今日の戦績

オウケンブルースリの脚色からすれば、もっと早めに追い出していれば、もしかすれば．．．。オウケンの単勝を持っていたファンとすればそんな思いではないだろうか。
しかしそれにしても「２着はいりません。」という音無秀孝調教師の勝負への執念はすごい。この秋２勝もしているのだから、十分なのでないかと思った私が甘かった。

７勝目のＧ１を勝ったウオッカは、競走中「鼻出血」で１２月２９日まで出走できず、このまま引退という図式が濃厚になった。
それしても圧倒的な強さを見せる時と、僅差での勝負根性をみせるときとウオッカは間違いなく名馬であった。
彼女の２世とダイワスカーレットの２世との戦いが今から楽しみである。

今日は１レース。上位人気３頭のＢＯＸを勝負。
人様に３連複、３連単はやめましょうといいながら、自分は３連単を買っているのだから節操がない。
１、３、４着想定の範囲だが、３頭に絞ったのならば３連単もありだ。

しかしこの負けですっかり怖気づいてしまって、８レース⑥⑮⑯の３頭で勝負するつもりも見送り。
そうするとこの３頭で決着。人気どおりだが６５９０円は美味しい馬券ではないか。

ＪＣはオウケンブルースリ本命もどのように買っていいのかわからず、２頭だしの伊藤正徳厩舎の２頭の複勝を購入。
　

エアシェイディは５着健闘だが馬券にならなくては意味がない。

今日もっとも残念なのが、京都４レースの障害戦。
朝取り上げた、「大江原圭」騎手が関西初勝利で１２倍。
１レースに負けたことですっかり忘れていました。

投資金額　１６００円　払戻金額　０円　収支　マイナス１６００円

5回東京8日目

内藤大助ＶＳ亀田興毅の注目一戦が。磨かれし原石と光を放たぬダイヤモンド。果たして勝者はいずれに。
男女ともゴルフの賞金王争いは大詰め。カシオワールドオープン3日目、首位に並んだ石川遼選手が賞金王を確実にするか。女子は最終戦まで縺れそうな展開。ゴルフ界は完璧な世代交代で若手がリード。そうあらなくてはファンもスポンサーも興味を示さないのだろう。
相撲は早々に白鵬が優勝を決め、年間最多勝も更新。朝青龍の終盤3連敗。これでは空席が目立つもしょうがない。九重親方は千代大海に引退勧告をしなさい。それが師匠の責任でしょう。

ジャパンカップだというのに競馬に関係のないことばかり．．．。無駄ですか？
仕分け作業で、無駄と称される予算に刻印が押されていたが、景気回復するためには無駄なことに金を使っていかないと日本経済は好転しない。
結局は赤字国債を発行しなくては国政は立ち行かない。公約違反である。

バブルとなんら変わらないのに、事業縮小、下請け排除、賃金カット、リストラだといいながら、おのれの自己資金だけは潤沢にしている、経営能力のない日本企業トップの責任。大学生４年生の内定率７割。こんな状況は日本未来の暗雲です。
５０歳定年。５５歳年金支給。地方移住および海外移住化計画と新都市開発を推進し、日本経済を復活させる。もっと政治家はビジョンを見せよ。

