この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2022年5月29日(日曜) 2回東京12日 東京優駿

2022-05-29 10:55:07 | 馬券

最優秀2歳牡馬ドウデュース。ホープフルステークス勝ち馬キラーアビリティ。シンザン記念勝ち馬マテンロウオリオン。京成杯勝ち馬オニャンコポン。きさらぎ賞勝ち馬マテンロウレオ。共同通信杯勝ち馬ダノンベルーガ。弥生賞勝ち馬アスクビクターモア。スプリングステークス勝ち馬ビーアストニッシド。遅れてきた大物、毎日杯勝ち馬ビーアストニッシド、青葉賞勝ち馬プラダリア。最終便に間に合ったアスクワイルドモア。そして裏最優秀2歳牡馬イクイノックス。唯一の重賞2勝馬皐月賞馬ジオグリフ。果たして今年ダービー馬となるのはどの馬か。

東京優駿(日本ダービー)(賞金値)
Sランク
15番ジオグリフ
18番イクイノックス
13番ドウデュース

Aランク
該当馬なし

Bランク
10番マテンロウオリオン
12番ダノンベルーガ
5番ピースオブエイト

Cランク
16番キラーアビリティ
6番プラダリア
3番アスクビクターモア

Dランク
8番ビーアストニッシド
1番アスクワイルドモア
7番オニャンコポン
9番ジャスティンパレス
17番ロードレゼル
11番ジャスティンロック
4番マテンロウレオ

Eランク
14番デシエルト
2番セイウンハーデス

皐月賞1着、2着馬ですが、木村哲也厩舎としてはいつもより強めの調教です。ダービーということで目一杯作ってきたのかもしれませんが、らしくないことはらしくないです。今週の厩舎の使い方からみてダービー候補を選択してみました。2頭だしの木村厩舎、昆厩舎はもちろん高出市が、藤原 英昭厩舎。橋口 慎介厩舎。田村 康仁厩舎。池添 学厩舎。堀 宣行厩舎。斉藤 崇史厩舎をピックアップしてみます。藤原厩舎といえば福永祐一騎手です。ただ自厩舎の岩田希望騎手でダービーということも考えられます。橋口厩舎重賞実績が乏しいので、ここは厳しいですかね。田村厩舎と田辺裕信騎手、一発があってもおかしくないです。池添学厩舎、兄弟でのG1制覇なるか。堀厩舎はなぜ川田騎手なのかがわかりません。レーン騎手だと思うのですが。ダノンベルーガとロードレゼルは鞍上が…。怪しい気がします。斉藤 崇史厩舎は狙いを絞ってくるので怖い厩舎です。武史騎手も昨年のハナ差負けを返したいですね。武豊騎手のアピールが高いときはどちらに流れるのか忘れましたが、厩舎的には勝負気配を感じません。最終的にはダービーですからパドックを見てから決めますが、ここであげた馬から買いたいと思います。

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2022年5月22日(日曜) 2回東京10日 優駿牝馬

2022-05-22 10:59:07 | 馬券

もうオークスって早いですね。昨日はお相撲を見にいってちゃんこ屋さんで食事をして帰ってきました。国技館でちょっとした事故があったのですが、大きな記事にはなっていませんね。何が原因で倒れたれたのかわかりませんが、大事に至らないといいと思います。相撲もお酒が解禁になって、飲酒も1本まではOKになっているのですが、見ていると何本も飲んでいる人がいます。球場と比較すると相撲はまだ足元がゆるやかなので大丈夫ですが、気を付けないとまずいです。入場段階で出来上がっている人もいますからね。競馬場も間隔的には狭いですから、飲酒は気をつけた方がいいです。コロナ禍で自身の酒量が計れなくてなっていますからね。終わってから飲んでかえりましょう。

優駿牝馬(賞金値)

