「ただいまーっ!」実家から帰宅した魔女。
いつもだったらお迎えしてくれる王様が、今日は来ない。
寝ているのかと思ったが、部屋の隅っこに座っていた。
目をまん丸に見開いて。
「どうしたの?虫でも見つけた?」
王様に近づいたら、ほのかに漂う臭いが・・・・。
ああ、そう言えば今日はまだだった。
下痢をしてご飯を少し減らしたせいか、明け方のウンチングタイムがずれていたのだ。
魔女は王様がウンチをすると「グッジョーーブ!」と褒める習慣がある。
褒めてもらいたいわけではないだろうが、
魔女が出かけていると、帰ってくるまでウンチを我慢していることがよくある。
そういう時は、お迎えをすると一目散にトイレに駆け込みウンチをしてみせる。
「ゴメンね、もう少し早く帰ってくれば良かったね。間に合わずに出ちゃった?
どーれ、いいのが出てるかなー?」
魔女はネコ砂をかいてウンチを探す。
ざーりざーりざーり・・・・・ざーりざーり・・・・・・・ざーり
ん?・・・・・ない?!
魔女が王様を見つめ返しても王様は座ったまま動かない。
じっと座ったまま、部屋の隅から全く動かない。
目をまん丸に見開いたまま・・・・。
お尻の毛に巨大なウンチがからまっていた。
そのまま王様を抱えて風呂場へダッシュ!
どれくらい座り続けていたのか・・・・。
ものすごく困っていたに違いない。
王様が子供のころ、トリミングのお姉さんにやってもらっていたように
肛門の周りを短くカットできるだろうか。
とりあえず、王様の下痢は治ったようだ。
いつもだったらお迎えしてくれる王様が、今日は来ない。
寝ているのかと思ったが、部屋の隅っこに座っていた。
目をまん丸に見開いて。
「どうしたの?虫でも見つけた?」
王様に近づいたら、ほのかに漂う臭いが・・・・。
ああ、そう言えば今日はまだだった。
下痢をしてご飯を少し減らしたせいか、明け方のウンチングタイムがずれていたのだ。
魔女は王様がウンチをすると「グッジョーーブ!」と褒める習慣がある。
褒めてもらいたいわけではないだろうが、
魔女が出かけていると、帰ってくるまでウンチを我慢していることがよくある。
そういう時は、お迎えをすると一目散にトイレに駆け込みウンチをしてみせる。
「ゴメンね、もう少し早く帰ってくれば良かったね。間に合わずに出ちゃった?
どーれ、いいのが出てるかなー?」
魔女はネコ砂をかいてウンチを探す。
ざーりざーりざーり・・・・・ざーりざーり・・・・・・・ざーり
ん?・・・・・ない?!
魔女が王様を見つめ返しても王様は座ったまま動かない。
じっと座ったまま、部屋の隅から全く動かない。
目をまん丸に見開いたまま・・・・。
お尻の毛に巨大なウンチがからまっていた。
そのまま王様を抱えて風呂場へダッシュ!
どれくらい座り続けていたのか・・・・。
ものすごく困っていたに違いない。
王様が子供のころ、トリミングのお姉さんにやってもらっていたように
肛門の周りを短くカットできるだろうか。
とりあえず、王様の下痢は治ったようだ。
毛玉と思って身を切ってしまった飼い主さんもいますので、お家で切る時はくれぐれもご注意を。
そうしたら「猫かぁ、気難しいと精神安定剤を注射しちゃうけど、いい?」と聞かれてしまいました。
「いえ! うちの子はいい子ですから!」と強く答えたのですが、
「オーナーさんはみんなそう言うんだよね」と笑われてしまいました。
なんだか、トリミングで余計なもの注射されたくないなーとびびって、今に至ってます。
今度、部分カットをお願いしてみようかな。
すっごい怖い猫でシャンプー希望の場合は、絶対に麻酔をかけられないような状態で無い場合は麻酔かけないと出来ないし。
確かに普段はイイコでもブラッシング・バリカン・シャンプー・ドライヤーでキレル子も多いですし。猫って難しいんですよね。
でもお尻周りカット位なら、飼い主さんがおさえられれば出来るのでは・・・と、病院によって様々だから、いい加減な事いえないんですけど。
飼い主の“いい子”なんてホントに当てにならないから・・・(でも、王様は大丈夫だと思いますのだ(*^.^*))
とりあえず、寝てる隙にコームを当てながら気をつけてチョキチョキしてみます。