大江原圭騎手が４レースの障害戦で京都競馬に。中京や夏の小倉でのレース騎乗はあったものの、関西から戻ってきてからは、初の京都での騎乗になる。関西初勝利をあげることができるか注目だ。
ペリエ事情なることで、先週みごとに外国馬を３着に持ってきた、「Ｏ．ペリエ騎手」だが、今年短期免許で騎乗しないのは、本人の意思ではなく、ＪＲＡ側の許可がおりないのだ。
近年の成績が、自国でトップ１０とかに入っていることが基準になっており、残念ながらペリエ騎手は基準外になるのだ。（正直フランスでの成績が不明でなんともいえませんが）
そういう意味では、ＪＣ外国馬の⑫シンティロと⑮インターパティションの鞍上が通常と異なるのは、ＪＲＡ側の事情が絡んでいる？だろうか。
一番人気⑤ウオッカには今回ルメール騎手が騎乗。昔の岡部騎手からペリエ騎手への乗り替りのように、日本のナンバーワンジョッキーが外国人騎手と乗り替わるのは寂しい。
同枠にはもう一頭の牝馬⑥レッドディザイアが同居。何年か前にこんな枠順みたような気が．．．。ただあの時は人気薄だったしなぁ。
本来はルメール騎手は、順調ならば天皇賞は⑱スクリーンヒーローに騎乗予定だったが、怪我のために来日が遅れ、今回ウオッカ騎乗になったわけだが、そこに急遽参戦してきたデムーロ騎手。スクリーンヒーロー２年連続ＪＣ制覇という初の快挙が見えて来た。
五十嵐冬樹騎手に手綱が帰ってきた⑰コスモバルク。これが最後の雄姿になるのか。③エアシェイディともどもカンパニーのような奇跡は起こらないものか。
本命は東西のリーディングジョッキーが同居した５枠から入りたいが、３戦内に１着がない⑨リーチザクラウンはその点が弱いか。⑩オウケンブルースリに二重丸。
穴馬は２戦連続騎乗の④戸崎圭太エイシンデビュティ。

＜＜　今日のマーキング　＞＞
東京
【１Ｒ】⑪⑧⑭⑫②③
【２Ｒ】⑯⑫⑮⑭⑥⑨
【３Ｒ】⑪⑭⑥⑫⑰①
【４Ｒ】⑫⑧⑩①⑥②
【５Ｒ】⑪③①⑥⑩②
【６Ｒ】⑦⑬②⑰③⑥
【７Ｒ】⑩②①⑦③④
【８Ｒ】⑥⑮③⑨⑫⑯
【９Ｒ】④⑫⑩⑦⑤②
【10Ｒ】⑤⑱⑯⑥⑩⑨
【11Ｒ】③⑭⑧⑬①⑨
京都
【９Ｒ】①⑮⑰⑬②④
【10Ｒ】⑬⑥⑤③②⑨
【11Ｒ】⑬⑦①⑧⑭③

今日の戦績

Ｐ１－グランプリの期待馬、「エイシンウェズン」２戦目で勝ちあがり。
荒川義之厩舎が２頭だしで、⑯メイショウカンパクにはＣ．ルメール騎手が騎乗していたので内心はビクビクだったのが、来年のＮＨＫ杯はこの馬だと思っているので、この勝利は通過点。ウェズンのこれからの活躍を見守りたい。

勝負馬券もなく、車検で午後には外出することもあり、ウェズンの馬券だけで留めておけばいいものを、東京１レース断然の１番人気⑤カロルバンダムは飛ぶだろうと思い、選択馬の中から一番配当がつきそうな馬の複勝を購入。



選択肢としては⑯リーサムカイトという目もあっただけに、結果からすれば残念な結果に。

１発目の馬券が外れたので、本来はここで終わりなのだが、期せずしてウェズンの馬券が当たったもので、よせばいいのに馬券を買い足した。
新馬戦というまだ走ったこともない馬の馬券を買うのは、馬券師として失格である。よほどの傾向があれば、勝負すべきときもあるが、そういう傾向がないときに馬券を買うという行為は絶対あってはならない。
なのにその禁じ手をいとも簡単に破ってしまうところが負け組みなんだろう。
１レースで負けた「国枝、内田コンビ」の勝負はここだ、などと勝手な思い込みで馬券を購入。


結局ここも馬券にはならず。今日はそういう日なのだ。

さらなる最悪は、６レースの新馬戦をマーキングでもない③ディアルサクセスを購入したこと。

レースはドベールの娘が快勝。ドーベル産駒として初の活躍馬が登場。メジロ牧場としても来年に向けて期待が広がる一戦だったのではないだろうか。

投資金額　２０００円　　払戻金額　１０５０円　収支　マイナス　９５０円

5回東京7日目

「皇成くんはどうなのよ。」と妻が。
競馬の話ではない、タレントの「ほしのあき」との仲である。
明日の「ウエルカムＳ」に出走するハシッテホシーノに関しても、積極的に頑張ってほしいと公言。ワイドショーでは、彼女が三浦騎手のために減量メニューを作ってあげたとやら。（これはうわさですが）
「絶対に親としては反対する。13歳も違うだもの」という妻ですが、実は我が家も8歳上ですから、私としてはなんとも言えません。
結婚は縁ですから、年上だからとか年下だからとかは関係ないでしょう。
来月には20歳になり、周りが反対しても結婚できるわけです。
30年前になってしまいますが、家の親は「本人の問題だし、ダメなら分かれるんだからと．．．」と言っていた母親ですが、素直に喜んではいませんでしたね。

