川崎Fへのいいがかりに影響されたのか、スタメンはほぼ変わらず。
選手の入れ替えを示唆していたオジェック、どうした!
ゲームは、立ち上がりから好守の切り替えも遅く、疲労困憊の様子。
そんな状態の中、ポンテのゴールで貴重な勝点3ゲットです。
過密日程の中、結果を出し続ける選手達には頭が下がります。
しかし、激烈な連戦による選手の疲労が心配でなりません。
今日のゲームは選手を入れ替えてほしかった。
選手を入れ替え、オジェックも毅然と言い放ったら良いのに。
「ウチの選手を舐めるな。これがベストメンバーだ!」って。
主力温存や戦力を落とすことは避けるべきだとは思うけど、
著しく疲労していて、本来のパフォーマンスが出せないのなら、
実力も拮抗しているフレッシュな選手を起用するのは道理。
それは、そのゲームにおけるベストメンバーです。
赤い服を纏い、スタジアムに足を運んでいる人達の多くは、
なにより我らがチームが勝利する姿を望んでいるはずです。
決して、特定の選手の写真を撮りにいってるわけじゃない。
選手だけでなく、ファン・サポーターのことも舐めるんじゃない。
「権藤、権藤、雨、権藤」、今でいうなら、
第一戦 先発 ダルビッシュ
第二戦 先発 ダルビッシュ
第三戦 雨天中止
第四戦 先発 ダルビッシュ
そんな前時代的な選手起用があるものか。
プロ野球が発展、成長していったように、
プロサッカーも発展、成長していかないと。
少なくとも、日本版プエルタの悲劇だけは見たくない。
水曜日の城南一和戦、サッカー風の暴力が予想されます。
オジェックには、その辺も考慮にいれてのマネージメントを期待です。