北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

桜の名所ですが 飛鳥山公園:北区

2018-12-11 11:20:49 | 東京ぶらり旅

 桜名所の公園にやってきた。時は秋、紅葉にはやや早いが桜の名所といえども花はない???あった!!十月桜が咲いていた。

 11月3日川越へ行った翌週の日曜日、都内の公園めぐりでまだいったことのない所を探した。国営・都立はかなり広くて見所も多いが、区立公園はやや小振りで児童公園のみの所もあり駐車場も殆ど無いが、時として充実した施設もある。記憶を辿ると「飛鳥山公園」の名が浮かんだ。江戸時代の花見の名所でもあり、明治初期に日本初の公園として指定された1つとあった。JR王子駅近くとあって、城西地区を主体としている身には縁の無い地区となる。

 JR王子駅を降り線路に沿って小高い丘がある。階段を上る。

 眼下には、京浜東北線の線路が見えている。

 階段上は開けた台地となり木や花が植えられ回遊出来る。

 冬桜はその途中観音像の近くにあった。

 古風な時計台や、由緒ありげな“碑”其所此所に立てられていた。

 その一つ「飛鳥山の碑」であろうか。どれがどれやら例によって記録していないので判別出来ない。

 ほぼ中央の広々した所に児童公園があった。

 取り囲むように「都電」「D51」が据えられていた。

 その先にお目当ての「旧渋沢家飛鳥山邸」「 旧渋沢庭園」があった。・・・つづく

 例年通り12月のお出かけは殆ど無い。blogの更新も滞りがちなので、季節外れになるが記載漏れの記事を繋ぎに使うしかない。



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