「その前にジョッキーとしてＧ１を勝ってくれよ」というのが私の注文です。

苦手の東京競馬も今週がラスト。勝負馬券がう～ん。。。
＜＜　今日のマーキング　＞＞
東京
【１Ｒ】④③⑫⑯⑬⑧
【２Ｒ】⑫⑪④⑯⑱①
【３Ｒ】⑬⑦⑱⑮⑰⑧
【４Ｒ】⑤⑨⑪⑦④②
【５Ｒ】⑫⑦⑮⑨⑪⑥
【６Ｒ】⑨①⑫④②⑭
【７Ｒ】⑪②⑯⑮⑧⑩
【８Ｒ】⑥⑬⑯⑦⑩⑧
【９Ｒ】①⑥⑤⑩⑨④
【10Ｒ】⑧③⑬⑥⑦④
【11Ｒ】⑩⑭⑤③⑦⑨
【12Ｒ】⑤⑬⑧⑫⑦⑥
京都
【９Ｒ】④③⑤②①
【10Ｒ】⑥⑫⑤⑦⑱⑪
【11Ｒ】⑩⑱③⑤⑯⑮

今日の戦績

昨日は外出のため、生でレースを見ることが出来ず。
ジョイフル本田の駐車場でカーラジオからレース視聴となったが、「いらない」といったカンパニーに勝たれてしまっては、苦笑いをするしかない。
今年７戦４勝２着１回、４着２回。Ｇ１レース２勝とみごとなラストラン。
トニービン系でありながら、2000mまでのスペシャリストとしてその血は後世に受け継がれていくだろう。

このカンパニーの初勝利に騎乗していたのが、柴原央明騎手。
田中章博厩舎からデビュー。新人賞も受賞した柴原騎手も近年の成績は冴えない。
師匠である田中章博調教師や昆貢調教師のバックアップもあり、今年は復調の気配は見せているが。カンパニーの背に跨ったのも、章博調教師の父である良平師が、無秀孝調教師の師匠という関係が大きい。ラストランは別々だったが、柴原騎手も福島の地で、ゴールを1着で駆け抜けている。

今日の勝負レースは福島８レース。
狙い馬は⑫リアルハヤテ。
ＪＲＡ－ＶＡＮの速報でリアルハヤテ号は１着でゴール。なのに「的中」の表示がでない。またも買い忘れたか。
複勝勝負が第一優先なのだが、少しでもオッズをあげようと、２番人気の③ピースキーパーとの組み合わせでワイドにしたのが大失敗。

複勝7.7倍でここから馬券を転がしていく予定が破綻。

とりあえず予定だった、福島11レースの①タニノロッキー、12レースの⑥ベストオーカンの複勝を５００円買い押さえ。
それでやめとけばいいのだが、東京10レース⑥ヤマニンイグナイト、マイルチャンピオンシップを①⑩を軸に総流し。


転びの原因は京都７レースを購入したこと。

③ホワイトショウフクは村山明調教師が、スボリッチ騎手のために準備した馬と思ったのですが、7着。
車の中で全く呼ばれないヤマニンイグナイトにガッカリ。

ＭＪの映画をレイトショウーで見て帰ってくると、ＰＣが立ち上がらず。
結構、連休ということもあり客は入っていたのですが、ＭＪとしては完璧なものを客に見せたいはず、アーティストとして不本意なのではないかと思った。
ＰＣはそろそろ本気でヤバそう。

　

福島のメインこと①⑤のワイドにすればよかった。最終レースのベストオーカンは購入時点は６番人気だったのが１番人気。（ショックです。）

８レース　　⑫複勝　７．７倍　５００円　→　３８５０円
１１レース　①⑤ワイド　　９．２倍　３８００円　→　３４９６０円
１２レース　⑥複勝　１．６倍　３５０００円　→　５６０００円

