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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

名古屋競馬場編

2015-07-20 23:30:32 | 競馬
3連休、”名古屋”競馬の旅も最終日です。

帰る前に「名古屋競馬場」に行ってきました。
名古屋競馬場前までは、名古屋駅から”おあなみ線”に乗って15分もかからず着きます。



この際に「往復で切符」を購入することをお忘れなく。



競馬場までは400m程度の距離と記載されていますので、少し目の言い方なら見えます。
中京競馬場を考えると、利便性は名古屋競馬場に軍配です。

祝日とあって、わたしのような普段行かない人もいるようようで、入り口は人であふれかえっています。
猛暑のこの日、10時55分からのレースに、開門が10時30分というのは少し遅い気がします。

入場料金は100円です。改札のような入場ゲートで100円を投入して入場しますが、
ホームページから無料入場券を印刷、または私のような旅人はQRコードで無料入場券の画面を
ゲットして表示するだけで入場できます。

この日はBSJ(Bold Step Jump)が入場口で団扇を配ってくれました。





地方競馬でおなじみ”予想屋さん”も居を構えています。


Bグルメっぽいお店が立ち並び、スタンドと併せると食には困りません。


スタンドもしっかりとしています。



中京競馬場がゴール手前100mからスタンドがはじまり、
場所によっては場内アナウンスが聞こえないのに対して、
こちらは4角からゴール過ぎまでしっかりと観客席が用意されています。




地方の馬ぐらいなら、パドックをみれば馬の良し悪しはすぐにわかるだろうと思ったら、
名古屋競馬の馬はほぼ中央競馬から転厩組で締めています。
このため結構見栄えのいい馬はJRAにひけをとりません。
早くここで勝利すれば、中央復帰の目途も着くので、馬にとっては正念場です。




一般席での観戦もいいですが、この日のように猛暑日はやはりガラス張りでエアコンが利いていた方がいいです。



購入した往復切符の復路の切符を入口そばの案内窓口で見せれば、「特別観覧席(700円)」か
「グリーンホール(500円)」に無料入場できます。

帰らなくてはいけない私は、指定席ではなくグリーンホールを選んで、手の甲にスタンプを押して貰いました。
入口で手をかざして入場を済ますと、冷房完備でモニターもあり、ゆったりと1日遊べそうな雰囲気です。
スタンド席よりも馬券購入に近い後ろのフロアー席の方が混んでいます。売店もあり、値段的にも手ごろです。


私はスタンド席を座りました。
ゴール前でなければ十分に座席に余裕があります。シートは少しくたびれていますが、
そのくたびれ加減がちょうどよく、ビール(瓶)でも飲んだら、競馬どころではないでしょうね。



帰りの新幹線の切符の時間もあって、3レースの「唐井さん還暦・定年おめでとう」で引きあげました。
買い目はパドックを見て購入したのですが、ほぼ素直に購入すれば当たります。
1レース目から的中したと思ったら、1着、3着、4着。
単複勝負なら当たりですが、結構人気になってしまうので、ひねっては自爆しました。

出馬表に「瀬戸口 勉」元調教師の名前をみつけました。
今は馬主となって、おもに弟の瀬戸口悟厩舎へ、JRAの登録を抹消された競走馬を引き取り、
預託されているようです。

女性ジョッキーも頑張っています。

山本茜騎手は復帰が待たれますが、目の手術の方は上手くいったのでしょうか。


木之前葵騎手は3年目。通算100勝も達成し、5月にはイギリスのリングフィールド競馬場で行われた「レディースワールドチャンピオンシップ」出場し、海外競馬初挑戦で優勝する快挙を達成しています。

そして名古屋競馬場の新アイドルといえば「ヤギのチップ君」。

「メー、メー」鳴く、鳴き声がなんともかわいらしい!!
この日が、初お披露目とか”ラッキー”でした。

是非、皆さんチップ君に会いに名古屋競馬場に足を運んでください。

「いいね!名古屋競馬場」

中京2日目

2015-07-19 22:20:40 | 競馬
折角、名古屋まで来て競馬だけして帰るのももったいないので、
少し観光もしてみました。

ホテルが名古屋城もそばなので、7時半にホテルを出て名古屋城を見に行きました。
しかし見学の門が開くのは9時から。なんとか金の鯱だけでも遠くから拝めないか
と思ったのですが、結構木々が邪魔で見ることができません。