Sランク
18番スターズオンアース
6番サークルオブライフ
1番ウォーターナビレラ
9番エリカヴィータ

Aランク
該当馬なし

Bランク
8番ナミュール
16番プレサージュリフト
15番ピンハイ

Cランク
12番ライラック
2番スタニングローズ
3番アートハウス

Dランク
4番ルージュエヴァイユ

Eランク
11番ベルクレスタ
5番サウンドビバーチェ
13番パーソナルハイ
17番ニシノラブウインク
7番ホウオウバニラ
14番シーグラス
10番ラブパイロー

賞金値1位は桜花賞馬スターズオンアースです。最長距離は1800mです。1600mより1800mの方が最速の上がりをみせています。距離適性はわかりませんが、底力はあるのではないでしょうか。ただ桜花賞馬の鞍上が乗り替わって珍しいですね。川田騎手が中内田厩舎優先というのはわかりますが、ルーメル騎手がノーザンファームではなく社台ファームを選択したというのも面白いです。調教評価はAで全馬の中で数値は一番高いです。桜花賞時と比較すると少し強めの調教にみえます。全体的に調教内容は強めではないのでやりすぎ感はないのですが、自分的にマイナス評価です。サークルオブライフは国枝厩舎で在厩馬です。調教内容はいいと思います。4着に敗れたとはいえ桜花賞の上りは最速でした。ウォーターナビレラはマイラーだと思います。調教内容も不足感があります。エリカヴィータも国枝厩舎で在厩です。こちらの方が調教は弱いです。重賞の2000m実績は大いに評価できます。ナミュールは高野厩舎2頭だしの一頭。ここの2頭は調教評価としては最大級です。前走1番人気で10着でしたが、チューリップ賞の内容は高く評価できます。スタニングローズと合わせて高野厩舎は勝ち負けを狙っていると思います。プレサージュリフト、天栄帰りで木村厩舎らしい調教内容でです。距離経験が1600mまでですが、重賞勝ちがあります。ピンハイは2400mのG1戦では足りないとみます。アートハウス、パーソナルハイ、上位馬が1600mの不安があるのでどの馬にもチャンスはあるとみます。2頭だし高野厩舎のスタニングローズ。人気がない分、気楽に単勝で参加してみます。

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2022年5月15日(日曜) 2回東京8日 ヴィクトリアマイル

2022-05-15 10:53:35 | 馬券

昨日は午後から天気も回復。下の娘のお墓詣りに行ってきました。90歳の父親もつれていったのですが、昼食を取ろうと車をでたところで様子が怪しくなり、意識朦朧となり救急車を呼びました。両親とも熱中症で亡くすのか思ったのですが、救急隊の適切な指示もあり、病院に搬送はされましたが、入院することもなく点滴を打って帰ってくるということで事なきを得ました。いろいろと大変な1日でしたが、落ち着いてから前売りで買っていた馬券の結果をみると残金が増えています。9レースのケイアイメープルの複勝が的中していました。1点購入なので金額もそれなりに入っていたので、いろいろあったことのご苦労賃だったかもしれません。

ヴィクトリアマイル(賞金値)
Sランク
1番デアリングタクト
5番ソダシ
13番レイパパレ
7番レシステンシア

Aランク
該当馬なし

Bランク
11番ファインルージュ
2番ソングライン

Cランク
15番アンドヴァラナウト
18番テルツェット
4番マジックキャッスル

Dランク
16番デゼル
14番アカイイト

Eランク
17番シャドウディーヴァ
12番ミスニューヨーク
9番アブレイズ
6番ディヴィーナ
8番クリノプレミアム
3番メイショウミモザ
10番ローザノワール

沖縄返還50年ということで、それらしい馬券を探したのですがありませんでした。⑤⑮は買っておいた方がいいかな。本土返還とはいいますが、琉球王国ですからね。返還後も沖縄には多くの犠牲を強いてきているわけですから、この日本国もロシアと大差ないでしょう。

