久々に休日の勉強。テーマは「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望~直面する危機から考える~
病院で患者への生活支援に関する相談応じる福祉専門職、地域に根差した生活支援に応じる専門職、老人福祉施設で介護をする専門職による葛藤と取組についてのシンポジウムでした。
病院関係では、通院に来ない人、来られない人への支援。地域では対面による孤立化防止ができずどのように孤立化させにい取組をするのか。老人福祉施設ではICTやAIを活用した対策。特にクラスターの発生に伴う施設運営について。などなど。
また、生活保護に対する認識についてこんな発言があり共感。生活保護は、「入りづらく、抜けにくい」このような意識が多いことから、権利としての認識が浸透しない。
従来は、会場に出向き参加することが当たり前の研修ですが、現在は、オンライン開催が主流。ありがたいことですね。この流れは、更に発展していくようですね。
色々考えながらも、紫の花をみながら物思いにふけっています。