この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回東京2日目

2014-04-27 09:36:26 | 馬券
昨日は今年はじめて競馬。
でも酔っぱらっているのと、疲労が蓄積していたんでしょうね、双眼鏡でパドック映像を見ていても、気が付くと眠っていたりと、全くアクティヴ感なし。
カメラを持って行ったにも関わらず、どこにも移動することもなく、スタンドと売り場の往復でした。家に帰ってもバタン・キューで体力、気力が落ちているんでしょう。やはり競馬は通い続けなくてはいけませんね。
それでもパドック映像だけ、そこそこの成績を残せたのでは、馬を見る目が養われてきたおかげでしょうか。
「三浦皇成デー」だったのですが、確かに騎乗馬はよく見えました。さすがもう来ないだろうという声とは別に私の眼には良く見えて、よく来ました。勝負勘も絶好調でした。

いいなと思う馬はならず馬券に絡んでくるものです。
そのような印象は大事にしたいです。
昨日もメインの11番プロモントーリオが気になったのですが、馬券は2番8番10番の3連単BOX。
これに11番が割り込まれて残念。


皐月賞回顧です。




トゥザワールドの方が良く見たのですが、蛯名騎手の騎乗がそれを上回っていたのでしょう。

今日は久々に何もない休日です。
ゆっくりと競馬をしたいです。
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3回中山8日目

2014-04-20 09:18:04 | 馬券
柏木修司にとって、加納真唯子との別れは、彼の人生におけるひとつの時代の終焉であった。
何もかも捨て、生まれ育った故郷の地の権利を買い取り、戻ってきた。
「K-Stable」
柏木牧場の名前を掲げるを躊躇ったのは、生産牧場としてはこの地ではやっていけないことをわかっていたから。
後の時代の検証からすれば、これはただの自殺行為かもしれないが、ある意味では、死に場所を求めてやってきたし、双子の姉「晄」に対しての弔い念だったのかもしれない。

皐月賞だというのになんとも肌寒い。
三場開催ということもありが、中山で騎乗する騎手の数は24人だけというのは寂しい。
外国人騎手はアンドレア・シュタルケ騎手だけで、昨年の5枠10番同様5枠9番に配置された。
日本競馬への外国人騎手や外国馬の関心が薄れた原因は、原発事故の風評ということが真しやかに流れているが、皐月賞の印象としては人気薄の馬を外国人騎手が勝利に結びつけることで、印象が深いが、その実この時期に騎乗している騎手は少ない。

相変わらず、今週も忙しい日々で、今日も競馬の時間が取れそうもない。
先週の桜花賞も、一週追いの中では一番よく見えた「ホウライアキコ」の複勝を押さえて見学の予定だったが、

10分前に、JRA-VANでバドックを周回する馬を見て、レッドリヴェールの複勝を購入した。


ぼんやりではあるが、馬の言葉が伝わってきた気がした。

土曜日も全く競馬の準備ができず、余裕ができたのは15時過ぎ。
中山のメインが障害ということもあり、福島メインのパドックの周回を見て、この馬の単複を購入してみた。




今日の皐月賞もあくまでも最後はパドックでの馬の声となるが、
追い切りの状況はクリノカンパニー、コウエイワンマン、ウインフルブルームを除けばどの馬も状態はいい。今週も社台系という仮定で問題はないとみる。
当然3強という位置づけは正解で、重賞2勝のイスラボニータ、トライアルである弥生賞を勝利したトゥザワールド、ここまで無敗で前走重賞勝ちのトーセンスターダムに死角はない。
アジアエクスプレスを基準とすると彼に負けている馬では勝負にならないとみる。
唯一出走しているPOG馬のベルキャニオンは残念ということになる。
最終判断はトゥザワールドでいきたい。
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3回中山6日目

2014-04-13 07:09:53 | 馬券
昨年の4月13日はハワイへ出立の日だったのですが、
今年は何かと行事や役回りが多く、海外旅行する余裕もありません。
ブログの方も開催日3日間ほど休ませてもらいました。

会社の給与規定が変わって、月額4万円以上の減額となり、今年はその補てんはされますが、来年以降は確実に給与が減ることになります。基本給が減るのですから、まず今年は賞与が減ります。将来的には退職金も減るわけで、もっともそこまで働いてほしくないということが会社の希望かもしれません。

競馬が本業で、仕事は副業とうそぶき、
「1000円あれば月額50万円以上馬券で稼げる」
というのが、私の持論ですからなにも心配することは無いのですが、「それを実証しろ」と言われると小保方さん以上に難しい課題です。

今年のG1も2連敗中ですから、大きなことは言えません。
小さな配当でコツコツやっては負けて、自暴自棄でハズレ馬券に大金をつぎ込む馬鹿モンです。

さらにレースは牝馬G1。予想は載せますが、期待しないでください。
おっと、ハナから期待などされていませんでした。

今年のG1が2戦とも同一馬主、同一生産者で、しかもその生産牧場は社台系でない。
古馬がそうくれば、3歳戦は社台系から優勝馬がでると想定するのは間違いではないと考えます。
仮に3歳戦でも社台系が優勝しないとなれば、一大事で日本の競馬が混沌としてしまうことも予想されます。
そんなことになれば、仕事だけではなく、競馬まで自分が積み上げてきたものが崩壊するわけですから路頭に迷ってしまいますよ。お願いですから社台様が優勝しますように。

■調教状態の切り分け
社台系重視ですから、社台系で2週追い切りの映像がある馬を最優します。
賞金値1位の12番レッドリヴェール。今週の追い切りは失敗じゃないでしょうか。だた決して状態は悪くないので評価を下げる必要はないと見ました。
賞金値2位の18番ハープスター。前走の休み明けでの馬体重が増減なし。まだ調教からからは力強さは感じられません。安藤元騎手のブエナビスタ以上というのは、現時点では反論したくなります。
松田博資厩舎にしては丁寧、余裕のある追い切りです。
賞金値4位の9番フォーエバーモア。いいと思いますが、好き嫌いの判断では少し線が細いかないと感じます。
賞金値6位の14番マーブルカテドラル。パンチ力不足に感じるのはフォーエバーモア同様ですが、これは美浦で追い切っていることが原因でしょうか。
賞金値8位の10番ヌーヴォレコルト。3頭併せの内で映像的に走りがよくわからず判断がつきません。
賞金値14位の16番リラヴァティは今週の追い切り映像だけですが、「今週だけ派」は突き抜けるものがほしいのですが、それがありません。
賞金値16位の6番レーヴデトワールはPOGです。松田博資厩舎で社台系でPOGになったのですが、今週の状況では駄目です。

社台系以外で追い切りで気になるのは2週追い組では
賞金値3位の17番ベルカント、賞金値13位の4番ペイシャフェリス。
今週分だけの追い切り組では
賞金値15番ホウライアキコ、賞金値9位8番シャイニーガール、賞金値17位5モズハツコイ。
「今週だけ派」ではホウライアキコを推します。


調教が不完全だったことで不安は残りますが、現時点ではまだレッドリヴェールだと思います。
潜在能力はハープスターかもしれませんが、前回も書きましたがここまでの人気馬かと思います。
判断がつかずに保留のヌーヴォレコルト、「今週だけ派」では抜けているホウライアキコです。

このレースの馬券選択はホウライアキコの複勝です。ただし自分の勝負馬券としたときのみ参加です。

すこし寝ます。
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