群馬県川場村にある道の駅 川場田園プラザにてお買い物。
道の駅ランキングで、常に上位に位置するここでのお買い物の目当ては、お米である。
道の駅ランキングも多くの関係機関が実施しているようです。
リクルートでは、旅行情報誌「じゃらん」で「全国道の駅グランプリ2024」を発表したようです。今年は北海道と沖縄を追加し、全国1213の道の駅を対象に満足度でランキング化しています。2024年の全国ナンバーワンは、特産品から新鮮野菜、ジビエのイノシシ加工肉まで品ぞろえが圧倒的なあ・ら・伊達な道の駅(宮城県)で2021年以来となる1位を奪還した。年間300万人が訪れる東北屈指の道の駅だそうです。 2位は、2022年・2023年で1位を獲得していた「川場田園プラザ」(群馬県)でした。
ランキングに誘われて道の駅に行くというより、目的は、お米である。名前は「雪ほたか」です。
昔から稲作の盛んであると言われた川場村。川場村のコシヒカリ「雪ほたか」は、日本百名山武尊山より湧き出るミネラルたっぷりの天然水と、生産者の丁寧な管理により、毎年大切に育てられています。
その存在は大変貴重とされ、一般には流通しない「幻のお米」として村民の縁故関係者のみに食されてました。また、平成16年以来8名の斎耕者が、宮中において天皇・皇后陛下の拝謁を許され新穀を献上することも有名です。近年は、「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて、連続金賞受賞など、その品質は大きな実力としても認められています。
お米に関しては、あまりこだわりはないのですが、知人から紹介され食してからここ数年は、「雪ほたか」を食べています。
ネット上でもあまり流通していないので、道の駅へドライブがてらお米や野菜の購入に出かけています。
おにぎり屋さんも行列ができています。
一つ260円はお世辞にも安いとは言えませんが、一度食べると納得してしまいました。
いつもは、玄米を購入してその都度精米していましたが、玄米の在庫が無い状態でしたので、精米してあるお米を購入。
数か月後には、新米がでるので、しばらくこれで対応します。