諦めてその場を離れたのですが、加藤清正像と名古屋。ちょっとしたベストアングルを見つけました。

カフェ’ア・ブルームさんで朝食。350円のモーニングをいただきました。



そのまま伏見通りを二駅ほど歩き大須観音と商店街まで行ってきました。






こちらもまだお店が開く前で、街が活気づく前に帰ってきてしまいました。

と、いうのも後半の7レースから参加したいので、その前に名古屋駅前でランチをしてから
競馬場に向かいたかったのです。
クロスコートタワーに入っている「竜むら」さんを探していたら、その前に路を尋ねられました。
「桜通りのキャッスルの裏の劇場」ということだったのですが、私の案内ではキャッスルまで
行けると思うのですが、無事たどり着けたでしょうか。
おみ足の悪いご婦人でしたから心配です。
そういう私もクロスコートタワーが見つかりません。住所的には見当が着くのですが、
あたりはパチンコ屋ばかりで、クロスコートタワーと書かれたビルがありません。

「センターウインクあいち」から出ていらした警備の方に教えていただき、
11時の開店に間に合いました。ありがとうございました。
なんてことはなく名古屋クロスコートタワーでNCTの文字は見ていたのですが、Cからはじまると
思って、見過ごしていました。



午後のレースがあるので、オールフリーを注文。


できれば料理と一緒のほうがよかったのですが。




正直ここまでの値段に見合う料理とサービスか問われる、並んでまでは入りたくはないです。
板前の白衣が汚れていたり、店長の身だしなみでその店の格が見えてしまいますから。


ということで2日目の中京競馬場です。

昨日勝っているので、パドックを見ても、”これは”というのはひとレースぐらいだろう
ということで、小額でおさめる予定でした。

それが9レースです。
トウカイセンス。

人気ですが、厩務員さんの服装も一番しっかりとしていましたし、
鞍上は昨日、恩恵をいただいた藤岡佑介騎手ですから。


ど~んと勝負です。
5着って、どういうこと?

やめればいいのに、10レース。レーヴデトワール。
POG馬でした。自分が選んだ馬が1000万円クラスにいる馬ではありません。
それに松田博資調教師、勝つべきしぐさをした(ように)見えたのです。

またも5着。
9レースで1番人気で負けた武田博厩舎が11番人気で1着か。

11レース。
誰がなんと言おうが私にはメテオロロジストがよく見えたのです。

関東から乗りに着ていた3人の騎手で決まり。
普通、関東遠征組みはこの3人の組み合わせは押さえるでしょう。

12レース。
暑くてもうだめです。

6番、1番、7番の順でしたから惜しかったですよね。
パドックの右端から中井裕二騎手、藤懸貴志騎手、そして「勝利??平成チルドレン」の垂れ幕があり、
平成チルドレンで勝つのは浜中騎手でしょう。ということで中井、藤懸騎手で買ったのですが。
(暑さで壊れてしまいました)

6番、1番、7番...よく見たら自分の誕生日(6月17日)です。
それで30万円。なんて優しいんだ中京競馬場。その優しさに気がつかなかった自分が馬鹿でした。


帰りは山本屋本店で煮込みうどんです。
大門本店まで歩いていったのですが、地図が読めない男。太閤通って途中太閤通りでなくなってしまう。
散々迷った挙句の到着です。

もっと暗いイメージの店を思い描いていたのですが、接客、店全体の活気。
さらにひとりなのにお座敷の4掛のテーブルに通してもらいました。

味噌煮込みうどんが出るまで時間が掛かるからでしょうかおしんこが付いてきます。

お店の気配り、清潔感、名店だと思います。


一番安い煮込みと黒蜜濃厚バニラを頂きました。

ごちそさまでした。次回はもっと高い煮込みを注文させていただきます。

帰りはすっかり日も落ち、名古屋城がライトアップされていました。

(残念ながら画像では光が足りないためよく見ませんけど)

「OK!名古屋」でした。




 






