青森遠征記 ３日目

あっという間に最終日の朝を迎えました

 からも投稿したように
３日目の朝がいちばん澄んだ朝で
目の前の岩木山がくっきり見えました
なんて美しい

最終日のラウンドは初日にラウンドした併設コース
３６Ｈあるうちの、かつてトーナメントが行われていた方の
１８Ｈ「トーナメントコース」でした。（初日はリゾートコース）

ホテルで朝食を済ませ、チェックアウトし
ゴルフ場へ向かいました。

旦那がブルーティー（６５２９ｙ）ワタシは白ティー（６０６０ｙ）から。

この日は岩木山もくっきり見えましたし、
キャディさんも居たので
芝目の読みは心強かったです

初日はの影響もあったし、セルフということもあり、
なんせ芝目が判らなかったので
グリーンはめちゃくちゃでした

それとこの日付いてくれたキャディさんが
横浜からお嫁に来た同年代の方だったのも助かりました。

実は前日は津軽弁バリバリのおばちゃんキャディさんで
数回聞き直せねばならない時がありました。
あまり聞き直しても失礼だしね

さて、ラウンドの方はダボ発進だったものの、
この日がいちばん調子が良かったかも

ドライバーもそれなりに飛んでいたし、アイアンもまずまず

前半はトップスタートだったので、
なんと１時間１５分で回ってきちゃいました。

それだけ２人とも順調だったってことかな
ちなみにお互い４５回

スルーの予定でしたが、あまりに早かったようで
３０分ほどの休憩を貰い、Ｔｉｍｅ。

後半はやや詰まり詰まりでしたけど
ホントに良いお天気で景色を
見ているだけでも癒されるので、全然苦にもならず

後半はやはりちょっとずつパターに嫌われました

芝目はかなーり効いています
前半は読みとキャディさんのアドバイスがあったのもあり
出来すぎの１４Ｐ。

しかし後半は魔法も解け、３Ｐ続出

ＯＵＴ　■・－・▲・▲・－・▲・▲・▲・■　　４５回（１４Ｐ）
Ｉ　Ｎ　▲・＋３・－・▲・▲・－・■・▲・■　４７回（１８Ｐ）

　トータル　９２回（３２Ｐ）

ショットもここ数ラウンドの中で安定してと思えましたし
パターは差し引いて（笑）
内容的にも満足いくものでした

良いキャディさんに恵まれたし
最高の最終日ラウンドを終えることができました

ちなみに・・・旦那も後半４７回。
前後半まったくのドローでありました。

しかし、ティーが違ったわけですから・・・・完敗ですな

最近、自分のゴルフの事がいっぱいいっぱいで（笑）
あまり気にもしていなかったのですが
旦那、気づけば５Ｒ連続９０台前半だそーな

夏向きなので「季節もんだよ」と
自分でも言っていましたが（笑）

今年の冬に１３０オーバー　叩いて、
引退宣言した同一人物とは思えないっ
ってか・・指の痛みは全く平気だったらしい・・・・

こうなったら今シーズン中に
未踏の８０台に一気に突入してもらいましょ


ホールアウト後、時間も早かったので
ゴルフ場のにゆっくり入りました。

当然、時間も早かったので貸し切り状態

他のお客さんが居たら絶対出来ない撮影ですが
露天風呂です

シャワールームとこの露天風呂のみのお風呂でした
立ち上がるとゴルフ場がよく見えました。
プレーヤーも見えたので、やや危険かも(￣ー￣;)

