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ハードボイルドで行こう!

本人はハードボイルドじゃないんですけどね。憧れってところですかね。

山田さん応援歌(替え歌)vol.1

2008-04-08 | ひとりごと

ジュビロ戦でスタメン外された我らがキャプテン。
あなたが活躍してくれないと、本当のレッズにはなりません。
ここは一つ、右サイドで勝負してみてよ。
待ってるよ!

【待つわ】

けだるいふりして あの子 まるでやる気がないねと

言われ続けた あの頃 見てるのが辛かった

行ったり来たり すれ違い あなたの右サイド

いつかどこかで 駆け上がるってことは 永遠の夢

無駄に 広いこのサイド 誰のものでもないわ

稀に 無回転シュート 飛び出し 驚いて

私 待つわ いつまでも待つわ

たとえあなたが 切れ込んでくれなくても

待つわ(待つわ) いつまでも待つわ

ある日突然 あなたが やる気になるまで

原曲:待つわ
唄:あみん


裏・黄金世代

2008-03-24 | ひとりごと

どうも、ホリ、ヒラ、ツボの同級生3人組の調子が悪いですね。
集中力を欠いたプレーが目に付きます。


サポに叩かれ生きる

おれたちゃ黄金世代なのさ

テレビで見てたナイジェリア

努力で掴んだ今の地位

「早く代表になりたい!!」

暗いさだめを吹き飛ばせ

(ホリ・ヒラ・ツボ)

裏・黄金世代

原曲:妖怪人間ベム

坪井くんは、自分から代表引退したっていうのは勘弁。
3人とも頑張れ!


勝利をたずねて三千里

2008-03-22 | ひとりごと


はるか開幕を オジェックのチームが あてもなくさまよい飛んでいく
ワシもなく アレもなく 何も見えはしない
けれどゲルト お前は来たんだ 勝利に続く この道を
さあ出発だ 今 陽が昇る
希望の光若手につかみ チームの夜明けを感じさせて
赤サポのいる あのスタンド 遥かな勝利を 目指せ

赤サポの胸の中 刻み付けた願い オジェックの面影消えてゆく
サポの唄 人の海 さえぎるものはない
そしてゲルト お前は来たんだ 世界を目指し この道を
さあ出発だ 今 陽が昇る
行く手に浮かぶアジアの道 浦和の誇りを心に抱いて
栄冠掲げる 喜びの日を 遥かに想い 描け

原曲
母をたずねて三千里「草原のマルコ」

明日こそ今季初勝利を!


ひまわりが咲く頃に

2008-02-02 | ひとりごと

ブログサボってる間に、再びの伸二旅立ちが決まってました。

なんか逃げるように旅立っていったのが寂しくってしょうがない。

前の時は、駒場でセレモニーとかして見送ったのにな。

がっかりしてる人とか、もう必要ないとか思ってる人が多いんだろうなぁ。

最近、強いレッズが好きなファンが、雨後の筍の様にわらわらと増えたし。

前回の移籍の時は、世界で輝く姿を想像してワクワクしたものだけど、

正直、今回はそんなワクワク感、誇らしさがないんだよなぁ。

どっちかと言えば、うまくいくといいなって祈りにも似た気持ちかな。

「俺達の伸二を見てくれ!」じゃなくって「頼むから伸二に幸運を!」

今度こそ、彼の類稀なる才能と努力、それに見合う幸運が訪れてほしい。

大活躍してる姿より、心から楽しそうにプレーする笑顔を見てみたい。

「結果出さなきゃ。」ってあせって無理して、また怪我して結果出せなくて、

そんな負のスパイラルから解き放たれる日が訪れるといいな。

頼むよ神様、彼に少しだけ幸運を授けてあげて。

僕らに、サッカープレイヤー小野伸二のハイライトを見せてください。

ひまわりが咲く頃に、ひまわりのような彼が戻ってくることを信じて。


隣の芝生

2007-12-21 | ひとりごと

隣の芝生は青く見えるとは良く言ったものですね。

どんなに良質で綺麗な芝生でも、どんなに羨ましそうな芝生に見られても、
ガーデンパーティーの連発で踏み固められ、回復する間もなく酷使し続ければ、
そりゃボロボロになりますよ。黄色くなって地面が見えて当たり前。

養生しないとダメでしょう。
駒場の芝生が必要なように。

隣の芝生を見たら青く輝いてるって?そりゃそう見えるよ。
隣の狭い庭ではガーデンパーティーばっかりやってないし。

そんで、高いお金を出して隣の家から芝生を買ってきても、
ガレージにしまっておくんでは、日光不足で枯れちゃうんじゃない?

