ボランティア活動

　災害ボランティアの受け入れ準備作業も進み、ボランティア活動のマッチングが始まろうとしています。多くは土日に集中するでしょう。そのためか、ボランティアに関する問い合わせが多くなってきました。
　でも遠隔地から駆けつける方は、宿泊施設、交通機関、保険など自己完結でお願いします。
　車中泊で避難している方も多く、駐車場の確保もできるかわかりませんから。
　遠く離れた地からもできる活動もあります。義援金や支援金です。今できることから始めましょう！

ボランティア

　いよいよ一部の地域では、条件付きで一般ボランティアの募集が開始されました。余震が続いていますので、活動範囲も限定的になるかもしれません？。また、家屋の判定もまだ十分ではないようですね。
　いずれにしても、活動する方は、保険に入ってくださいね。

災害と情報

　先週から熊本、大分の災害関係情報が各方面から各方面に発信されている。余震、水、食料、ミルク、トイレ、避難所、交通、ボランティアなど様々な情報が発信されています。
　どれも正しい情報だと思います。ただ、集約が十分でなかったり、情報が少し古い内容もあります。
　情報って出す側も確認する側も難しいですね。
　誰が責任を持って発信し確認すれば良いのか、これだけの情報社会ですから当たり前なのですが、常に多様なシミュレーションが必要だと感じています。

地震

　九州熊本方面で、大きな地震が発生しました。お亡くなりになった方、そのご家族にお悔やみ申し上げます。また、ケガをされた方も多くいらっしゃいます。更に、余震が続いていますので、引き続きご注意ください。
　まだ被害の全貌が確認できない中で、様々な情報が飛び交っています。どの情報がタイムリーな情報で確実なのか見極める必要があります。
　しかし、気になるのは余震の多さと大きさですね。

日本語

　日本語が難しいの件。
　文書の作成でいつも頭を悩ませるのが文書表現ですね。例を挙げると、別紙と別添　くださいと下さい　申し上げますと申しあげます　ご協力と御協力　などなど！
　ある程度の指針は存在するし、相手先にもよりますね。
　らせん階段のようにぐるぐると考えますが、まあ、好みもありますし、内容及び先方のことを考慮しつつバランス感覚で乗りきろうとの結論でした。