ゴルフ場を後にし、夕方のに乗るため
空港方面に向かいましたが
あまりに時間が余りすぎてしまうので、キャディさんの
「立佞武多の館」へ寄る事にしました。

と、その前にワタシの希望で日本海経由にて・・・
太平洋は見る機会が多いですけど、
なかなか日本海は見る機会が無いので
是非見ておきたかったのです。

・・・とはいっても、同じ海なので別段、
変わりばえはありませんが・・・・

そして、海沿いの道路で売られていた
「イカ焼き」を購入

このゲソの部分、１パック１００円でっせ～～～～～

ちなみに身の方は２００円で２つで３００円
激安・・・・お祭りや的屋だったら５００円以上するって
ナゼ？こんなに安いのかは未だ謎です（笑）

日本海も後にし空港に向かう途中の
五所川原にある「立佞武多の館」へ到着。

「立佞武多」漢字があったのは知りませんでした。
しかも地域によって「ねぶた」「ねぷた」に分かれているそーで・・
ワタシの寝豚とは縁もゆかりもありませんでした（爆）
（あたりまえっ）

６Ｆ建の大きな館内に３体の
「立佞武多」が展示されていました。

まぁそれはそれはダイナミックで、キレイで
、幻想的で凄い迫力でした

自分へのお土産にもした「金魚ねぶた」
めちゃくちゃ可愛かったです

メインの３体の「ねぶた」
何でも近々東京ドームに展示が予定されているそーな・・

ってことは、この舘から出て行くわけでぇ・・
どうやって出すんだろう？？？と思っていたら、
建物自体が開閉するそうです

その瞬間も迫力あるだろうな～～～～～

まるでガンダムが出動する時みたいな感じ？？？
「ねぶた」は飛んではいないでしょうけどね

この「立佞武多の館」一見の価値ありです

青森に行く機会がありましたら、
是非生「立ねぶた」見てくださいね

念願の十和田湖も奥入瀬も見れたし、

青森の象徴でもある「ねぶた」も思わず見れたし

今回の遠征は今までと違い、
観光も多く出来ました。（強行ではありましたが）

ちなみにレンタカーを返却し、走行距離は３５０キロ
私たち夫婦にしては大変稀なケースでした（笑）

３日間と短い滞在でしたが、十二分に満喫出来、
楽しい青森路でありました

事前情報をいただきましたＴさん、
旦那の指を心配してくださった皆様、
色々有難うございました

以上、「青森遠征記」完結でございます

長々読んでいただき、有難うございました

青森遠征記 ２日目

８月１６日（土）青森２日目の朝を迎えました

朝から良いお天気～
に入り、露天風呂から日本海を眺め
気持ち良かったです

さて、この日はツアー日程にラウンドが入っていない日です。

ネット情報を元にし、また時間があれば
「十和田湖」へ行きたかったので
土地勘が無いなりに色々検索し、
「びわの平ＧＣ」をチョイスしました。

スタート時間も早かったこともあり、ホテルで朝食は摂らず
早々ナビを頼りに出発しました

旦那に運転を任せ、峠を数ヶ所超え１時間半ほどでゴルフ場に到着。

（クラブハウス内に飾られていた金魚ねぶた）

余裕で着いたのゴルフ場で朝ご飯を食べスタートしました。

Ｔさんからの事前情報をいただいておりましたが
今週末に倶楽部対抗の東北決勝の会場になっているようで
練習ラウンドのアスリートが数名いました

私たちは２サムでキャディさんをお願いし、歩きラウンド
アップダウンはほとんどありませんが、インターバルが長く
カートがあった方が賢明だったかもしれませんっ・・

旦那と同じティーでレギュラー（６１５６ｙ）から回りました。

とても美しいコースで気持良く回れましたが
設定がやはりタフになっておりラフは深く・・
グリーンはめちゃ硬く、超高速

パー発進だったものの、ラフに入れるとちゃんと出すことは不可能で
おまけに３Ｐ続出 ↑の池にも入れてしまったり
勿体ないお化けも多かったです

スルーで後半に行き、またパー発進だったのに
３Ｐや素トリもやらかし
タフだな～という感じは前半の方が大きかったのに
結局は後半の方がスコアが悪かったのはナゼ？？？(笑)

