この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

ありがとうございました。

2008-12-31 01:13:25 | 競馬
千葉ニュータウン中央駅に、競馬学校25期生の来年の版画カレンダーが展示されています。
JRAのWEBからもダウンロードができますが、生の作品は味わいがあります。
25期生の作品は力作ぞろいで、特に國分優作君の8月の構図は目を惹きます。

今週の週間Gallopの巻頭には25期生の先輩にあたる「三浦皇成騎手」のインタビューが掲載されている。通年、新人が巻頭を飾ることはないので、異例の扱いだ。
記載されている記事に、真新しさはないが、別掲の「河野通文調教師」と併せて読むと楽しめ、河野調教師がますます好きになる。

今年の収支決算は「Club A-PAT」がメンテナンス中のため、都合のいいことに、いくら負けたか分からない状態ですが、確実に10万円以上負けています。
来年は期するところもあり、マジで馬券勝負して行きたいと思っています。

今年も1年間お付き合いいただき、ありがとうございました。

来年は1月4日(日)の金杯からスタートです。
まずは口座に入金を済ましておきましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の戦績

2008-12-28 22:52:59 | 競馬
ダイワスカーレット号、有馬記念優勝おめでとうございます。

すべてのジンクスを吹き飛ばすように、楽勝でゴール板を安藤勝己騎手と人馬一体で過ぎていきました。
安藤勝己騎手の手綱さばきはいつものことですが、松田国英調教師の今回のローテーションには敬服します。
松田国英調教師の馬の使い方を知っていれば、ここまでの馬優先主義のローテーションは考えらない。
松田国英調教師がダイワスカーレットに全力を注いでいるのは、勝鞍にも現れている。スカーレットの桜花賞以降、同厩舎の重賞勝ちはスカーレットだけである。
ダイワスカーレットが優勝したことにより、年度代表馬は「ウオッカ」に確定したかな?という思いもある。

それにしても少々味気ない。
トウカイテイオーが有馬記念を復活の勝利を飾ったときには、田原成貴騎手は「うそ泣き」までして盛り上げたのに...。有馬記念はもっとドラマチックであってほしい。





<メイショウサムソン、涙の復活>
メイショウサムソン、ラストランで復活。武豊騎手は怪我を克服しての最終騎乗。
そんなドラマを期待していたのだが、スローどころかハイペースでは、到底メイショウサムソンがどうにかなるレースではなかった。8着という競争成績で現役を退いた。

完璧に筋書きを読み違えた結果だが、考えれば天皇賞(秋)のような演出なら、この結果も已む無しか。浪花節じゃぁ無いんだよなぁ。

サンデーサイレンスのG1勝利が途切れて、サンデーサイレンスの幻影が消えたが、結局最後も社台か、という思いだ。社台の馬ではドラマは生まれない。

投資金額 8500円 払戻金額 ゼロ 収支 マイナス8500円
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5回中山8日目

2008-12-28 11:28:53 | 馬券
<<オグリキャップ奇跡の復活>>

有馬記念というレースの存在意義がなんであるのか、30年近く競馬をやってきたが分からない。決して実力どおりに決まらないのが...有馬記念であり、出馬表を眺めていても、勝ち馬が浮かんでこない。

<<トウカイテイオー不屈の復活>>

有馬記念のためにスケジュールを組んでくる馬はいない。最高の状態で、馬を出走させて、勝ちたいレースは「天皇賞(秋)」である。
ウオッカ、ダイワスカレーット、ディープスカイが繰り広げた、あのレースは今年度NO1と称されるレースであり、有馬記念であのレースの再現を見たいと思ったファンも多いだろう。

「ダイワスカレーット」という私のご贔屓の女優が、脇役に回った天皇賞(秋)から約2ヶ月近く、天皇賞(秋)に主演していた、ウオッカも相手役として好演していたデープスカイも出演しない有馬記念。

演出家という人は得てしてプライドが高い。
天皇賞(秋)と同じ感動を演出しても満足しない。だからというわけではないでしょうが、キャストを代え有馬記念という台本を書いきた。しかし、全く新しい発想で筋立てできるほど、中央の演出家は冒険家ではない。リバイバルが関の山である。

その有馬記念に主演するのは、武豊騎手と「メイショウサムソン」号である。
散々、この秋「メイショウサムソン」は終わった馬である、と書き綴ってきた。事実終わっていると思っている。さらにこの有馬記念はメイショウサムソンが主演するには厳しい舞台でもある。なんといっても、メイショウサムソンはマイラーなのだから...。
確かにダービー馬であり、天皇賞(春)を制しているが、先のJCで2頭のダービー馬に後塵を拝したのは距離適正である。