賞金Sランク馬4頭がG1馬、アカイイトを加えて5頭のG1馬が出走です。その中でも、デアリングタクトが賞金値1位です。長期の休養明けということで人気を落としていますが、チャンピオンヒルズから帰厩しているローザノワールと大差ない調教数値なので出来に関しては問題はないのではないでしょうか。ただ杉山 晴紀厩舎は2頭だしなので、人気のないほうのミスニューヨークの単複で参加するのも一手だと考えます。宇治田原優駿Sから帰厩のこちらの馬は、調教評価として私の中では一番の評価です。ソダシは路線が見えません。G1戦ってそういう点が大事だと思うのですが。レシステンシアとレイパパレはデアリングタクトを前後して活躍しています。桜花賞の時の人気はレシステンシアの方がデアリングタクトより高かったわけですし、レイパパレはデアリングタクトが3冠牝馬になった当日、前座(10レースの3勝クラスのレース出走)でしたからね。ただ、アカイイトと含めこの世代の牝馬が強いことを証明し、デアリングタクトの三冠がフロックでないことを証明しています。そう意味でもロマン派はデアリングタクトの単勝1本でいいのではないかと思います。G1に一番近い女がファインルージュです。調教数値は1位で最も強めに調教が行わてきた1頭です。ただ牝馬の場合はそこまでする必要なないのかというのが私の判断です。2頭だしの友道厩舎ですが、感覚で申し訳ないのですが、この厩舎2頭だしの場合は調教内容がいい方が勝負だった気がします。そうするとディヴィーナなのですが、個人的にはデゼルが凄い気になるんですよね。G1馬が参戦多数の割には、どこからでも買えて、それが来てしまいそうな怖いレースです。分からないときは外国人騎手3人を買えばなんとかなるのかなぁ。今は川田騎手を加えた騎手4点BOXなんて馬券はいかがでしょうか。私はミスニューヨークの単複とデゼルという2頭だし厩舎を軸に、手広い馬券で参加します。そうそう田中勝春騎手久々のG1騎乗ということで、娘に単複の応援馬券を頼まれていたんだ。忘れないに買わないといけませんね。

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2022年5月8日(日曜) 2回東京6日 NHKマイルカップ

2022-05-08 10:54:55 | 馬券

先週のG1は頭数に相反してかたい決着となりました。タイトルホルダーが優勝し、横山ファミリー3代の天皇賞制覇となりました。この結果によせばいいのに阪神の最終レース、横山典弘騎手が騎乗したダンケシェーン(ありがとう)の単勝を天皇賞以上に買い込んで、撃沈してしまいました。ノリさんの性格からすればそんなもんじゃないよというところ今週魅せてもらいたいですね。

NHKマイルカップ(賞金値)
Sランク
4番セリフォス
1番マテンロウオリオン

Aランク
18番ダノンスコーピオン

Bランク
5番キングエルメス
13番ジャングロ
2番ソネットフレーズ
16番プルパレイ

Cランク
6番トウシンマカオ
11番インダストリア
8番アルーリングウェイ
14番フォラブリューテ

Dランク
15番オタルエバー
3番ソリタリオ
9番ダンテスヴュー
17番ステルナティーア

Eランク
7番タイセイディバイン
10番カワキタレブリー
12番セイクリッド

中内田厩舎といえば川田騎手が主戦で、サブが藤岡佑介騎手ですが、今回はふたりともお手馬がいるので福永祐一騎手が騎乗しています。今年すでに乗り替わりでG1戦2勝の福永騎手。果たして3匹目のドジョウがいるのか。マテンロウオリオンはここで勝ってもらいたいという私の希望です。ノリさんのことですから、息子たちのG1勝利よりも自身がG1を勝ちたいと思っているはず。息子が勝利して「ありがとう」なんかじゃなくて「悔しい」なんだよ。現役の騎手なんだからね。中央のG1戦となると2017年のNHKマイルCのアエロリットまで遡らなくてはならない。隣の武史騎手に勝たれたらどうしようと思うのですが、このレースはノリさんと心中です。隣のソネットフレーズは天栄帰りです。天栄帰りといえば木村哲也厩舎ですが、キム哲さんにしては今回は少し調教が強めな感があります。ソネットフレーズ、ステルナティーア、インダストリア、フォラブリューテの天栄帰りのうち宮田厩舎の2頭だと思います。インダストリアも圏内ですがそれでも少しやりすぎではないでしょうか。どちらを買うのかといえばフォラブリューテを選択します。

