気がついたら開幕明日なんですね。
もうね、楽しみで仕方がないですよ。
明日は自宅でTV観戦をはしごするだけですけど。
さて、完結編、13位から18位の発表です。
【13位:大分トリニータ】
昨年は躍進しましたが、今年は厳しいのではないかな。
前田俊介、家長、夢生のテクニカルなトリオが同じピッチで躍動すれば、
極上の攻撃が見られそうですね。実現は難しいとは思いますが。
このチームは個人への依存度は低いからここまでは順位下げないかな。
いや、昨年の成功で個人が自信を持ち、ちょっとしたことで「こんなもんじゃない」
と思い上がり、そんな小さな穴が、堤防を崩すアリの巣のように・・・・。
【14位:ジュビロ磐田】
今年、上位は無理だけど、さすがに残留争いはしないでしょ。
札幌で経験を積んだ監督が帰ってきて、チームを立て直すでしょう。
ま、残留が確定したあたりで中山隊長の引退興行が始まる予感。
入れ替え戦で活躍した松浦あたりがブレイクしたら面白いね。
【15位:大宮アルディージャ】
しぶといですよ。またギリで残留ですよ、きっと。
小林大悟が抜けた穴は埋まらず、序盤はずっと降格筆頭の位置に。
終盤に、他のチームの歯車のズレにつけこんでギリで抜け出すと。
でも戦力的は厳しいですよね。降格候補には違いありません。
【16位:京都サンガ】(J2降格)
今年から入れ替え戦がなくなって、下位3チームが自動降格。
そのレギュレーションによって自動降格になるチームがここ。
ベストイレブンの柳沢選手も今年も活躍するのは厳しいでしょう。
京都を降格に導き、来年は故郷のカターレへ移籍とみます。
【17位:アルビレックス新潟】(J2降格)
大島が一昨年までのエジミウソン級の活躍をみせれば残留でしょう。
でもそんな簡単にはいかないでしょうね。
何かプラス要因は・・・と考えても浮かびません。
やっぱり降格ですかね。申し訳ございません。
【18位:モンテディオ山形】(J2降格)
さすがに厳しいんではないでしょうか。
なんで豊田出したんでしょうね。懐事情でしょうか。
個人的には獲得した古橋の方が良い選手だとは思いますが、
タイプが違いますしね、またチームの作り直しだと厳しいですよね。
ま、妄想ですから。。。
シーズン始まる前は楽しいですね。