2400mで負けた馬を2500mで推奨するというのは狂気の沙汰である。
私が選んだ有馬記念のキャステングからも彼は外れている。
ちなみ私が選んだ配役は①カワカミプリンセス、⑧スクリーンヒーロー、⑩マツリダゴッホ、⑪ドリームジャーニーが主役級で④エアジパング、⑦アルナスライン、⑬ダイワスカレーットが脇役ある。

武豊騎手が、到底まだ騎乗できる状態でないことは、乗り鞍数からも分かる。
しかしこのドラマは馬だけではなく、鞍上武豊騎手で語り継がれるドラマとして完成するのだ。
レース展開は超スローで、中山1800mのレースになれば勝機ができる。

単・複 ⑨メイショウサムソン
3連単  ⑨1着、父と同様に3着⑪ドリームジャーニーで総流し。

毎年なんだかんだと迷って買い足してしまう。
はずれても悔いのない馬券を買う...それが有馬記念だ。
勝っても負けても「武豊とサムソン」コールをテレビの前から送ろう。

今日のマーキング
【7R】②⑪⑧⑬⑤
【8R】②⑨⑥①③
【9R】②④⑩⑭①
【10R】⑬⑩⑧⑤⑦⑨
【11R】③②⑪⑬④①
阪神
【12R】⑯⑱⑥③⑰⑤
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の戦績

2008-12-27 21:56:39 | 競馬
中京の5レースに出走した馬達を連ねてみました。
④無口な少女に⑭ウィンクで⑩魔法をかけて⑦地の果てまでも⑫愛溢れるコンサートへと⑬いかがですか。って⑯どんだけー。
残念ながら順番はこのようにはおさまらなかったが、時にはこんな遊びごころも大切である。
明日の有馬記念予想を矢野吉彦アナが、軽妙に予想していた。あの流れは、大泉洋会長(誰だそれ?って云ってようでは馬券は中りません)の有馬記念予想に繋がるような気がします。「Club KEIBA」ですから。「C・K」→アルファベットで3番目と11番目。 < COSMO bulk > < Kawakami Princess >
ダブル符号のコスモバルクは大本命?

深夜の買い物番組を見て「納得!パワフル・プロ」なる洗剤を購入してしまったため、今日は大掃除の片手間に競馬予想。
予想している時間がないため、「JRA-VAN NEXT」のマイニング順位を参考に購入。5レースで順位1位なのに全く人気のない③ブラストターブロウの単勝を100円遊びで購入。
(遊びで馬券を買えるような、そんな余裕はないのですが)
当然のことですが、9着と馬券にはならず。

続く6レースの2歳500万下。この手のレースは今後もこのクラスを走り続ける馬と、上に駆け上がって行く馬とに分けられる。
①⑤⑩⑪⑫の地方転厩馬(未勝利)は真っ先に不要。
16頭のうち4着以下がない馬は③エイシンアマデウスのみ。逆に4着以下が2回以上の⑥⑦⑭が③を上回ることはない。③と同様で2戦目の馬が②⑮⑯と出走しているが、彼らも③を上回ることはない。同様なことが⑬にも云える。1番人気の⑧パーフェクトケンは前走このクラスで5着では、資格を失っている。
③と対等な馬は④エペデユーと⑨アイアイムカミノマゴの2頭だが、牡馬という点でも③エイシンアマデウスを選択した。

先行抜け出した⑨アイアムカミノマゴを追走するも、最後まで交わせずにゴールの2着。

8レースの⑧ジャンバルジャンは異常なほどに、オッズが入っていたので心配していたが、案の定統制競馬となりジャンバルジャンは馬群に沈んだ。私の馬券軸の⑤⑦が馬連で的中したが、実は掃除をしていて買いそびれている。67.9倍だっただけに悔しい。

10レースの中山大障害は基本的に障害レースは予想範疇外だ。

しかし、なんとなく出馬表を見ていて気になった⑭を加えたのだが、直線で少しは期待してしまった。

メインレースの11レース。こちらも8レース同様統制競馬となった。
馬券購入後、オッズ的に伸びて来た⑥マルブツリードに嫌な印象を持ったが、どちらにしても③エアアドニスが連対しないのでは全く意味がない。


