ハナモモ。みどり市東町小夜戸・大畑地区の「花桃街道」は、約2kmに渡り地元の人たちが30年以上かけて植えた約1,500本のしだれ桃が咲き乱れます。
そもそもハナモモとは、原産地は治癒動く中国。花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される。日本で数多くの品種改良が行われ、種類が豊富。観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多い。
桜も葉桜となり次の花はと考えていたら、ハナモモの記事が出ていたので出かけてみた次第です。同じ木にピンクや赤の花もあり地域の方々が工夫をしているのか不思議な気もありました。
その後、貴船神社へと細い道をくねくねと向かいました。
貴船神社は、平安時代の天暦十(九五六)年、東国(関東地方)がひどい干ばつに襲われたとき、山城国(京都)の貴船神社の祭神が、古来より祈雨・止雨祈願の神として信仰されてきた高おかみ大神で、その分霊を奉り降雨と五穀豊穣を祈願したところ、それがかなえられたので、関東平野の最北端、渡良瀬川流域の山地に祭られ、現在地に建立されたのは、江戸時代の寛文8(一六六八)年といわれています。
天気も良く、気分転換ができましたね。
月曜日は、一部ハイブリッドによる講義がありうまくいきますように。
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