goo blog サービス終了のお知らせ 

この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2025年2月23日(日曜) 1回東京8日 フェブラリーステークス

2025-02-23 15:15:48 | 馬券

フェブラリーステークス(賞金値)
Sランク
13番デルマソトガケ

Aランク
該当馬なし

Bランク
14番ミッキーファイト
6番メイショウハリオ
1番エンペラーワケア
15番ガイアフォース
8番ドゥラエレーデ

Cランク
11番ペプチドナイル
12番サンライズジパング
9番コスタノヴァ
10番アンモシエラ
4番ウィリアムバローズ

Dランク
3番ミトノオー
2番タガノビューティー
5番アーテルアストレア
7番サンデーファンデー

Eランク
16番ヘリオス

一番人気はミッキーファイトのようです。フォーエバーヤングがサウジカップを勝利し、4歳世代のダート実績が証明されたことからも人気を押し上げたのでしょう。先週、今週の調教内容からも仕上げという点でミッキーファイト、エンペラーワケア、ウィリアムバローズは外せない一頭です。総合評価はペプチドナイル、コスタノヴァ、タガノビューティー、ドゥラエレーデ、ミトノオー、サンライズジパング、エンペラーワケア、デルマソトガケの順です。田中博康厩舎の調教はメイチで作ってくるので、この強い調教は評価としてはマイナスとなります。ただG1でもあるので問題視しなければ総合評価上位3頭にはいります。新馬戦以来の東京1600mのダート戦となり、その潜在能力は未知数でもありこれまで以上の力があるかもしれません。コスタノヴァはレイチェル・キング騎手がサウジアラビアからトンボ帰りで騎乗。その騎乗は芝かダートかといわれると芝のイメージがありますが、わざわざ帰ってきたのですから勝算ありなのでしょう。エンペラーワケアは川田騎手から横山武史騎手に乗替り。川田騎手がサウジアラビアに行くため、確保された人選です。横山武史騎手としてはコスタノヴァでもよかったわけでしょうが、先約としてこちらに騎乗します。陣営としては下手な馬づくりはできないでしょう。賞金値1位のデルマソトガケが人気がありません。Sランクなので単複は押さえておいても損はないかもしれません。13頭以上のハンデ戦を馬券の基本としていますが、今日は3鞍のハンデのうち2鞍が12頭以下のためこの資金をG1戦に回して①⑨⑭を軸にしてとりあげた馬への三連複で参加します。

【結果】
レイチェル・キング騎手が見事な騎乗で優勝。女性騎手としては初の平地のG1戦を勝利しました。インタビューでは「女性騎手だからということを意識はしていない。一騎手として頑張っているだけ」と言っていました。外国人の女性騎手には「藤田菜七子ルール」という負担斤量の軽減がない。うがった見方をすれば”日本の女性騎手は負担斤量の軽減をしないと勝てないし、騎乗依頼もこない”とJRAは差別意識をもっているのではないだろうか。馬上に見えないコックピットでも用意しているかのように乱れない美しいフォームと追い出しの手綱さばき。レイチェルの騎乗だけを追いかけて見ているだけでも楽しい。一騎手と頑張り続けてきた道のりにはいろいろの困難があったことは容易に想像できるから、日本の女性騎手たちにも頑張ってほしい。騎手として互角に渡り合い、いつの日か「藤田菜七子ルール」なんぞ無くしてもらいたいものだ。馬券は①⑨⑭を軸に三連複を購入しましたが、買い目が払い戻しを超えてしまいマイナスとなってしまいました。残念(笑)


2025年2月22日(土曜) 1回東京7日 ダイヤモンドステークス

2025-02-22 14:44:48 | 馬券

ダイヤモンドステークス(賞金値)
Sランク
8番ヘデントール
11番シュトルーヴェ

Aランク
1番ワープスピード

Bランク
16番ショウナンバシット
3番サスツルギ

Cランク
13番シルブロン
7番ダンディズム

Dランク
10番トウセツ
2番オーロイプラータ
14番マイネルケレリウス
9番ヴェルミセル
12番コパノサントス
6番メイショウブレゲ

Eランク
5番ジャンカズマ
4番セイウンプラチナ
15番フタイテンロック

ハンデ戦なので賞金値の順で勝ってもいいかもしれません。

 

阪急杯(賞金値)
Sランク
1番オオバンブルマイ

Aランク
該当馬なし

Bランク
15番ダノンスコーピオン
17番ダノンマッキンリー
8番フォーチュンタイム
12番モズメイメイ

Cランク
13番ソーダズリング
11番アグリ
5番トゥラヴェスーラ

Dランク
14番ジャングロ
10番スズハローム
6番アサカラキング
2番ドナベティ
18番セッション
4番シュバルツカイザー

Eランク
9番ヴァトレニ
7番ブーケファロス
3番フルメタルボディー
16番カンチェンジュンガ

Sランク馬のオオバンブルマイがなぜここまで人気がないのでしょうか。総合評価はトゥラヴェスーラ、ダノンスコーピオン、ダノンマッキンリー、アサカラキング、モズメイメイの順。Sランクまで含めるとするとアグリも加えたオオバンブルマイ。