この時点で1500円のマイナス。中山が駄目なら阪神で勝負するしかない。
③⑥の軸は揺ぎない。

購入した馬券の中でも1番美味しい馬券となったが...2000円の購入に対して1870円の払戻しでは...負けじゃん。

投資金額 2000円 払戻金額 1870円 収支 マイナス130円
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5回中山7日目

2008-12-27 09:30:30 | 馬券
「年の瀬に競馬ができる幸せよ」

いろんな意味を含んで、そんな風に感じます。
世の中が悪循環で負の方向に流れていき、人の思いもどんどんと押し流されていく。来年のこの時期には、どんな世相になっているのか想像する空恐ろしい。

「よければ自分のせいで、悪ければ他人のせい。」
そんなことでは人生上手く行くわけがない。
「成功は他人に活かされての結果、敗北は自らの怠惰。」
人生は自己責任である。競馬をやってきて学んだこと。
そして「マイナスはチャンスなんだ」と。
反省すべきことを探すことで、成功へと転じていく。

負け続ける馬券には訳がある。
成功などと大げさなことは夢みないが、目標を掲げて生きていかないと上手くいくものの上手く行かない。
私の馬券が中らないのは、中てにいかないから。いくら儲けようという目標がないせいだ。これでは馬券は儲からない。

来年は期するものがあり、それは後述記載させて戴くことして、今日はマーキングを絞って記載したいと思います。
基本的には上位5頭の3番人気までが馬券の軸としますが、今日はその中でどれが軸か、1頭だけ記します。
加えてこの馬が絡めば高配当という、私の買う馬券の主軸を2頭記載します。

<<今日のマーキング>>
【1R】⑧⑭⑤
【2R】⑦④⑥
【3R】⑪③①
【4R】①⑯②
【5R】⑤⑬②
【6R】③⑬⑨
【7R】⑫①④
【8R】⑧⑤⑦
【9R】⑧⑤②
【10R】②①⑦
【11R】③①⑤
【12R】④⑪⑦
阪神
【11R】③①⑨

中山のメイン師走ステークス(本当は中山大障害なのですが)は寂しいメンバになった。
(全体的に頭数が少ない)
本命は三浦皇成騎手が騎乗する③エアアドニス。この馬は休み明けだが、前走が3着と決して悪い状態で終わっているわけではない。さらにその時の斤量よりもマイナス1kgならこの馬を軸に据えたい。断然、斤量的に恵まれた⑦ナンヨーヒルトップ、⑧ニシノナースコール、休み明け惨敗で前走が3着、それでも53kgの⑩ベルーガ。
1番人気の⑤フラムドパシオンは「0.5kg」重い気がするが、年の瀬で共同馬主の馬に異常にオッズが流れてる。このメインや8レースなどこの状況をJRAがよしとするのか?確かにサンデーレーシングの馬なので目を瞑るか。

ラジオNIKKEI杯は③リーチザクラウン、⑥ロジユニヴァース、⑦ファミリズム、⑨ロードロックスター、加えるなら④トゥリオンファーレまで。
安藤勝己騎手に乗り替わった①マッハヴェロシティは試金石になる。
⑤イグゼキュティヴはコスモバルクと変わっていけるか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本スポーツ大賞

2008-12-25 22:42:32 | 競馬
三浦皇成騎手、日本スポーツ最高新人賞受賞おめでとうございます。

先に、この賞の受賞は石川遼選手だろうと記載したが、その石川選手が大賞になり、最高新人賞は三浦皇成騎手へと落ち着いた。

その皇成騎手のブログが好評だ。しかしそれ以上に面白いのが、所属厩舎の河野通文厩舎のブログだ。
歯に衣着せぬもの言いはみごとなほどだ。私がこのブログの中で、JRAの批判めいたことは、なんの影響力も持たないが、河野調教師が正す内容は正論なだけに、JRAは襟を正すべきだろう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の戦績2

2008-12-23 01:50:01 | 競馬
この不況下で、企業のスポーツ離れが顕著な動きをみせている。
マイナースポーツは宣伝効果も低く、企業としては金を出す意味がないのだろう。
アメリカンフットボールチーム「オンワードオークス(ONWARD OAKS)」も、今シーズンをもってその活動を停止することを決めている。
アメフトに興味がない方でも、競馬ファンであればオンワードの名前はよくご存知だろう。創業者である「樫山純三」氏は競馬に精通しており、事業と同様に競馬にも生涯をかけた人物である。
現在もオーナーブリーダーとして馬を走らせているが、決してその成績は華々しいものではなく、創業者の意志をどこまで繋げられるか厳しい状況である。
確かにファンあっての競馬であるが、ファンを沸かせることができる馬が登場してこと競馬の1歩が始まる。その意味でも、古くから馬づくりに情熱を傾けてきた馬主が消えてなくならないことを祈るだけである。