新潟大賞典(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
該当馬なし

Bランク
14番レッドガラン
6番ラストドラフト
8番カイザーバローズ
9番ステラリア
1番マウントゴールド
12番シュヴァリエローズ
10番ラインベック

Cランク
2番アイコンテーラー
5番ダノンマジェスティ
11番トーセングラン
4番アルサトワ
3番スマイル

Dランク
13番ヤシャマル
15番モズナガレボシ
7番プレシャスブルー

Eランク
該当馬なし

SもAランクもいないレース。調教評価Sのラストドラフトとステラリアを購入します。

 

東京の8レースで横山典弘騎手が1着。これではメインは勝てません。終わりました。

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2022年5月1日(日曜) 2回阪神12日 天皇賞春

2022-05-01 11:50:40 | 馬券

春の天皇賞春というと、晴れているイメージがあるのですが、昭和の感覚でしょうか。先週はPOG馬のエリカヴィータが重賞制覇。本命のハーソナルハイとの馬連は57.1倍。残念なことにこの組み合わせの馬券が持っていませんでした。辛うじてエリカちゃんの単複が的中で負けを回避できましたけど。また少し下降ぎみなりかかっているので、ここで踏みとどまらなくては。

天皇賞春(賞金値)

Sランク
16番タイトルホルダー
18番ディープボンド

Aランク
該当馬なし

Bランク
4番ユーキャンスマイル
7番テーオーロイヤル

Cランク
9番ヒートオンビート

Dランク
15番タガノディアマンテ
8番クレッシェンドラヴ
5番マカオンドール
1番アイアンバローズ
17番シルヴァーソニック
13番ロバートソンキー
3番ディバインフォース
2番ハーツイストワール
12番ハヤヤッコ
10番トーセンカンビーナ
11番マイネルファンロン

Eランク
14番ヴァルコス
6番メロディーレーン

18頭のフルゲートになりました。厩舎サイドでは2強恐るるに足らずと思っているのかもしれません。春天はずっとディープインパクト産駒を含むサンデーサイレンス系が勝ち馬となっています。今年もディープボンドを大将格に10頭のサンデーサイレンス系が出走しています。相対するのはタイトルホルダーを大将格としたキングカメハメハ産駒を含むキングマンボ系です。ヴァルコスを除く7頭がこれにあたります。考えようには異色のヴァルコスを馬券に加えるといいかもしれません。ディープインパクト産駒はトーセンカンビーナのみです。藤岡康太騎手との相性からこの馬の単勝を抑えておくのもいいかもしれません。国枝、林厩舎が多頭だししてきているので、友道厩舎の3頭だしが空振りに終わるかもしれませんが、私の推奨馬はヒートオンビートです。藤原厩舎のようなわけのわからない使い方してこないので、友道厩舎を買うならヒートオンビートを馬券に加えてみてください。牝馬の国枝厩舎ですが、今回は天栄帰りの馬を木村哲也厩舎に負けてなるものかと仕上げてきています。今週はレーン騎手にノーザンファーム馬騎乗数では負けているルメール騎手ですが、今年初めの重賞制覇というのが待っているかもしれません。調教評価1位はマカオンドールですのでこの馬を気にかけてやってください。マイネルファンロンも今回は実力を発揮できる状態と見ます。当然2強は買います。

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