今週の振り返り

2015-06-04 01:45:34 | 競馬



さすがはJRAというべきでしょうか。
里見治氏の馬を簡単にはG1を勝たせてくれませんね。

キングカメハメハVSディープインパクはキンカメに軍配が上がりました。
これまで3歳牡馬クラシックに勝ち馬を残していなかったキングカメハメハですが、これでまた種付け料が上がりますね。




馬券的には勝利でしたが、
ドゥラメンテの走りは最高でした。
凱旋門賞に挑戦もありだと思います。

ローテーション的に厳しあったサトノラーゼンが2着。
池江厩舎は海外経験も豊富ですから、里見氏は海外でのG1制覇を目指すのも一考かと思います。

ダービーが終り、競馬の中ではひとつの年度替わりです。

来年はどんな馬が頂点に立つのでしょうか。
みんなで見守っていきましょう。



目黒記念はヒットザターゲットの狙いはよかったのですが、相手を絞りすぎました。

今週の振り返り

2015-05-14 22:49:24 | 競馬
NHKのパドック解説をみていたら、いつの間にか寝てしまっていた。
虚ろな状態で、テレビの画面を見ると「15:35」の表示が...。

スタート時間も把握していなかったので、急いでPCの前に行って時間を確認すると、
15時40分スタートではないか。

半分心の中では見送ってもいいか...という気持ちがあったのですが、
軽くパドックの状態を確認。

締め切り直前、
調教の状態が良かった7番、成績上位の9番、12番...
そしてパドックの状況を最後まで確認ができなかったので17番、18番を加えてみました。



レースは予想通り。
馬を見る目がありますね。

あれ!?

7番が6番になっているのは何故?

痛恨のチェックミスです。

さらば!6200円。

しょうがないので最終レース購入です。

新潟の出馬表に目をやります。
芝の直線1000mのレースです。コース的には外目有利のコース。
全馬を見渡すと、14番のヨシカワクンの新潟芝2勝が目を引きます。
よくよく見ると新潟芝の1000mの2勝がこの馬の全勝ち鞍。

この時点で単勝は10倍前後をうろうろ。
上手く3着以内ならば単勝を購入しても損はない。ということで単複購入。



久々に、この馬券に神が舞い降りてくれました。

今週の振り返り

2015-05-06 18:58:14 | 競馬
NHKの天皇賞を解説されていたのは引退された鈴木康弘元調教師であった。
まさかこのブログの影響というのは全くないと思いますが、今後も鈴木康弘元調教師の解説をお願いしたいと思います。



最終判断はラストインパクトでした。
川田将雅騎手が一番いいコースどりで競馬をしていたと思います。
4角で一瞬だけスピードに乗れなかった点がマイナスとしても98点の騎乗だったと思います。
そこでの4着ですから予想としては完敗です。

ゴールドシップが最初にパドックを回ってしまうと、引き立つ馬がいないんですよね。
ならばゴールドシップを購入すればいいのですが、”終わった”発言していますから、
どうしても買えないんですね。
Sランクの馬を2頭軸から切ってしまうのもよくないので反省です。

宗像調教師無念のクビ差負けでした。同じ轍は踏まいと書いたとおりだったのですが、
ゴールドシップが上がっていったタイミングでフェィムゲームは動けなかったですからね。
それが直線で2頭分外に出さなくてはいけない結果となり、クビ差だったと見ました。

そしてカレンミロティックですが全くの無印でした。さすが2年連続で勝利の蛯名正義騎手です。



サウンズオブアースはアドマイヤデウスほどではなかったのですが、すこしテンションが高かったですね。そうなると距離適性から苦しい面が出てしまいました。

キズナは馬券からは切ってしまいました。
追い切りの状態からは買えません。期待をしてパドックを見たのですが走る気配が見えませんでした。
全ては調子だと見ますが、ダービー時のキズナやその父デイープインパクトの印象がある分、武豊騎手の判断も狂ってしまうのだと思います。

ステイヤーのゴールドシップと中距離馬のキズナという距離適性もありますが、
馬の良さを最大限に引き出すために馬を苛め抜いた横山典弘騎手と、
馬をかわいがり過ぎた武豊騎手の差だったかも知れません。

2回中山初日

2015-02-28 08:23:43 | 競馬
『自分でも、自分がどんな人間なのか、よくわからない。
 後藤浩輝とは何者なのか。
 自分でもよくわかっていないのだ。』