日曜日は娘が帰国したこともあり、競馬の予想も早々に、昼食を食べに焼肉屋へ出かけた。このため不本意ながら前売り購入することになった。

7レースの3連単と8レース、6番カイテキネオを中心視した馬券を購入したのだが、直前までオッズの流れを見ていたらこの馬を購入することはなかったろう。
なんとか10レースに間に合い、3連複を購入。

到底勝負馬券でもなんでもないのだが、軸は確実なので当たればいいな、くらいの馬券で、少し金銭的に余裕があるとやってしまう悪い癖だ。
当然そのような馬券があたるほど運など持ち合わせていない。
有馬記念のキャッチコピーが「ことしの運、使い果たしましょう」だが、実力があってこと運もついてくるのである。

朝日杯FSはブログどおり②③を軸に6点購入。

金額を分割してしまったため馬券が単券になってしまい、ハズレ馬券を並べてもしようがないので、のこりの100円券4枚は割愛させてもらう。

阪神カップは⑪⑱を軸にしたものの、③が捨てきれず③⑪を主軸に足し算馬券として⑧を購入。結局、こういうどっち付かずの馬券は外れる運命にある。


馬券的にはもはや買うべき要素はないのだが、本当に学習能力のないお馬鹿なので、やられの最終馬券に手を出してしまう。

1、2、3番人気の馬単をBOXで購入するも、決着は1、2、4番人気と「はい」ここも残念賞。
よせばいいのに中山がダメなら阪神があるさ...と全くのダメ人間状態。

複勝も中らない男が3連単など中るわけがないのに、夢見る一攫千金お間抜け馬券は当然のごとく紙くずと変わって行く。

気が付いたときには4000円の投資金額に対して見返りはゼロ!というなんともなさけない状況に。

ことしも残り1週...大した期待もできません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の戦績

2008-12-22 00:25:42 | 競馬
開業以来順調に勝ち星を伸ばしてきた岡田稲男厩舎。厩舎念願の重賞初制覇となったのがシェーンヴァルト号だ。その馬がG1に出走するのだから、鞍上を強化するのは当たり前のことだ。このレース、岡田厩舎が持ち駒とする乗り役としては小牧太騎手でも安藤勝己騎手でも福永祐一騎手でも四位洋文騎手でも藤岡佑介騎手でもよかった。しかし、あえて岡田調教師は北村友一騎手を乗せてきた。それがどういう意味なのか岡田調教師の気持ちがよく分かる。

中山10レース、12番人気のワルキューレが2着でゴール板を過ぎていく。北村友一騎手にすれば、メインレースに向けて上々のステップレースになるはずだった。
ところがすぐさま、中山の電光掲示板に青い審議ランプが点る。
吉田豊騎手が、内田博幸騎手がテレビ室に呼ばれる。彼らが部屋を出た後で、北村友一騎手が呼ばれた。
やがて2着の位置で点滅していた3番の数字が消えて、16番の数字が繰り上がり「確定」の赤いランプへ変わっていった。
「第2位に入線した3番ワルキューレ号は、最後の直線走路で急に外側に斜行し、9番カタナ号および4番タケショウオージ号の走行を妨害したため、第15着に降着...。」
G1レースを前にした3年目の北村友一騎手には重すぎるペナルティとなった。
このペナルティにより、朝日杯FSでシェーンヴァルトに騎乗した北村友一騎手からは、積極性が薄れていた。騎手の思いは馬に伝わる。シェーンヴァルトは精彩を欠き、7着に敗れた。

前走負かしたホッコータキオンが4着となり、その力関係すれば、まともならその先にシェーンヴァルトがいたのではないかと想像できる。苦い思いだけが残る朝日杯FSとなったが、このトリオが来春どのように立て直してくるのか楽しみがひとつ増えた。