じゃぁ今の芝生から張り替えるって言っても、ちゃんと根付くのかな。
根付いたとしても、元の芝生が元気な状態よりも良い芝生になってるのかな。

というか、今の芝生を養生させて、酷使しないように管理したらいいじゃない?

ところで、今もガレージにしまいっぱなしの芝生は青くないのかな?
外に出して、日にあてて、水をたくさんあげなきゃ育たないんじゃない?

隣の芝生がほしいほしいという前に、他に考えることあると思うんだけど。

来年を戦う上で、浦和レッズの補強は必須です。
でも、間違いのない目標設定をした上での補強にとどめて欲しい。

ACLを制したこと、世界3位になったことで、勘違いするのが怖い。
リーグ優勝をあんな形で逃した反動で、補強を解決策にするのが怖い。
自分達がすでにビッククラブになったんだと勘違いするのが怖い。

選手補強と運用は計画的に。


聞かせておくれ。

2007-12-12 | ひとりごと

「100回やって1回起きるかどうかのことが起こった。」
「地球の裏側からきてるから、コンディションが不利だった。」
「世界中の多くの人が望んでいない結果になった。」
「ホームアドバンテージ、向こうでやったら手も足も出ないくせに。」
「相手が弱いから、本気でやらなかったんだよ。」
「レッズは空気読めない。」

他に何かあるかな?
海外ヲタ&アンチレッズの輩の負け惜しみ。
明日、聞けると良いな♪


「妥当な結果でしょ。」
「こんなもんでしょ。日本のレベルなんて。」
「まぁ頑張ったんじゃない。」
「世界に恥さらしたよね~。」

なんて声だけは聞きたくないなぁ・・・。


落合采配から飛躍した妄想

2007-11-02 | ひとりごと

日本シリーズでの落合采配が喧しいですね。
都知事までなんか言ってるし。

普段そんな興味ないけど、その時になると応援する、
なんとなく世間が騒いでるから便乗して意見を言う、
そんな当事者意識のない人がしたり顔で登場してます。

中日ファンでもない人が、文句言ったりしてもしょうがないのに。
どんだけベンチの中でのこと分かっているのか、
球団やファンの事情を知っているのか不思議なものです。

でも、そんな無責任な賑やかさがうらやましくもあります。
興味があるから、有象無象の連中が集まってくるんでしょう。
一般的な話題だと思うから、その時思ったことを言うんでしょう。

だから、底辺が限りなく広い。
だから、NO.1であり続ける。

NO.1になるには、周りを巻き込むことが必要なんです。
詳しい人、情熱や愛着が強い人達だけで閉じてはいけない。
ライトな層をいかに獲得するか、拡大していくかが大事です。
もちろんコアの部分は絶対にブレないことが前提ですけど。

レッズもここ数年、ファンの層が広がったなぁなんて感じますけど、
まだまだですね。「やくみつる」とかに批判されるようにならないと。

オジェック采配を批判する「やくみつる」。
想像するだけでムフフです。

そんな日が来るとすれば、ACL決勝を中継しないTV局は存在しないでしょう。
「国民的行事」なんて感じで、予定を変更してでも放送するんだろうな。

いつになることやら・・・。


秋刀魚に注目

2007-09-04 | ひとりごと

秋刀魚、美味しいですね。
塩焼きした秋刀魚の身を、ちょっとイラっとしながらほぐし、
それに、ちょっと醤油を垂らした大根おろしをのせて食べる。
年齢のせいもあるかもしれませんが、体の隅まで染み入ります。