後藤浩輝騎手の自署『意外に大変。』の書き出しの部分である。

この自著の中で「生まれ育った特殊な環境」として綴っているのが、
『驚いた。父が「落ちてきた」のである。一瞬、状況がまるでわからなかった。なぜ父は落ちてきたのか。(中略)
 父は首を吊ろうとしていたのである。(中略)父が自殺しようとした衝撃だけが僕を襲った。
(中略)
 しかしこれだけでは終わらなかった。その日からまだ何日も経っていないある夜のことである。僕はすでに床に入って寝付いていたのだが、突然、息苦しくなって目を覚ました。呼吸ができず、とにかく苦しいのだ。なぜそんなことが起きたのか、咄嗟には理解できなかったが、目を開けたときに恐ろしい事実を知った。父が僕の首を絞めていたのである。』

後藤自身、そのことが逆に、何があっても自らが死を選ぶということを留め、どれだけの影響を及ぼすのかわかっていたはずであり、自殺を否定していた。

自身の生まれ育った環境を特殊と思い語っていたが、
完璧な環境で生まれ育ってきた人間などいないし、完璧な人間などいない。
もっと悲惨な時代があり、ゆがんだ思想がある。
人は常に不満足なものであり、過ちを犯す。
親はそれを叱り、それを正す。そして深い愛情で守り、包み込む。
親となり未完成な子供を授かり、育てる中で、また未完成な自分を知る。
やがて人は老いはて、許しを請う年になる。
その時にどんな人間が周りにいるのかが、生きてきた証なのだと思う。

私には『意外に大変』『後藤チョップ』『後藤浩輝の”戯言”』と三冊の著書の中でしか後藤浩輝を垣間見ることができない。10年以上の歳月が流れ、後藤浩輝を取り巻く環境も変わり「後藤浩輝スイッチ」の数も変わっただろう。

すべてにおいて完璧な「後藤浩輝」を演じていたとすれば「後藤浩輝」は壊れてしまう。
100%のリハビリで戻ってきたが、100%の騎手というよりも「アーティスト後藤浩輝」は自身の感覚とは違っていたのかもしれない。
それを許す「後藤浩輝というスイッチ」はなかったのか。
完璧などということをこの世にはないことを諭し、甘え、託す、後藤浩輝スイッチは無かったのか。

人に優しいのは孤独の裏返しだ。
騎手復帰前のフジテレビの解説に出演した際に
「ここにはもどっては来ません」
と言い切ったのは、深い決意があったのだろう。

本当に首を吊ったことが事故でなく、故意ならば後藤は一番やっていけないことを選択した。
もうすぐ誕生日を迎える娘にどういう誕生日を迎えろというのか。

ターフに冷たい風が吹く。

今週の振り返り

2015-02-11 17:44:18 | 競馬
今年はじめての振り返りです。




東京新聞杯は、公約どおり福永祐一騎手から馬券を購入しました。
パドックを周回するヴァンセンヌの状態がよく見えたことが参戦理由です。
本来ならば賞金値なども考慮に加えなくてはいけないのですが、そこまでの時間的な余裕がないため今週の福永騎手の騎乗の傾向、特色を分析して参戦した結果です。
また、C.デムーロ騎手が馬券にはならないだろうという想定ができていたことも参戦の理由です。
リスクは少ない方が安全ですからね。

ただ、ここまでの準備をすることが大変で、時間を要してしまいます。
このため基本土曜日の馬券購入は捨てて、できるだけ競馬以外に時間をとるようにしており、これがここまで振り返りをしてこなった理由です。

先週も築地まで出かけてお寿司などを食べ歩き。築地も土曜日ならば少し遅く出ても15時位まで楽しめます。そのまま銀座にでて...銀座と言っても”場外”ではありません。”それ”は築地で十分に味わいましたから。若いころは立ち寄れなかったような店を回ります。
ただ冬の銀座は寒いので適度に暖をとる必要があります。
『とらや』でお茶をするなんていうのも若いころにはない発想ですが、お茶代ぐらいは府中の『うまや』に行ったと思ったら安いものですから私が出しました。

日々の異空間を味わう場所だった競馬場が、いつしか日常空間になって、馬券を買うだけの目的で競馬場にも出かけず書斎派になったしまった今、もっともっと外に出歩かなくてはいけないと思っての行動です。

