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旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

異質な門に一瞬戸惑いました 尾山神社:石川県金沢市

2011-05-27 16:26:05 | ぶらり旅

2011金沢の旅 その7

 金沢駅前のホテルに宿泊した翌日GW中日4日、午後早く結婚式に臨席しなければなりません??その為に来たのですから!!といっても午前中いっぱい時間はありました。ホテルに車を預けたまま金沢駅「もてなしドーム」を背に歩き出しました。



 「ふらっと通り」の看板がありましたが通り名として浸透しているのでしょうか?それはともかく、東本願寺金沢別院は塀越しに眺めただけで先を急ぎました。



 武蔵ヶ辻辺り、近江町市場の入り口周りにはすでに人垣が出来ていました。まだ8時を少し回ったくらいでした。そこはスルーして先を急ぎます。地図を頼りに???頼らなくても同じ方向にかなりの数の人が歩いていきます。前の人群れが左に曲がった角を同じく曲がります。神社の筈が中国の雰囲気の門「神門」が現れました。



 和漢洋の三様式を混用しており、国の重要文化財に指定されている。・・・受け売り・・・。逆光で明細が写し取れていないようなので、内からも確認の撮影です。



 とりあえずは拝殿に参拝し、広い境内を見回します。





 手水の向こうにはまだ桜が咲いていました。



 一際目に付くのが「前田利家像」、馬に乗った勇姿の出で立ち「ほろ(母衣)について」の解説が傍らに記されていました。



 拝殿から脇へ回って本殿の玉垣のレンガ造りが見えないか探ってみましたが、画像に納められた???



 神社の中の神社?金谷神社??でしょう・・・?



 境内の大きな部分を占める「神苑」は、それだけでも一項目になりそうですが、「図月橋」「八つ橋」「沢渡」など絵になる風景羅列に留めます・・・資料確認に疲れて先に進めません。



 手前一部写っている石が「沢渡」、左手太鼓橋の一部が見えますが「図月橋」、中央のジグザグの橋が「八つ橋」の筈ですが・・・???



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