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旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

哲学とは縁はないのだが 哲学堂公園:中野区

2020-02-06 21:51:17 | 東京ぶらり旅

 この公園の名前の由来を探ると「四聖堂」が一番だが、あえて特徴的なフォルムの「六賢臺」をメインに据えてみた。

 1月最終日曜日26日、妻の社中の恒例の茶会が「目白庭園」で催された。いつものようにアッシー君として荷物を運び終え、夕方まで時間が空いた。とりあえず渋谷へ出て「スクランブルスクエア」周辺で新しいカメラの試写を試みた。レンズ交換式の一眼レフカメラは久しぶりなので、取り扱いにもたついた。なにより使用中のコンデジは50倍ズームレンズが固着されているので、レンズ交換もなくすべてが1台ですむ。予備のバッテリー以外付属品はないので、バックも一台分のスペースしかない。

 予備レンズの収納と取り出しやすさを考え、宮益坂下交差点に面した「ビックカメラ」でカメラバックを物色したが、今までのバックの多くはカメラメーカーのノベルティー製品であった。フィルムカメラメーカーは随分サービスがよかった?それなりに高額商品を買ったわけでもないが・・・。

 雨は止んだがどんよりとした曇り空、写真の“あがり”は期待できないが今少し試したいが 迎えの時間もあり遠出は出来ないので近場の「哲学堂公園」にやってきた。此の公園、二度目となるので外周道路に路上駐車区画(コイン)があり一時間なら車を止めることが出来て便利なことがわかっている。川沿いの小道から入る。

 メインの建物などは丘の上にあり、階段を上る。「四聖堂」がありその先には「三学亭」「無尽蔵」「宇宙館」などが並ぶ。

 6年ほど前紹介しているので、試写の画像のみをアップしておく。原画は解像度はかなり良く鮮明だが、blogには長辺640ピクセル程度にアレンジするので、差を読み取ることは出来ない。ちなみに初期設定は買ったままで長辺6000ピクセルとなっていた。

 建物群を過ぎて反対側の斜面に行き着くと、植栽がされ公園の雰囲気となる。

 坂下には「蓮池」があるが、蓮の花が咲く時期には来ていない。

 蓮田の先川沿いに駐車場所へ戻る途中、石組みされた日本庭園があった。

 確か「哲学の庭」に沢山の彫像があったはずだが、時間が迫ったのでそのまま車に乗った。この項をまとめるので建物名など確かめるため中野区のサイトを見ると「哲学の庭」は撮影禁止となっていた。前回来た時は撮影禁止などの掲示はなく、このblogでも写真を紹介しているのだが・・・。

 数日前、いきなりネットが繋がらなくなった。業者に電話しようと思って契約書にあった番号に電話したが「現在使われていません」のメッセージが・・・。

ほかの手段で検索してみると、この業者、数年前に個人向けのネット事業は撤収しているとあった。道理で、料金の引き落としはしばらく前から中断していた!それにしても、何ら連絡が無いとは!



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