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旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

う~み~は広いな~~ 道の駅「白兎」:鳥取県鳥取市

2018-09-07 16:46:21 | 水のある風景

2018夏旅 その9 やっと日本海を見た

 日本海に浮かぶ小島、島の名は判らない小さな島。道の駅「白兎」のウッドデッキの上から撮っている。

 倉吉では「白壁土蔵」地区を見ただけで次へ向かった。他にも町のサイトやガイド本には見るべき名所旧跡が記載されていたが割愛した。松江から自宅まで800km以上あり最初途中1泊としたが、走り続けるだけでは味気ないし、この方面へ再び来ることは難しいとも思えるので大山や鳥取砂丘なども見物することにして、後期高齢者としてはややハ-ドなので2泊とした。

 先ずは国道9号線へ出た。山陰自動車道が整備中とあり、完成した部分であろうかかなり高速道仕様となっていて立体自動車専用となっていたが、随所で在来道へ下りたりもする。多くは内陸部を走り、完全に従来の国道へ下りたであろう所でやっと日本海に出会った。其所に道の駅「白兎」があった。

 やはり山陰まで来ると普段立ち寄る道の駅とは全く異なる品揃え、地産品が豊富と妻が相変わらずお土産を物色している間に2階へ上がり、ウッドデッキへ出てみた。国道を越え海岸まで続いているようだ。

 海水浴場になっているようで、海の家?浜茶屋?があったが、季節限らない常設のようだった。サーフィンや釣り人用であろうか?

 小屋の看板から見ると「白兎」は「しろうさぎ」と呼ぶようだ。とすると、丘に向かって上っていく神社は「しろうさぎ神社」なのであろうか?ちなみに地名は「鳥取市白兎」であった。

 山陰へやって来たが日本海を見るのは初めてだった。松江2泊の間にも、宍道湖は見ていない。僅かに中海を繋ぐ川を数度往復しているだけだった。かっては、観光に出かけた時は時間の許す限り日の暮れるまで数多くの名所を回っていたが、最近は目的を定め、数カ所場合によっては目的箇所だけでも訪れて、明るい内に宿に入っている。そして夜は早寝となる。ビジネスホテルを主としているが、食事場所を探したり予約したりも煩雑で億劫なので、レストランがある宿を探すことにしている。



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