のはずだったに。

購入金額　４１００円　　払戻金額　２４５０円　収支　マイナス　１６５０円

5回東京6日目

競馬ファンでも「田中博康って誰？」という思いで見た先週のレースだったのではないだろうか。しかしそんなファンでも、昨日の京都のメインをみれば改めて田中博康騎手の名前が刻み込まれたのではないだろうか。
そんなヒーローも、今日はいつもどおりに福島ローカル競馬に参戦。しかし福島や新潟がそんな明日のヒーローを作っている。先週的中の多くはそんな彼らの活躍をまじかに見ているローカルファンだったかもしれない。
Ｇ１レースばかりに気をとらわれずに、ローカルに刮目せよ。

そんな流れを見ていると、今週はいよいよ「三浦皇成騎手」の番だろう。
逃げ馬不在のこのレース、マイネルの鞍上にも主戦松岡正海騎手が騎乗せず、ここも一騎逃げではどうだろう。とだれもが思っているのか、思いのほか人気になっている。これでは旨みがない。
三浦騎手が勝利することにこしたことはないが、馬券は別から入っていこう。

昨日の土曜出勤で、マイルＣＳの挿入オッズが見れず、マーキングができない。
正直どの馬なのか見当がつきません。
そこで外国人騎手５人の単勝勝負。
特に急遽参戦の⑫ヒカルオオゾラに騎乗するスミヨン騎手は、フランスへ帰ればルメール騎手より上。スミヨン騎手が日本Ｇ１初制覇という絵も大有りだ。
ほか買うなら、リーディング内田博幸騎手が騎乗の⑪ザレマ。種牡馬としてこれが最後の④カンパニーは無理せずに回ってくるだけ。ここで壊したら近藤さんに叱られる。変わりにこちらが着てくれれば、音無調教師の懐は痛まない。どちらにしろ社台なんだから。

＜＜　今日のマーキング　＞＞
東京
【１Ｒ】⑪⑭⑤⑧⑮⑨
【２Ｒ】⑭⑯①⑫⑧⑤⑨
【３Ｒ】④⑱⑯⑭①⑥
【４Ｒ】⑧⑦⑬③⑤④
【５Ｒ】⑨⑩⑥⑪⑧②
【６Ｒ】①⑨⑧⑫⑦⑭
【７Ｒ】③①⑧⑦⑨⑩
【８Ｒ】⑥⑧④⑬⑭⑪
【９Ｒ】⑩③④⑨②⑪
【10Ｒ】④⑤③⑥⑮⑪
【11Ｒ】⑧⑬②①⑭③
【12Ｒ】⑫⑧⑤⑬③⑨
京都
【８Ｒ】⑥⑤⑨⑦③⑬
【９Ｒ】⑰⑬⑩⑪⑮④
【10Ｒ】⑩⑭⑦⑪⑬⑫
【11Ｒ】④⑨⑮⑩①⑤
福島
【10Ｒ】⑨⑩⑫⑭⑥⑮
【11Ｒ】⑨⑫⑤①④⑪
【12Ｒ】②⑥⑭⑤⑩①

5回東京5日目

すみません。本日は仕事のため予想はお休みです。

明日のマイルチャンピオンシップの予想をお楽しみに。

今日の戦績

安藤勝己騎手が京都１０レースを勝利した時点で、不安は確実に変わった。
メインレースだというのに、騎乗する安藤勝己騎手には余裕の笑みさえあった。

時代は確かに変わってきている。若い田中博康騎手の外連味のない、渾身の大逃げには拍手を贈ろう。なによりもこのレースを演出したのは、テイエムプリキュアに騎乗した熊沢重文騎手だろう。
決して馬を喧嘩させず、併せ馬のように回ってこさせた。最後に敗れたのは、馬の適性のちがい。

それにしても、テレビ解説の武邦彦元調教師が怒っていたが、あれだけ逃がしてしまうのはいかがなものか。
クィーンスプマンテは１６００万を勝ち切れずに、オープンを勝利している。その最大の理由が距離である。２６００ｍを２勝しているを馬を楽々と逃がしてしまうのは全くレース展開を読んでいないということなのか。

いやいや、これもなにも時代が変わってきているのだ。数年後には田中博康騎手騎乗馬がこんなにも配当がつくなって考えられなくなっているかもしれない。
内田博幸ＶＳ若手騎手のような構造になっているやもしれない。
いつまでも古い頭で競馬を見ていては、見えるものも見えなくってしまうということだ。

