5回東京8日目

ここのところ「ショコ壱番屋」さんの動画にハマっている。馬券のアタリ、ハズレに純粋に一喜一憂する姿はいいね！。おじさんはパンチドランカー状態なので、勝っても負けても感激がありません。昨日は初めてのＪＲＡだったけど、どうだったかな。こちらは昨日は高橋真梨子さんのライブに夫婦で行ってきました。ＪＵＪＵのライブの帰りに娘とすしざんまいでお鮨を食べて帰ってきたので、昨日も妻とすしざんまでお鮨を食して帰ってきました。とりあえず今年のイベントはこれで終わりかな。ということで競馬に集中しましょうか。

ＪＣはわかりません。でも久々に欧州のＧ１馬が来日。さらに牡馬というのは素晴らしいです。単勝の人気もないので美味しいですね。３ワクのサトノは期待します。難しいところですが、４番、９番を軸に１番、１１番、１２番、３番、という外国人騎手馬券。後は川田騎手に期待のキセキ。

5回京都６日目 マイルCS

先週の日曜日は、朝起きたらディスプレイの電源を立ち上げても画面が立ち上がらず。PC本体は起動させたままなので、ディスプレイ周りを色々といじってはみたものの画面表示ができないまま。仕方がないのでスマホから単勝だけは購入したものの、データを絞り込む前だったので、単勝候補９頭を配当均等型で1500円を購入。リスグラシュの単勝が300円的中で、1410円で90円のマイナスという収支でした。ということでそのレースを一週間遅れですが今日見ました。私としてはクロコスミアの単勝も買っていたので、配当的にはこっちの方がよかったなぁと。

今週はセゾンから「カードが不正使用されているみたいですが、購入した覚えはありますか」と連絡があり。確かに会社に行っている間での購入で、購入した金額にも覚えがない。即刻、カードを停止して貰ったのですが、怖いのと不正使用ではないかとすぐわかるカード会社はすごいです。

そしてすごいのはJRAです。今週は勝負を賭けていたのですが、私が期待していた勝負レースはプログラムには組み込まれませんでした。ということで今年はオワリです。さすがJRAです。敬服至極です。来年もまとに働きなさいとという啓示として受け止めます。

福島の9レース　6番のバリオラージュの単勝で勝負しようと思ったのですが、マイナス体重を嫌って見送ったのですが、やはり2着でした。でも複勝が3倍って、だったら複勝買ったのに。

マイルCSです。

Sランク
15番 アエロリット

Aランク
3番 アルアイン

Bランク
2番 ペルシアンナイト
18番 ケイアイノーテック
14番 エアスピネル
1番 ステルヴィオ
8番 モズアスコット

Cランク
6番 ジュールポレール
9番 ウインブライト
12番 レーヌミノル
16番 カツジ
7番 ロジクライ
11番 ジャンダルム

Dランク
17番 ロードクエスト
10番 ミッキーグローリー

Eランク
13番 レッドアヴァンセ
4番 ブラックムーン
5番 ヒーズインラブ

賞金値からレース的に面白そうです。期待して見ましょう。Sランク１頭ですし、牝馬ですが1番人気ではないので買いではないでしょうか。牝馬、芦毛というところが血統的には嫌われるかもしれませんね。　ならばアルアイン、ペルシアンナイトに食指ですが。私の記憶で2頭出しはともかく、3頭出しってあまりいい記憶がありません。
個人的にはロジクライ、エアスピネルの2頭軸に外国人が絡んでくれる嬉しいかな。

5回東京2日目

ＪＢＣ…京都？

競馬は競技会ではないので、馬券を購入してくれるファンがあってこと成り立つビジネスです。どんなに強い馬が存在していても、ガラガラのスタンドの前を駆け抜けたのでは馬主が馬を持つ意味がありません。ＪＢＣの京都開催は来年以降の地方競馬を見越した開催です。地方主導で開催していれば、得ていたであろう収益を捨て、ＪＲＡ開催を実現させました。その構想とは裏腹に出走頭数が少ないのは残念です。レジェンド的場文男が騎乗する馬の単勝が万馬券というのは寂しいかぎりです。芝は中央、ダートは地方という意気込みを、レースを通して「地方馬、強い！」という感動を魅せてくれないことには、来年度以降には繋がらないと考えます。ＮＡＲの想いと現場の意識とに温度差があるのかもしれません。日本馬の凱旋門制覇という目標と同様に、地方競馬での本場ブルダーズカップ制覇という目標を掲げられてもいいのかもしれません。そのためにはダートでは中央競馬を圧倒するようなレースを地方競馬の調教師、騎手には魅せてもらいたい。旅行会社とコラボし「会社帰りの競馬ツアー」とか「女性のためのシティーホテルに宿泊して楽しむナイター競馬ツアー」など、一度、競馬場に足を運んで貰えれば、今の地方競馬場にはまた出かけたいという環境は整っていると思うのですが。

ノーザンファーム一辺倒の今の競馬界はどうかと思うわけです。頂点としてのノーザンファームの企業努力は称賛されるべきですが、ノーザンのブランドだけで馬が走るのは、本来はやるべき側の人間がノーザンブランドに甘えて努力しなくなる。だから私などはノーブランドの馬を段階的に調教して勝たせてくれる調教師の方が好きです。高配当にもなりますしね。

昨日は国立の天下一に出かけてきました。その間に仕掛けていた馬券が的中して、今週の目標額は達成したので、ＪＢＣは少額で参加します。来年のＪＢＣは浦和競馬場に行ってみたいですね。

スプリントは小久保智調教師に肩入れしたいです。レディースは中竹和也調教師に肩入れしたいです。そしてクラシック。私としてはこの馬の1着はないだろうと思っているのですが、「兵どもが夢の跡」馬主の夢を背負い、馬主の夢を叶え、そして馬主は消えていったノンコノユメ。その夢が尽きてしまっても、セン馬のこの馬は走り続けないと生きてゆけない。誰のためでもなく自分のために走り続けろノンコノユメ。