2025年2月16日(日曜) 1回東京6日 共同通信杯

2025-02-16 14:30:28 | 馬券

遂にJRAの競争名からフジテレビの冠が除かれました(寄贈辞退の申し出にともなう対応)。今後、フジ・産経グループの冠名は除かれていくのでしょうか。第三者委員会の調査、報告が終わらないと如何ともしがたい状況が続くと思います。しかしこの調査は実名入りのようですから、社員としては難しい対応が迫られています。社員が正論を訴えても、特権階級と呼ばれる人たちによって蔑ろにされ、抹殺されます。いち企業の問題ではなく国家的な日本の社会構成に関する問題だといえるでしょう。みんな同じ穴のムジナのようなものです。日枝氏が顔をださないのでゲームが開始されませんが、穴から顔を出して叩けば、モグラ叩きのように次から次へといろいろな顔が登場するでしょう。

共同通信杯(賞金値)
Sランク
1番サトノカルナバル

Aランク
該当馬なし

Bランク
8番レッドキングリー
2番マスカレードボール
5番ネブラディスク

Cランク
4番カラマティアノス

Dランク
9番リトルジャイアンツ
6番ショウナンマクベス
3番ワンモアスマイル

Eランク
7番チョングク

総合評価はマスカレードボール、サトノカルナバル、リトルジャイアンツ、レッドキングリーの順。
昨日のクイーンCに出走したコートアリシアンが阪神JFで着外に敗れて戸崎騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わりとなりました。この馬を本命視したのですが、残念ながら4着に敗れてしましました。同様にホープフルステークスで着外に敗れたマスカレードボールも戸崎騎手から坂井瑠星騎手に乗り替わりとなりました。昨日の今日なのでデータとして丁半どちらに張るかということであれば見送りなのでしょうが、マスカレードボールに張ることにします。チョングクを絡ませないと配当は見込めないので、ここはおとなしくマスカレードボールから馬連を買い、少額で済ませたいと思います。


京都記念(賞金値)
Sランク
6番チェルヴィニア
4番ソールオリエンス

Aランク
該当馬なし

Bランク
1番ヨーホーレイク

Cランク
9番プラダリア

Dランク
11番セイウンハーデス

Eランク
3番リビアングラス
2番バビット
8番エヒト
10番マコトヴェリーキー
12番ブレイヴロッカー
7番メイショウユズルハ
5番フォワードアゲン

総合評価はソールオリエンス、プラダリア、ヨーホーレイク、チェルヴィニア、マコトヴェリーキー、バビットの順です。
チェルヴィニアはルメール騎手を配していますが木村哲也厩舎らしくない追切で気になります。ヨーホーレイクも不安明けなので割り引きます。ソールオリエンス、プラダリア、マコトヴェリーキー、バビットの3連複を主体に馬券を購入します。

【結果】
競馬は1/2といいます。前日のパータンが×ならば翌日は〇。最終的に一番人気となったマスカレードボールが勝利しました。馬連も5点まで買えば的中するのですが、3点で止めたのではずれです。
京都はチェルヴィニアは切りましたが、ヨーホーレイクも休養理由と+20kgを嫌って切りはずれました。さすがに手塚厩舎の東西制覇にはなりませんでしたが、川田騎手はチェルヴィニアを意識した乗り方のように見えました。馬券を買った側としては不完全燃焼な気持ちです。


2025年2月9日(日曜) 1回東京4日 東京新聞杯

2025-02-09 13:45:47 | 馬券

昨日は築地でお寿司を食べて、歌舞伎座で歌舞伎を見てきました。今回はイヤホンガイドを借りて観劇してきました。お芝居に関しての奥深い知識が持てます。武豊TVで騎乗レースを解説してもらえますが、もっと全レースを通して細かい位置取りや心理描写、追い方など技術的な解説をしてくれる番組があれば、馬券のあたりはずれだけではなく、レースそのものを楽しむことができる思います。

東京新聞杯(賞金値)
Sランク
7番ブレイディヴェーグ
11番ジオグリフ

Aランク
該当馬なし

Bランク
3番シャンパンカラー
4番ボンドガール

Cランク
15番オフトレイル
5番コラソンビート
14番マテンロウスカイ

Dランク
8番ジュンブロッサム
12番ウォーターリヒト
1番サクラトゥジュール
9番ラーグルフ
6番オールナット

Eランク
16番セオ
10番ゾンニッヒ
13番ゴートゥファースト
2番メイショウチタン

賞金値に調教、潜在能力を加味した総合値はブレイディヴェーグ、ジオグリフ、マテンロウスカイ、サクラトゥジュールの順
これにオフトレイル、コラソンビート、シャンパンカラー、ラーグルフを追加して検討してみます。
最終決断はパドックをみてからとします。