今日は勝負馬券がなく、じっとしれいられたらいいのだが、残念ながらそのような性分でない。
昨日の勝ち分でなんとか遊べればなどと考えつつ馬券に参加。
さっそく１レースから参加して１９０円のプラス。
馬券参加するならば②③⑥の３連単ＢＯＸで勝負できる時だけ参加したいものだ。

９レースをＰ１グランプリに登録してある「アパパネ」が勝利で少し気を良くする。


今日一番いらない馬券がこの１０レース。なぜ買ってしまったのか。３連複１点なんてありえない、どぶに捨てるようなものだ。



朝の時点で１番人気だったアイアムカミノマゴと西浦勝一厩舎のティアップゴールドを狙った。カワカミプリンセスはないとみて、こちらを勝負とみた。鞍上の勝浦正樹騎手がなにかしてくれるような予感が１日あったが、全くの見当外れだった。
古賀慎明厩舎が２頭だしというのも見ていないし、内田博幸騎手が同厩舎に騎乗するのは珍しく、ここは余程の事情だったろう。
単純にこちらの１番人気に軸をもっていけば万馬券的中だっただけに悔やまれる。

もっと悔やまれるのはエ女杯である。
朝のブログで②⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑮⑯⑰として、さるまわしさんが社台系以外に活路を見出したので、社台系の⑦⑮⑯⑰の４頭にしぼり、⑯は馬券的な妙味がなのため⑦⑮⑰の単勝を５００円ずつ買う直前までいって、テレビを見ていて、すっかりとこの馬券は削除さえて、以下のようなしようもない馬券と変わり果てた。



当初は予算オーバーでもかまわないと思っていたのだが、結局は予算の範囲に収めてしまった、根性なしです。

投資金額　１５００円　　払戻金額　４９０円　　収支　マイナス　１０１０円

5回東京4日目

馬主の冠名にも意味合いがあり、個人名が乗っかってくるような馬主さんは、自己顕示欲が強いひとなのかと想像してしまう。
「スズカ」の冠名を配する永井啓弐氏は三重の方で、その冠名から郷土愛にあふれる方かと想像してしまう。それはもう一つの冠名からも想像される。「サンレイ」はスズカの冠に比べる活躍馬が少ない。唯一、重賞を勝っているのが、今日のエリザベス女王杯に出走する⑬サンレイジャスパーだ。騎乗する難波剛健騎手はこのレースがデビュー９年目にして掴んだＧ１初騎乗。再来年には定年を迎える高橋成忠調教師としては愛弟子とたてる最後の晴れ舞台かもしれない。

Ｇ１初騎乗（ＶＭ）で２着という大活躍をみせた、生野賢一騎手。所属する音無秀孝厩舎４２勝のうち生野騎手があげた勝ち星は⑨ブラボーデイジーの２勝のみ。音無秀孝とい人物の厳しさと愛情が垣間見える。

幻の女王⑧カワカミプリンセス。無敗の最強牝馬がひとつの躓きから輝きを失った。今年度最優秀騎乗をみせる横山典弘騎手が、復活のマジックをみせることができるか。
同じく前走、降着の憂き目をみた⑯ブエナビスタ。こちらは負けての降着なので、馬からみれば「２着、３着も同じよ！」といったところかもしれず、カワカミのようなダメージはないかもしれない。

⑤リトルアマポーラ、昨年の女王が４番人気というのもなんとも美味しい馬券かもしれない。昨年のこのレース以来勝ち星に見放されているが、またもや外国人騎手を配して連覇を狙っている。

昨年の勝利ジョッキーが跨るのは、外国馬⑩シャラナヤ。馬主からして要注意なのだが、スミヨン騎手が騎乗していた馬にルメール騎手が騎乗するのだから、ルメール連覇の活字が躍ってもおかしくない。

内田博幸騎手にリーディングを受け渡すのか。武豊が武豊でないときは引退するときと思っている私としては、武騎手の逆襲をみてみたい。
それがこのレース⑮ミクロコスモスから始まることを期待している。