馬券はもう少し春の足音を聞いてからと思っていましたが、検討データの作成に多少時間を要しなくなってきたので、今週は”お試し”で参戦してみました。

基本のスタイルは10倍以上の「単勝」1点なのですが、今週は”お試し”ですからご勘弁です。



京都7レースのラローザブル。
最終的にオッズが2.4倍まで下がってしまったので、妙味はありませんが、この馬券は鉄板の1着候補です。人気馬の取捨は馬券購入の上では絶対の必要事項です。京都は幸騎手のこのレースと最終レースが馬券対象でした。

次に選択したのは東京8レースのデオヴォレンテ。
本来は6レースのクロムレックが1着した時点で手を引くこともありなのですが、相手としてはキタサンミカヅキだけですから、ここも勝利する可能性は高いと見ました。

残念ながら2着で敗れてしまい、ゲーム終了です。

ここで勝利した金額で、東京新聞杯は参加しようと思っていましたので、冒頭の馬券参加は不本意な金額です。
なによりも”ハズレ馬券を買わない”が今年の目標ですから、2勝1敗でも8レース後の的中はサイドゲームで意味なしです。
そして東京最終レースのC.デムーロ騎手を馬券の対象に考えていたので、デムーロ騎手が1着で11.7倍という結果、ゲーム終了でこの馬券に参加できなかったことはさらに不本意です。

1回中山6日目

2015-01-17 09:34:10 | 競馬
中山開催日5日目。
3日開催の最終日で、2日間未勝利の柴田善臣騎手。
この日は1勝ぐらいはするだろう...この「~するだろう」なんていうのは、人生すべてに裏切られると覚えておいたほうがいい。

今年初の馬券を、3レースのティティショウジュ号の単勝に投入したのだが、ここが転落のはじまり。
柴田善臣の追っかけで気がつけば1万円のマイナス。
騎手の追っかけ馬券を否定して、自分でそれをしていたのでは話にならない。

だが、この分の負けは今週取り返してやると、柴田善臣騎手の騎乗内容を見ようと思ったら、騎乗がない。

なんでも昨年1月に骨折したヒザと鎖骨のプレート除去手術のため、今週17、18日の騎乗をキャンセルしたとのこと。

「先週やってくれ!」

私も休んじゃおう。

今年もよろしくお願いします。

2015-01-03 22:53:06 | 競馬
有馬記念から1週間。今年は競馬の再開が早いですね。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

8日の年末休みも、年明け1日の8時から23時の作業予定が、徹夜で朝6時半になってしまいました。
いろいろと雑事に追われ、日数の割には休んだ感が少ない年末年始となりました。

有馬記念の小手だめしに購入したソールインパクトだったのですが、

4着に完敗。

有馬記念は公約通りの馬券を買いに出たのですが


見事に完敗。

ジェンティルドンナのクビ振りに調子の良さを感じたのですが、
有馬は勝ち負けというよりもお祭りですから、外してもしょうがなしです。

中山の最終レース。
人気は福永祐一騎手でしたが、馬的には勝つようには見えません。
そこで出馬表をよく見ていたら、有馬記念に騎乗していた騎手が4人。
単純にその4人の騎手の組み合わせで3連複を購入してみました。




一番多めに入れた馬券が的中して、2014年を締めくくることができました。

さて2015年、今年は目的に向けて目標をクリアして行きたいと思います。


今週の振り返り

2014-12-15 22:16:35 | 競馬


少額ですが今週も的中することができました。

1番人気を背負ったロカ号は、出遅れが響きました。

自分自身としては、重賞未勝利の厩舎が初重賞がG1を勝利するのか、というところが疑問でした。

(秋華賞でショウナンパンドラの高野調教師がその離れ業をおこなっており、無いこともないのですが)

全くないわけではないけど、二匹目の泥鰌がそんなに近くにいるわけがございません。

ロカ人気は異常と見てとったことは正解でした。

少し、金額的に余裕ができたので、中山最終の北村宏司騎手の単勝が間に合わなかったので、阪神御影ステークスのロカに騎乗した和田騎手の単勝を買ってみたのだが、勝利したのは今野貞一調教師でした。