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コロナ過での取組

2021-06-27 16:53:10 | 学び

久々に休日の勉強。テーマは「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望~直面する危機から考える~

病院で患者への生活支援に関する相談応じる福祉専門職、地域に根差した生活支援に応じる専門職、老人福祉施設で介護をする専門職による葛藤と取組についてのシンポジウムでした。

病院関係では、通院に来ない人、来られない人への支援。地域では対面による孤立化防止ができずどのように孤立化させにい取組をするのか。老人福祉施設ではICTやAIを活用した対策。特にクラスターの発生に伴う施設運営について。などなど。

また、生活保護に対する認識についてこんな発言があり共感。生活保護は、「入りづらく、抜けにくい」このような意識が多いことから、権利としての認識が浸透しない。

従来は、会場に出向き参加することが当たり前の研修ですが、現在は、オンライン開催が主流。ありがたいことですね。この流れは、更に発展していくようですね。

色々考えながらも、紫の花をみながら物思いにふけっています。


しょうぶ

2021-06-13 19:09:13 | 日記

しょうぶの花の季節となりました。コロナの関係で「しょうぶ祭り」は中止でしたが見ごたえはありました。しょうぶ園は、国指定史跡「女堀」の中に約25,000株の花しょうぶが咲き乱れています。

「女堀」(おんなぼり)とは

ちょっと気になりますよねこの言葉。

女堀(おんなぼり)は、群馬県赤城山南麓にある中世の水利遺跡。赤城山の南側にある標高100mの等高線に沿う形で、前橋市上泉町から伊勢崎市国定町までの東西12km・幅20mにわたって築かれた溝である。平安時代後期に造られた未完成の用水路跡と推定されている。

歴史が好きな方はもう少し調べてみてください。


めがね橋

2021-06-05 21:36:24 | 日記

めがね橋をじっくりと見たことがなかったので、峠の釜めしとめがね橋を目指してドライブ。

途中のコンビニでは、入口にツバメの巣があり、巣の中には子どものツバメが頭を出していました。

続いて、名前を見て思わず寄ってしまった咲前神社で参拝。この神社については、HPにこのように記載してあります。

経津主大神は、神剣の神格化の神であり、当地に東国平定と開拓の為に祀られた建国の祖神である。神剣の神威により、除災招福・開運厄除・身体健全を祈り、国土開拓に地を鎮められる。
また、養蚕守護、子育て安産の神として古くより信仰され、春祭には、多くの善男善女で境内が殷賑を極める。

つづいて、釜めしの登場です。

今回は、国道沿いのおぎのやではなく、横川駅前にあるお店で食べることにしました。

以前の線路は道路と同化していますね。

ここから約15分程度でめがね橋に到着。

実は、めがね橋の上に登れることをここで知りました。

めがね橋の上からの旧国道18号。いわゆる、頭文字Dの碓氷峠のダウンヒルコースですかね。