関西所属の岩田康誠騎手が夏場主戦場とするのは、小倉や北海道である。新潟に騎乗するのは珍しいが、今年は2回新潟4日目と3回新潟8日目の2回新潟の地へと足を運んでいる。先が「タニノベローナ」、「ブレイクランアウト」の2頭の新馬がデビューしたとき。後は「セイウンワンダー」が勝利した新潟2歳Sである。この時点でどちらの馬を選択肢するか岩田騎手自身迷っていたのではないか?それがいちょう特別で「ブレイクランアウト」に跨り敗れた時点で、両者の勝負づけはついていたといえる。
レースは最後函館2歳Sの覇者フィフスペトルに急追されたが、これはルメールマジック。基本的には日本の騎手で、あそこまでのレース展開は期待できない。

それにしてもだ、まだまだお楽しみはこれからの2歳の若駒たち。これで来年に夢が繋がった。

馬券のほうは、娘が帰ってきたこともあり、予想も早々に焼肉屋へと出かけ、ビールを飲んで帰ってきたのでは勝負にならない。
バラバラと勝負ともつかない馬券を購入しては、ハズレを繰り返し、後悔ばかりの戦績となってしまった。
改めて画像の整理をして更新するとして、本日はこのあたりで終了することとしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5回中山6日目

2008-12-21 11:44:58 | 馬券
娘がオーストラリアから帰国。その迎えに出かけていたため、またまた更新が遅くなりすみません。

関東の藤田、関西の後藤、ローカルの中舘とハングリーな騎手たちが、それぞれの競馬で騎乗の今日。心配した小牧太騎手は大きな怪我ではなく、騎乗を自嘲しただけとひと安心。

朝日杯FSだが、3歳春までは先週と同様の選択肢が活用できる。
ここまでで4着以下に負けた馬を選択対象外に。
④トウカイフィット、⑤ブレイクランアウト、⑦オメガユリシス、⑧ツルマルジャパン、⑨エイシンタイガー、⑩トップオブビーコイ、⑫ゲットフルマークス、⑬ピースピース、⑭ブラストクロノス。
1番人気のブレイクンアウトや2頭出しの岩戸孝樹厩舎⑫ゲットフルマークスが除外される。ただ後者は前走重賞勝ちで、選択対象外から除外してもいいのだが、四位博文騎手から蛯名正義騎手への乗り替りが何を意味するのかが半信半疑だ。
(⑮ホッコータキオン、⑯ケンブルッジエルは新馬戦着外のため選択外)

黙ってアグネスタキオン産駒を買えというのが時流だが、このレースに出走してきたタキオン産駒は⑮ホッコータキオンのみ。この馬は新馬5着からの救済組。馬の血統とは別に全体的な血統が地味。実際このような馬が大好きで本命にしてしまう。そこが私の馬券が外れる原因。今回は耐え忍んで別の馬を選択する。
距離実績から見ても、①ミッキーパンプキン、②シェーンヴァルト、③セイウンワンダー。

先週のダノンベルベールに代表されるダノックスの野田順弘氏の妻で野田みづき氏の①が本命視される。ペリエ騎手騎乗で力が入る。(少々過去の人という感もあるが)
②シェーンヴァルトも社台の生産馬らしく、父系、母系ともNorthern Dancerの血が混じっており、クラシック候補だ。3年目北村友一騎手がペリエ、岩田康誠騎手の百戦錬磨に対してどのような騎乗を見せるかがポイントになる。
③セイウンワンダーは岩田騎手がこちらを選んだとすれば一番怖い馬。馬主、生産者とも新興勢力で、このパターンの勝ちが今年のJRAでは目に付く。

冒険をしない馬券ならば、すんなりと①③を軸に②⑮を本線に⑥⑪⑯を押さえで、⑫をさらに仮押さえなのだが、今回は北村友一騎手を降ろさなかったサンデーレーシングに敬意を表して、②③を軸に馬券展開する。

今日のマーキング
【1R】⑨⑯⑪⑮⑧⑤
【2R】⑬⑮⑩②⑨④
【3R】⑨⑦⑰⑥⑭⑩
【4R】⑩④⑥⑨⑬⑦
【5R】⑪⑦⑩①⑬⑤
【6R】④⑩③⑥⑫⑪
【7R】⑦⑤⑫①⑧④
【8R】⑩⑦⑪⑥⑯⑮
【9R】⑦③①⑩⑥⑪⑨
【10R】⑯⑩④⑨⑮⑤
【11R】⑤①②⑫⑥③
【12R】⑩⑥②⑤⑨⑪
阪神
【11R】②③⑫⑱⑪⑧

今日は注目馬に指定している馬が多数出走する。
阪神 5レース ③フィロンルージュ
阪神 8レース ⑧ゴッドエンブレム  ⑮トーセンスターン
阪神 11レース ⑪サイレントプライド
中京 12レース ⑬スマイルオンザラン

