オリンピックがスタートしました。ニュースでは辞任、解任などの報道が流れドタバタしながらの開幕感がありどんなものかと思いつつ、家での観戦となります。
とは言いつつ、せっかくの休みなので、2日間で県内ドライブ。
最初は野反湖。実はまだ行ったことのないところです。目当てはニッコウキスゲ。どうやら周辺には時期になるとノゾリキスゲの花が咲き乱れ、約300種類の高山植物が見られるということで行ってきました。
気になるのは「ノゾリキスゲ」当初は、ニッコウキスゲで調べていたのですが、ニッコウキスゲの和名は禅庭花(ゼンテイカ)です。栃木県の日光地方に多く自生しているので日光黄菅(ニッコウキスゲ)と別名で呼ばれています。黄色の花を咲かせ笠菅(カサスゲ)に似た葉を生やすことが名前の由来です。また学名のHemerocallis(ヘメロカリス)はギリシャ語のhemera(1日)とcallos(美しい)を語源とした言葉で、ニッコウキスゲが1日だけ美しい花を咲かせることに由来しているとの記事を発見。
そのうえで、野反湖では、「ノゾリキスゲ」と呼ばれているとのことです。
つづいて、草津白根山。草津町に所在する活火山。標高は2,160m。正式名称は白根山。他の白根山と区別する必要のある場合の名称として地域名「草津」を冠した草津白根山の名で呼ばれる。また、近隣の逢ノ峰と本白根山を含めた三山の総称とすることもあり、この場合は標高2,171メートルの本白根山が最高峰となようです。活火山でもあり、エメラルドグリーンの湯釜といわれる火口付近は入山規制で見ることはできませんでした。確認したい方は検索してみてください。そのまま万座を抜けて白糸の滝へ。
全国的に白糸の滝は数多くあり、今回は軽井沢の白糸の滝で涼しさを感じてきました。
2日目はたんばらラベンダーパーク。目的はラベンダー。場所によりこれからのラベンダーもありラベンダーの中に大きなハートマークを発見。
その後、野菜や果物を中心としたランチをテラスで風を感じながら堪能。
ティア・ツリーという果樹園カフェ。営業は金土日祝日のみの営業。
テラスからは、山とブルーベリー畑。
約90分ほど、のんびり食べて山とブルーベリー畑をぼーっと眺めてリフレッシュ。
ここが一番気分転換となりました。満足。