【真実は過去も未来も現在も無い、
在るのは“今この瞬間”だけですね。】
遊び心をもって人生を過ごしましょう。
山から移植した南天の小木の由来を調べてみました。
『南天はメギ科ナンテン属の常緑低木で、日本や中国などで
よく見られる植物です。この南天、中国では古来、「南天燭」
「南天竹」などの名前で呼ばれており、日本名の「ナンテン」は
中国での名称を簡略化したもの。これが訛(なま)って
ナルテン、ナッテン、ナピテンとも呼ばれるようになりました。
ちなみに、南天燭の「燭、ともし」は、南天の実が
「燭〜ともし火」のように赤く、南天竹の「竹」は
株立ちが竹に似ているからこう呼ばれるようになったそうです。
赤い実をつける南天は食べ物の少ない冬には鳥の大好物なので、
この赤い実が鳥にとって「燭」に見えるという由来もあります。』
この「南天」は、我が山の生い茂った雑木草の
中の所々にあります。
またそばにはトゲでいっぱいの雑草があり
うかつには通れません。
しかし、人から見れば「南天」は同じ雑木草で
まったく関心はありませんね。笑
「万両」の小木もしかりです。
興味しんしんなのは私だけでしょうか? 笑
「南天」の細身の葉は緑色が多いですが、
もうすぐすると赤み帯びてきて、そよ風にあたると
煌びやかになり、なんとも言えない風情を感じます。
只の道…淡々と歩く
心の研究もされている禅師、井上御老師のホームページから
一節ずつを、私(思考)が観てみましょう。
あくまで私(思考)から観たものです。
このことは信じないで、常に“実践”で明らかにしていってくださいね。
・・只やる。只坐っていればいいのです。
「只」呼吸するだけです。…前回まで
『いいですね。観念から離れ、囚われから離れ、感情から離れ、
過去の一切の情報から離れ、全てを離して「只」坐る。
これが祖師方が伝えた本当の坐禅であり本当の修行なのです。
これを「只管打坐」と言うのです。』
いかがでしょう。
実践で腑に落とされたでしょうか?
観念から離れ、囚われから離れ、感情から離れ、
過去の一切の情報から離れているということは
“只、今に在る”ということです。
“只”とは、何も無いということで、
すべてが只在るということもできます。
これらのことは知識を超えるところにありますから、
頭が良くても考えたりはしないことです。笑
つまり思考の届かないところ“只、今に在る”と
いうことですね。
そこは“只なる実践”で近づいてきます。
在るのは“今この瞬間”だけですね。】
遊び心をもって人生を過ごしましょう。
山から移植した南天の小木の由来を調べてみました。
『南天はメギ科ナンテン属の常緑低木で、日本や中国などで
よく見られる植物です。この南天、中国では古来、「南天燭」
「南天竹」などの名前で呼ばれており、日本名の「ナンテン」は
中国での名称を簡略化したもの。これが訛(なま)って
ナルテン、ナッテン、ナピテンとも呼ばれるようになりました。
ちなみに、南天燭の「燭、ともし」は、南天の実が
「燭〜ともし火」のように赤く、南天竹の「竹」は
株立ちが竹に似ているからこう呼ばれるようになったそうです。
赤い実をつける南天は食べ物の少ない冬には鳥の大好物なので、
この赤い実が鳥にとって「燭」に見えるという由来もあります。』
この「南天」は、我が山の生い茂った雑木草の
中の所々にあります。
またそばにはトゲでいっぱいの雑草があり
うかつには通れません。
しかし、人から見れば「南天」は同じ雑木草で
まったく関心はありませんね。笑
「万両」の小木もしかりです。
興味しんしんなのは私だけでしょうか? 笑
「南天」の細身の葉は緑色が多いですが、
もうすぐすると赤み帯びてきて、そよ風にあたると
煌びやかになり、なんとも言えない風情を感じます。
只の道…淡々と歩く
心の研究もされている禅師、井上御老師のホームページから
一節ずつを、私(思考)が観てみましょう。
あくまで私(思考)から観たものです。
このことは信じないで、常に“実践”で明らかにしていってくださいね。
・・只やる。只坐っていればいいのです。
「只」呼吸するだけです。…前回まで
『いいですね。観念から離れ、囚われから離れ、感情から離れ、
過去の一切の情報から離れ、全てを離して「只」坐る。
これが祖師方が伝えた本当の坐禅であり本当の修行なのです。
これを「只管打坐」と言うのです。』
いかがでしょう。
実践で腑に落とされたでしょうか?
観念から離れ、囚われから離れ、感情から離れ、
過去の一切の情報から離れているということは
“只、今に在る”ということです。
“只”とは、何も無いということで、
すべてが只在るということもできます。
これらのことは知識を超えるところにありますから、
頭が良くても考えたりはしないことです。笑
つまり思考の届かないところ“只、今に在る”と
いうことですね。
そこは“只なる実践”で近づいてきます。
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