今年の秋刀魚は、脂ものっていて、しかも安い。
さぞかし豊漁だったんだろうと、安穏としておりましたが、
実はとんでもないことになっているようです。

ことしの夏は、異常に暑かったことは記憶に新しいですが、
おかげで海水温まで異常に高く、それを嫌った秋刀魚達が北上を続け、
遂にはロシアの経済水域まで行ってしまっているようです。

三陸沖や北海道沖で漁をしていた漁師さんも、
えっちらおっちらロシア海域まで漁に出かけています。
ガス代がバカにならないそうです。悲鳴をあげてます。
それでも価格を上げられないそうで、気の毒で仕方がありません。

このまま海水温の上昇が続けば、秋刀魚食べられなくなりますね。
あれですかね、ロシアからの輸入モノばかりになるとか。
それとも遠洋漁業のノリになるんでしょうかね。
いずれにしろ、値段が上がって質も落ちそうな、そんな気配。

夏の終り、秋の宵には秋刀魚とビール。
いつまでもそんな四季を感じていたい。
タイやベトナムみたいなエスニックは夏だけで十分。
日本人らしく生きていきたい。

地球温暖化防止に、微力ながら尽力します。
「エコピープルの名にかけて!」


『河童のクゥと夏休み』はR指定?

2007-07-23 | ひとりごと

だいぶ前ですが、『河童のクゥと夏休み』の試写会に行ってきました。
子供向けのアニメということもあり、友情や家族愛、自然の大切さ
そんなテーマの映画なんだろうなって思って侮ってたんですね。

でも、帰る頃にはすっかり先入観は払拭されてました。
良い意味で期待を裏切られたびっくりする作品です。

物語の中には、人間の「身勝手さ」や「醜さ」がさらっと描かれてます。
そういったテーマにフォーカスしたワケではなく、大袈裟でもなく、
特別なことではなく、普通にあるものとして切り取られてます。

自分の身勝手で、理不尽に河童を切り殺したという事実が、
子孫には「悪い河童の腕を切り落とした」と伝承されてます。
誰も疑わず、また真実を証明するすべも無い。
そして、それが事実として粛々と受け継がれていく。

実際に、学校で習う歴史は、勝者の都合の歴史です。
「事実」を勝者に都合の良い解釈で綴られたものです。
当然、都合の悪い真実はなかったものとされたうえで。

そんな普遍的な現象をさらっと描いていることに拍手です。

え~、ちなみに、脂にまみれて汚れてしまった大人には、
クゥのリアクションに、グッっときてしまうこと間違いなしです。
かなりの傑作だと思うんですが、いかがでしょう?
今週末から公開されるようです。


風評ってコワイものなんですね。

2007-03-29 | ひとりごと

植草被告が再現ビデオで無罪主張というニュースが昨日流れてました。
たいして興味はなかったのですが、「何を今更」だとか、
「恥の上塗り」だとか、「いい加減しろ」だとか、
黒と断定した上での感想や中傷が巷に多いことを知って驚いてます。

黒だと思い込んでいる理由としては、前科があるためということでしょうか。
個人的にも、彼は黒だろうと思ってしまいますが、
先入観でもって勝手に決め付ける、その上で誹謗中傷するのはどうなんでしょうね。
判決が出るまでは決め付けちゃダメなんだと思いますが・・・コワイです。

痴漢事件では、身に覚えがなくても認めてしまうことが多いそうですよね。
勝ち目がない、大事にしたくない、認めてしまった方がまだ被害が少ない、
なんてことで認めて解放されることになるんでしょうが、
前科がつくということは、次に同じようなことに巻き込まれたら大変です。
絶対にやってなくても、前科があるからダメでしょうね。
例え全部冤罪であったとしても、一度認めてしまってますからダメでしょうね。
安易にゴメンナサイっていうことの怖さを感じてしまいます。

裁判員制度ってどうなの?
軽犯罪には導入されないらしいですが、それでもねぇ。
与えられる情報は事実なんでしょうが、真実であるとは限らないし、
間違った方向に誘導されそうで自信がないですね。