勝負馬券と併せてどれを買うか、これからが大変だ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の戦績

2008-12-20 22:51:02 | 競馬
19歳になった三浦皇成騎手のデビュー90勝目は5レース⑤サイオンだった。貴族の子孫という馬名だそうだが、このレースは勝てないだろうと踏んでいたので、記念馬券を買いそびれたしまった。残り三日間で100勝という記録は難しくなってしまったが、果たしてどこまで勝ち星を残せるだろうか。
記念と云えば、最多勝更新記念のブルゾンは当たらなかったらしい。オリジナルストラップが作成されたとのことなので、ストラップ好きの私としてはこちらも応募してみることにしたい。

「鞍下三寸下は地獄」
騎手は常に危険と隣り合った状態で勝負をしている。
今日の阪神9レース。小牧太騎手が落馬。その落ち方が非常に危険で、その後の状態が気になるところだ。原因となった岩田康誠騎手が失格、騎乗停止処分となった。
今年はフェアープレイ男藤田伸二騎手も減点が多く、競馬が荒れていることが分かる。地方出身の騎手は得てして、騎乗がラフだ。ギリギリの凌ぎあいなのだろうが、勝負以前にフェアーな騎乗を心がけてもらいたいものだ。

今日は勝負レースとして取り上げた、7レース。④トウホーカラブランを狙い馬としたが、オッズはどんどん、どんどん上がって、最終的には単勝が100倍を越えてしまった。これはまずないと「見」を決め込んだら、馬が4着に逃げ粘る。3着に残ってしまったら、大後悔するところだった。

8レース。狙い馬は①シベリアンライオンなのだが、実は7レースでシベリアンバードが優勝した時点で半ばあきらめた。個人馬主である「藤田在子氏」の所有馬が2レース連続で勝利するのはかなり難しい。シベリアンライオンを勝負する気なら、藤田氏の所有馬であるシベリアンバードとマルターズマガンの2頭が出走していた7レースを狙うべきなのだ。7レースは結果論だが、8レースは想定論として手を出してはいけない。

しかし、分かっていても買ってしまうのが、弱者の馬券。
複勝と④との組み合わせてワイドを一点。④の後ろにつけて同様に追い出したが、最後は直線でちから尽きてしまった。結果的にはマーキングで推した④⑪の軸で、3連複まで的中していたのだが。

10レース。勝負は⑥ラインストームなのだが、いまいち最後の押しが足りない。迷いに迷っていたら、またしても恒例の締め切り。
結果的には5着に負けたので資金的には助かった。

中山メインのディセンバーステークスだが、こちらも結果的のは1~3着ズバリ!だが、先のレースで浮いた金で⑩サンツェッペリンの単勝を購入。

前走、障害戦の未勝利を使ったサンツェッペリンだが、今日は松岡正海が騎乗して平地のレースに戻ってきた。
しかし、思うにサンツェッペリンが中央の馬としてターフを駆けるのはこれが最後?と感じ、「さよなら馬券」として単勝を購入した。
皐月賞2着馬だが、決して良血ではない4歳牡馬が、来年以降活躍できる場は地方でしかないだろう。地方の馬場に皐月賞2着馬が登場すれば話題性は高い。斉藤誠調教師は中央最後ということで、鞍上に「松岡正海騎手」を据えてきたのではなかったろうか。(サンツェッペリンファンのためには、ただの勘繰りで終わればいいのだが)


中京のメイン「愛知杯」。牝馬のハンデ戦が一筋縄で行くはずがない。

オッズの動きで信頼できないのが、西山茂行氏とマイネルの馬なのだが、中山の最終レース勝負馬券に選んだ馬が、その西山氏の⑨ニシノアンサー。
最終オッズも決してマーキング時点と差がなく、狙いとしてはいい線だったのだが、9着と西山氏の馬は難しい。


そこで購入馬券のイメージをコピーしていた際に、気が付いた。
中京の12レース、⑫モチ君の単勝を買う予定が、間違えて⑩ドリームフライトの単勝買っていたのだ。慌てて単勝500円と複勝1000円を購入しようと思ったのだが、アクセスできたときには「締め切り」。
なんで?間違えたんだろうと悔やんでいると、なんと間違えて勝った⑩ドリームフライトが1着。6.1倍の配当がついた。



投資金額 4500円  払戻金額 3050円  収支 1450円
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする