2回東京2日目

昨日は春の東京初日、今年初めての競馬場です。


2回東京12日目の「東京優駿」に向けて開催は続きます。

今年は役者も揃い、盛り上がるでしょうね。

朝からパドックは混雑状態。
当方は朝から、なんでこんなにパドックが混雑しているのかわからなかったのですが、藤田 菜七子騎手の出待ちファンだったんですね。返し馬で、藤田騎手の名前が呼ばれて、気が付きました。

写真は後から撮ろうと思っていたら、なんと1レースで落馬、後続レースは乗り替わりで、藤田騎手を拝むことはできずじまいでした。


代わりのお昼休みの行われた、デイリースポーツ社のイベントに司会で登場された目黒貴子（あつこ）さんを1枚。

藤田菜七子騎手と比べるな。30歳くらい違うんだからね。その割にはまだまだ可愛いじゃんね。

戦績はいつも通りです。
福島の3レース。ナポレオンズワードから勝負したのでが、レースを見る間もなく馬券は3連単400万円の大荒れレースに。
続く京都3レース。トウカイエクレールからの勝負馬券も4着。
今日．．．オワリです。

敗北宣言で飲み食いして、ひと眠り。
8レースで３連複を的中。９レースは1着1番、2着7番と予想したが、それでは配当的に妙味がないので、1番を2着に7番を3着にして3連単を購入したのですが、１－７－６で18万馬券に。
10レース１－５から4だけもっていない。吉田豊あなどれず！
11レースを的中し、12レース。
持ち時計的には6番ソルティコメントが断トツなのですが、パドックはビックギクがよく見えました。
ここまで未勝利の息子のために厩舎一丸で馬を作ってきたんだろうと思い、単複勝負です。
5馬身差の2着でした。２－６の馬連１点よかったかもしれませんが、負けているの日最終レースはそこまで頭が回らないんですよ。


日曜日の重賞はフローラルS。
賞金値からみれば５００万クラスの馬の集まりです。
オープン勝ちのあるチェッキーノ。今週は力が入っている藤沢和雄厩舎。鞍上もルーメル騎手ですから絶対に勝ちたいところです。
２連勝中のビッシュの方が人気ですが、平場ですからどうでしょうか。
同じノーザンファームで、こちらの方が人気なのですから、強いのかもしれませんが。

パールコード、シークザフューチャ、ゲッカコウ、フロンテアクイーン、ファイアクリスタルあたりまででしょう。

フロンテアクイーンを応援します。
生産者の林孝輝牧場からはメイショウサムソンというＧ１馬が生産していますが、そのサムソンの子供でサムソン以来の重賞制覇を期待したいですね。

そして昨日は２着２回と初勝利まで、あと一歩だった菊沢一樹騎手を応援します。

今週末は競馬場

中山開催も終了して、今週末からは東京開催です。

恒例の春競馬の集まりです。

呑んで騒いで、馬券で沈んで．．．（笑）

今年のお酒は「黒　龍（いっちょらい）1800ml」です。

外呑み禁止なので、家でも今、これの720mlを飲んでいます。

とても飲みやすく、コストパフォーマンスがいいですね。

今から、冷蔵庫で冷やしています。




日曜日は絶対に的中する馬券で勝負です。





絶対に的中するにしては額が少ないですが。

皐月賞は馬の状態からマカヒキを本命としました。
対抗には調教の状態からロードクエストを。
相手にはマウントロブソンとディーマジェスティを。
パドックの差が変わらなければ、調教状態がよかった関東馬の方に食指が向きます。
弥生賞馬、スプリングステークス馬、共同通信杯馬、マウントロブソンが勝ったスプリングステークスで1番人気だったロードクエスト。
組み合わせからすると決して無謀な馬券でないと思うのですが、3連複で150倍、250倍なら買って損はないでしょう。





結果はディープインパクト産駒の1位～3位独占でした。
ディーマジェスティは蛯名騎手会心の騎乗だったでしょうし、負けた川田騎手にすればテン乗りのハンデがあったと思います。
いずれの馬にもルメール騎手は騎乗していただけに3着は悔しい思いがあるでしょう。
ここからダービーにピークを持っていくと、池江調教師は口々にしていらっしゃいましたが、Ｇ１はそんな甘いものではないはず、果たして里見治氏にＧ１の栄冠は微笑むのか。

3回中山8日目

朝から地鳴りのような音とあわせて強風が吹き荒れ、電線も大きく揺れるさまを見て、少し恐怖すら感じるのですから、被災地の方の恐怖はいくばかりと思いをはせます。

今週の皐月賞にはPOG馬のリオンディーズが登場します。
前走でマカヒキに不覚を取りましたが、賞金ランクいまだに１位です。

いつも通りに賞金値のクラス分けしてみます。

Ｓクラス
16番リオンディーズ
3番マカヒキ
15番エアスピネル

Ａクラス
14番ロードクエスト

Ｂクラス
11番サトノダイヤモンド
13番プロフェット
5番マウントロブソン
1番ドレッドノータス
18番ディーマジェスティ

Ｃクラス
4番アドマイヤダイオウ

Ｄクラス
12番リスペクトアース

Ｅクラス
2番ジョルジュサンク
9番ナムラシングン
8番ミッキーロケット
17番アドマイヤモラール
6番ミライヘノツバサ
7番ウムブルフ
10番トーアライジン

調教状況で目を引いたのは14番ロードクエストです。絶好調ではないでしょうか。
サトノダイヤモンドも池江厩舎にしては2週とも長めに追っていました。
アドマイヤモラールは血統的にここをたたきにＮＨＫマイルが目標かもしれません。
エアスピネル、マカヒキ、ひいき目にみてもリオンディーズはその次までです。

データ的には実は傑出した馬はなく、トーアライジン、アドマイヤモラール、リスペクトアース、ウムブルフ以外の馬にはチャンスはあると見ます。ミライヘノツバサは当落線上ですね。


最も勝ち馬に近いのはマカヒキだと思いますが、3強対決に意義はありませんが、ロードクエスト、エアスピネル、ナムラシングン（調教を見ると犬のようであまりお勧めはしませんが）、マウントロブソンも馬券圏内とみます。

ケーキです。

1月以来ですがケーキ話です。

2月、3月と15日がお休みだった「Coup de Coeur」よりお葉書が送られて来ました。（それも速達で）
4月もオーナーパティシエの「金子　裕」氏が目の病気で入院されて、13日～15日まで休店となる旨を、お店のY田さんからお詫びのお知らせでした。

15日はケーキの日なのだが、仕事によっては買って帰れない日もあり、”絶対の日”というわけではないので、こちらの方が恐縮してしまいました。

ということで土曜日は武蔵関まで、ケーキを買いに行ってきました。


会社の帰りに立ち寄るのが常なので、朝から出向けば、ケーキが並んでいると思いきや、まだ準備段階といったところでした。
ホールで作って、切ってしまった方が楽だと思うのですが、金子氏が作るケーキは1個、1個に手間がかかるものが多い。（ほそぼそとやっていきたいというシェフの心構えは、利益よりも1個、1個の商品にこだわって作っていきたいという想いと解釈します）だから時間もかかるのでしょう。

お店に並んでいる中から、
【プロフィットロールショコラ（プティシューとチョコカスタード】

【シューアンペリアール（いちご、ラズベリー、ブルベリーとカスタード、生クリームをシュー生地でサンド）】すみません飾り付け少し崩れてしまいました。

【シューショコラフレーズ（チョコのシュー生地にチョコカスタードといちご】


今回はY田さんにお願いして、写真を撮らせてもらったので、オーダー名はバッチリです。

今月はシューショコラフレーズを食しました。
毎月食べていれば感動も薄れるてくるものですが、ここのケーキは期待を裏切りません。
材料、ひとつひとつのにこだわるシェフらしいく、シュー生地も美味く、クッションに使っている苺もケーキの味を壊していません。
いつも思うのですが、ここの苺は甘いです。
新宿の果物専門店のケーキで、フルーツそのものに閉口されることがよくありますが、ここの果物にはそれがありません。厳選された素材の原価を考えると、ここのケーキの値段はお得感を覚えます。

2月のオーダーです。




上から順にクリュ、クラシック、グランデュック。
２月はクリュを食べましたが、この3品はお店を代表するベスト3だと思っています。

3月のオーダーです。




上から順に、バナーヌ、タルト、フレジュ。
フレジュもお店の主力商品ですから、4強といったところでしょうか。
タルトを食べましたが、りんごが一枚一枚薄くスライスされていて手がこんでいます。


2レースのパドックを見て、馬券を買ってから、ケーキを買いに出かけたのですが、


複勝が的中していてくれました。1番人気が飛んでくれたこともありますが、オッズは15.7倍でした。

テレビは地震関連の報道ばかりだったので、今日は家の前の草むしりをしました。

大きな災害をもたらした地震となってしました。
前のブログの時には地震予想の話も都度都度載せていて、馬券の的中率よりも高かったのですが、今回も水曜日という地震の予測をしていました。
だからと言って誰かを救える話でもないのですが．．．。

過去の結果論として云えるのは、『大地震　＝　政権崩壊』です。

調子に乗って買った最終レース。
パドックの映像を見て、これは大きな自身があったのですが、PCから的中の音がしません。

JRA-VANでレース映像を確認すると、なんとスタート直後にベリー騎手が落馬。

　『　大自身　＝　馬券崩壊　』　です。

3回中山6日目

桜花賞当日、POG馬がレースに出走しないというのは寂しいものですね。
POGでもそれですから、本物の馬主さん、特に高値馬を購入されて、こういう夢舞台を思い描かれていた馬主さんなどより強い思いなのでしょうね。
そんな気持ちになるから、より強い馬（高値）を手に入れたいと思うんでしょうね。

馬主さんの場合は、それによってどんどんとお金を稼ごうという意欲がわいてくるものなのでしょうが、給与がどんどんと減っていく当方としては、馬券購入の資金がどんどんと減っていっています。

そのため、馬券購入に対して制限を設けているのが、その制限をクリアできず、ますます制限が厳しいものに変わっていっています。


単勝の連続的中ができない状況で、複勝の連続的中にランク落ちしています。

昨日の中山4レースの12番マイネルインディゴ。
この馬が一番よく見えたので、複勝を購入。2着は6.4倍。
続いて7レース3番アラマサクロフネ。単複を購入したつもり．．．だったのですが、購入者馬券は1番．．．。ハイ、オワリです。


桜花賞ですが、構図的には今年も社台ファームとノーザンファームの争いですかね。
そういう時には間をとって社台コーポレーションということで、ソルヴェイグなんていうのはどうでしょうか。