ニノアキ日記@goo

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心に残る言葉

2005年11月27日 01時30分42秒 | ドラマ
 最近、「危険なアネキ」「1リットルの涙」というドラマを見ている。 
 「1リットルの涙」は15才の少女が脊髄小脳変性症という病気にかかる内容である。この病気にかかると小脳が萎縮し、それが原因でそこに存在する神経細胞が破壊され、やがて自分の体を自由に動かすことが出来なくなる・・・・・というのである。11/22に放送された第7話で、この病気にかかって今は養護学校で生活している女の子の話しをお母さん(薬師丸ひろ子)が聞きに行くというシーンがあった。そこで、その少女は、「不幸だなんて思ってないよ。ちょっと不便なだけ。」・・・・・と言っていた。結構じーんときた。自分もいつかは自由に動けなくなるかもしれない。この言葉は生きていくうえで重みがありそうだ。

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