牝馬は実績よりも調子である。できることなら休み明けを挟んで、近３走以内に勝ち星があるとうれしい。そういう意味では②⑥⑦⑨⑩⑫⑭⑮⑯⑰。あとは社台系から入るか、否かである。

＜＜　今日のマーキング　＞＞
東京
【１Ｒ】③②⑦⑩⑤⑥
【２Ｒ】⑤②⑬⑦③⑨
【３Ｒ】②⑥⑬③④①
【４Ｒ】⑤⑧③①⑫⑨
【５Ｒ】⑦⑪②④⑨⑤
【６Ｒ】⑨②⑧⑥③①
【７Ｒ】⑤②⑨⑩⑧⑭
【８Ｒ】⑤①③②④⑦
【９Ｒ】⑪⑨⑯⑮⑥②
【10Ｒ】①⑫⑥⑤④⑩
【11Ｒ】⑤⑬⑦②⑨⑪
【12Ｒ】⑫⑤⑦⑨⑬②
京都
【９Ｒ】②⑨⑧④⑥③
【10Ｒ】④⑯①⑫⑩⑮
【11Ｒ】⑯⑤⑫④⑩②
福島
【10Ｒ】④③⑥⑨⑬⑦
【11Ｒ】①⑨⑤⑫⑬⑦
【12Ｒ】⑦①⑬⑫⑤⑯

今日の戦績

企業の減収減益が叫ばれるなか、新政府は事業仕分け作業で無駄な予算を排除しようというパフォーマンスを繰り広げているが、もっとも無駄なのは議員歳費だと思うがいかがなものか。

朝からの雨でなんとも肌寒い一日だったが、山梨は雨上がりとあって、富士山がきれいに見えて、なんだか明日は馬券の調子もいいのではないか、と思わせる夕景だった。

今日は１レースから馬券参加。実際のところ的中の確率としては、この１レースが一番高い。どうせならば、土曜の１レースだけを買い続けていれば、それなりの成績を残せるのだが。
このレースの狙いは⑧ウイッシュアゲン。最終的には４．４倍の複勝になったが、一時１．２倍だったので、ここは配当的な妙味で、⑤⑧のワイドを購入。
７倍のオッズはうれしい限りだが、２番人気、３番人気の組み合わせより、２番人気、４番人気の組み合わせの方が配当が低いのは納得いかない。

１００万円の道も一歩から、次の狙いは９レースの中山湖特別。
その前にブログにも書いたとおり、阪神１レースで遊んでみた。

　

２番人気の⑨クラッシクアートでも１５倍つくのだから、もしかすればおいしい馬券になるのだが、レースは⑥ナムラアトラクトの圧勝。
奈村信重氏はメインも勝利し、ナムラの日と諦めるしかない。

勝負の９レース。
軸は三浦皇成騎手の⑥タケショウオージで相手は朝の時点で単勝１番人気だった、④モンテアルベルト。
１レースの勝ち分で勝負してもいいのだが、そこまでの度量がないため、ここも④⑥ワイド１０００円で勝負。
直前のオッズで気になった⑤ブレイクナインを絡めた④⑤⑥の３連複を１００円購入。的中してくればなんとか１万円になって今日の目標はクリアできる。

　　

森繁 久彌氏の追悼ドラマを見ていたら、レースが始まっていて、チャネルをあわせた時にはレースは終了。勝利馬、⑫ナンヨーアイドルが告げられていた。
あーぁと思ったが、こちらはワイドを購入しているわけで、２着、３着でも全くかまわない。⑥タケショウオージの名前も話題にあがり感触は悪くない。
すぐさまリプレイが始まり、④モンテアルベルトは先行策。
なんとか残ってくれたらという期待は砕かれて、３連複は２、３、４着、ワイドも２、４着と最低の結果に。

そこでメインに走ってしまうのがいつの悪い癖。
②エイシンアポロンから相手さがしで、直前微妙な動きを見せた⑰カシマストロングとのワイドを５００円購入。２００円勝ち分が余っていたので、⑰の複勝を購入。なぜ、②の単勝を買わないのかは、度量の低さから。

　　

エイシンアポロンに２頭だし牧光二厩舎の③アニメイトバイオで決着。


投資金額　２５００円　払戻金額　３５００円　収支　プラス１０００円