きさらぎ賞(賞金値)
Sランク
7番ランスオブカオス

Aランク
10番サトノシャイニング

Bランク
4番ミニトランザット
5番エリカアンディーヴ

Cランク
1番ジェットマグナム

Dランク
2番リンクスティップ
6番ショウヘイ
9番ウォーターガーベラ
3番ヒルノハンブルク
8番スリーキングス

Eランク
該当馬なし

総合値はサトノシャイニング、ランスオブカオス、ミニトランザット、リンクスティップの順
この中からリンクスティップ、ミニトランザット、サトノシャイニングのどれを軸にするか
最終決断はパドックをみてからとします。

【結果】
リタイヤ後初の代替競馬。会社勤めの時はなんで月曜にやるのかと思っていましたが、グリーンチャンネルも無料放送でかつ京都のみの開催とあってゆったりと競馬を楽しむことができました。きさらぎ賞は的中したものの配当が低く、さらに予想とは別に河内洋厩舎のウォーターガーベラの単勝を買っていたため実質マイナスでした。オーナーが京都の人ですから、一縷の望みをかけたのですが、河内調教師は東京競馬場でウォーターリヒトの口どりに参加されていました。どう展開してもメイショウチタンは馬券対象ではなかったので、東京新聞杯の解析は諦めます。


2025年2月2日(日曜) 1回東京2日 根岸ステークス

2025-02-02 14:55:48 | 馬券

女性騎手という呼び名はいかがなものか。女性アナウンサー、女性社員、女子選手。騎手の場合は、馬に跨ってしまえば男も女もない世界。女性ようのハンデは廃止した方がいい。ただ乗せてもらえなくては勝負にもならない。主催者が実力に応じて斡旋してくれる方式はないので、競馬は乗せてもらえるまでが大変な世界だということが想像できる。騎手もアナウンサーも似たようなもので、数をこなさないと一流にはなれない。どういうシステムにしていくことが最良なのか難しいところです。

根岸ステークス(賞金値)
Sランク
2番ドンフランキー

Aランク
5番サンライズフレイム

Bランク
10番タガノビューティー
9番コスタノヴァ
4番アームズレイン
8番フリームファクシ

Cランク
14番スレイマン
13番ロードフォンス
6番バルサムノート
11番アルファマム
15番ショウナンライシン
1番クロジシジョー
7番エイシンスポッター

Dランク
16番スズカコテキタイ
12番サトノルフィアン

Eランク
3番メイショウテンスイ

コスタノヴァ、サンライズフレイム、ドンフランキー、タガノビューティー、ショウナンライシン、アームズレイン、フリームファクシ
調教は帰厩馬ではアームズレイン、ドンフランキー、コスタノヴァ在厩馬ではメイショウテンスイ、サトノルフィアン、ショウナンライシン
コスタノヴァは左目の外傷からの復帰戦です。不安がありますが人気に裏付けされていると思うので大丈夫かと思います。
吉田勝己氏のコスタノヴァが中心でいいと思いますが、紛れを期待してフォーメーションの三連複で⑨⑤②を軸に⑩⑮④⑧⑫を押さえますが、馬体重の増減が激しく難しいレースです。

シルクロードステークス(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
16番ソンシ

Bランク
5番セントメモリーズ
2番ピューロマジック
9番ウインカーネリアン
1番ペアポルックス
6番ダノンタッチダウン
10番ジャングロ
13番カピリナ

Cランク
14番グランテスト
11番エイシンフェンサー
7番クファシル

Dランク
3番メイショウソラフネ
15番レッドアヴァンティ
17番プルパレイ
4番スリーアイランド
12番マイヨアポア

Eランク
8番シロン

総合評価はピューロマジック、ペアポルックス、ウインカーネリアン、グランテスト、ジャングロの順です。
調教評価ですが、根岸Sもそうですが今週は平均的な数値が低いのでセントメモリーズやダノンタッチダウン、ウインカーネリアン、レッドアヴァンティの内容はいいのですが強いのではないかという評価です。帰厩馬ではペアポルックス、グランテスト、クファシルが在厩馬ではジャングロを評価します。②①⑨⑭⑩を主体に馬券展開します。藤田 晋氏の馬はソンシではなくジャングロを選択しました。中内田厩舎に川田騎手なので買いたい人は買われた方がいいと思います。

 

【結果】
シルクロードSはエイシンフェンサーが優勝。鞍上の9年目川又 賢治騎手が初の重賞を制した。グランテストとウインカーネリアンは馬券の対象だったのですが、栄進堂さんも近年は中央平場の重賞から遠のいており、木田牧場も重賞勝ちはあるものの地味な牧場、中間の追い切りは悪くはなかったものの1本だけ、このためエイシンフェンサーのエの字も書きこめていませんでした。でも馬券は負けてしまいましたが、川又騎手の重賞制覇おめでとうございます。辞めてしまってはなにも手にすることはできませんが、こうして続けていれば報われることもあるというです。根岸Sは中心視したコスタノヴァが勝ちました。鞍上は川又騎手と同期の横山 武史騎手でした。ほかに推奨した馬は馬体重的に苦しかった感がします。そして小倉のメインは秋山 稔樹騎手が関西フリーとして初勝利をあげました。関西所属となって今後の活躍が期待されます。やはり辞めてはいけないんですよ。このような喜びが待っているんですから。