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魚料理と海

2022-05-15 20:44:33 | 旅行

金目鯛の煮つけを食べに千葉県まで小旅行。

海なし県出身としては、海の近くで魚を食べることに憧れている。

併せて海鮮丼でお刺身をいただき、満足、満足。

デザートはプリンで〆。

夕方にはホテルに到着しのんびり過ごしました。

翌日の朝は、曇りで朝日までは見ることができなかったの残念。

朝食後には、少し腫れてきたので、近くを散策。しばらく遊歩道を歩きました。場所は、鴨川市小湊温泉の鯛の浦の遊歩道です。しばらく歩くと、

奇勝大弁天・小弁天

海岸線には、小さな魚やカニが沢山。

お魚料理に満足して帰宅。


きいろいふじ?

2022-05-03 20:05:13 | 日記

キングサリ、別の名として、ゴールデンチェーン、キバナフジともいうらしい。

キングサリは、5月に垂れ下がる総状花序に鮮やかな黄色の花が咲く姿が圧巻です。斜め上方に伸びた枝から花の房がいくつも垂れ下がるのが姿ですが、枝が柔らかいのでフェンスやアーチに誘引して仕立てることもできるようです。耐寒性は強いのですが夏の暑さをやや苦手と書いてありました。

ふじのように見えますが、少し違うようですね。しかし、鮮やかな黄色です。

こちらは、ライラック。ライラックはヨーロッパ生まれの落葉花木です。一般に親しまれているライラックという名称は英名で、日本でも呼ばれているリラという名称は、フランスでの名称だそうです。花は枝先に穂状に多数つけ、芳香があります。耐寒性が強く、花期が長く、冷涼な地域の代表的な庭園木で、北海道では公園木や街路樹としても植えられているようです。ふつう花冠の先は、4つに裂けていますが、ときどき5つに裂けているものがあります。これは「ラッキーライラック」と呼ばれ、恋のおまじないに使われるようです。

ゴールデンウィークも折り返しです。明日は、金曜の授業の準備をする予定です。


つつじ

2022-05-02 08:49:42 | 日記

館林市にある、つつじが岡公園。ここは毎年4月上旬から5月上旬にかけて、「つつじまつり」が開催される公園です。
ここには、推定樹齢800年を誇る「勾当内侍遺愛(こうとうないしいあい)のつつじ」を始めとする、つつじの古木群や宇宙飛行士の向井千秋氏(館林市出身)が宇宙へ持って行った種子を発芽させた「宇宙つつじ」が植生しております。

つつじによってはすでに終わりかけているものもありました。しかし、これから咲くものもありました。先週ですが日本テレビで放送された。依田司さんの中継でこの公園の紹介がありましたので、行ってみた次第です。

一際大きなつつじがあり名前を見るとキリシマツツジ(霧島躑躅)と名前が付いていました。

常緑低木で、4月から5月頃に小ぶりの花を開花させる。庭木や公園木にしたり、鉢植や切花に使われる。多くの園芸品種があるようです。

キリシマツツジ(霧島躑躅)は鹿児島県下の霧島山の山中に自生するツツジの中から江戸時代初期に選抜されたもので、関東の土壌が生育に適していたこともあって江戸を中心に爆発的に流行した。 日本最古の園芸書『花壇綱目』(1681年)や『錦繡枕』(1692年)などに多数の品種が記載されているようです。

その後全国に広がり、各地に古木が残存する。また、日本のみならず欧米でも、江戸時代末期から明治時代に輸出されたものが今日でも重要な造園用樹として盛んに利用されています。

当日(5月1日)の天候は午後から雨との情報があったので、午前中の早い段階から公園に入りましたが、とにかく寒かったです。

しかし、鮮やかな赤色に目を奪われました。来年は、ゴールデンウィーク前の休みが穴場かもしれませんね。