只の道…淡々と歩く

無いものを在るとする…ゆくゆくは苦悩となる
無いものは無いのです。

夢から目覚めるには、これが夢と自覚することです。

2017-11-30 09:02:28 | 日記
成るものに成る”には“只、今”に居続けることしか
ありませんね。

思い考えることが浮遊していたら、いつまで立っても
幻想から抜け出せません。

例えば、このようにやればいいじゃないかな~とか、
ああすればいいかも?と思考することが幻想ですね。

つべこべ言う前に、また思考を持ち出す前に、“只、やる!”
のです。

繰り返し述べていますが何を言っても、あれこれ思考しても
何も出来ないのです。

この世界は只やったら、やっただけのことが現れる事実の
世界だからです。

勿論、現れたら消えていく、消えたら現れるのが道理ですね。

ですが、思考世界はいつまで立っても現れることは
ありません。

また現れないなら、現れるよう努力しているのが
同じく幻想世界ということです。(笑)
  
事実に目覚めようとやっているのが、努力しない努力、
只の努力、“只、やる!”ということです。

お金を沢山得て、幸せになろうと努力するのではありません。
 
お金を沢山得て、幸せになるというのは思考世界であり、
そこから脱出して“真の幸せ”と成る道を努力するのです。

この幻想世界は、お金を沢山得ると同時に超貧乏になるが
セットで、幸せは不幸せが同じくセットです。

これは、弛まぬ“只なる実践”の持続で
明かになってきます。

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