ＯＵＴ　－・▲・■・▲・－・▲・■・－・■　　４５回（１６Ｐ）
Ｉ　Ｎ　－・■・▲・■・■・▲・－・＋３・▲　４８回（１８Ｐ）

トータル　９３回（３４Ｐ）

アベレージですが９０台前半が出せたので、
ワタシにしてはまずまず納得です

ちなみに旦那は４８・４６。
危うく負けるところでした

旦那はこの ＨＤＣＰ１の１７番ロングHでＯＢ
この差だったのかもしれません

しかし、この１７番ロングは男性には
誘惑のホールだと感じました。

谷越えキャリー２３０Ｙ（汗）
確かに狙いたくなるでしょう（笑）

ホールアウトしたが１３時前だったので
その足で強行とは思われましたが
十和田湖へ向かいました

念願の十和田湖美しかったです

その割には十和田湖の半分が
秋田県だということを
４０年間知らなかった私でしたが

「乙女の像」は意外とポッチャリ系で（爆）これまた
親近感湧きました

十和田湖を後にし、
そのまま奥入瀬渓谷経由で戻ることに・・・・

ずっ～と渓谷沿いを走れるのですが、
森林浴たっぷりの美しい車窓でした

これ紅葉の時期は芸術になるでしょうね

途中一箇所だけ車から降り、滝の下でしました。
滝のは傍にきた親切なお姉さんが写してくださいました

こちらはワタシがデジカメで写した渓流です。
素人でもこんなに臨場感ある写真が写せます
それだけ美しい場所なんですよね

奥入瀬渓谷を上がって行き、
後はナビ通りに宿泊地に向け戻りました。

やはり峠を何箇所か超え、
この時運転はワタシでしたが
結構神経使いました(；￣ー￣A アセアセ・・・

気づけば八甲田山の近くを通っていたようで
何処だか？名称も判っていませんでしたが（笑）

展望台で休憩した際に写したです。
まさに絶景でありました

ようやく峠越えが終わり、
ナビが弘前経由を誘導したので
思わぬ弘前城と桜で有名なお壕も見れました

そーとー強行なラウンドと観光ではありましたが（笑）
欲張りな１日が過ごせたと思います

この日もバイキングに出かけ
また「ずわい蟹」三昧をし（爆）
お腹一杯でぐっくり就寝できました

いよいよ明日は最終日です。 　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・ （今回も引っ張りでゴメンナサイ）

青森遠征記 初日

今年のお盆休みは本州最北端の
「青森県」へ行って来ました

ワタシは２度目の青森遠征です。
前回はＴさんご夫妻にお世話になり、
太平洋側の「夏泊ＧＬ」でし
それはそれは日常を忘れさせてくれるくらいの
素晴らしい場所でした

今回は日程的にちょうど超トップシーズンに重なり
特に帰りに至ってはＵターンの最終日ということもあり
キャンセル待ちの末、やっとの思いでを予約出来、
唯一、ゴルフパックに空きのあった
日本海側への遠征と相成ったわけでありました。

８月１５日早朝、自宅を出発しました

道路はガラガラで順調に走れたので、
空港に着く前に都内にある旦那方のお墓に寄り、
義母やご先祖さんにお参りしました。
（ご無沙汰してしまいすみませんっ）

お墓参りして空港に向かっても、所要時間は１時間少し。
道路さえ空いてれば近い羽田空港であります。はい・・・

青森空港までは約１時間で到着。
朝早かったのでウトウトしていたらあっという間に到着していました。

空港からはレンタカーにて移動です
最初、手配に不手際があり禁煙車で
急遽喫煙車に変更してもらいました

おかげで当初の車より排気量も大きく、車種もグレードアップ
・・・でもって、追加料金発生せず 得しちゃった感じ(笑)

空港から目的地の「ナクア白神リゾート」までは約２時間余り。
少し曇っており、霧もかかっていたので
周辺の景色は楽しめなかったものの
道中はリンゴ畑が広がり、まだ収穫には早いようで
青いリンゴがいっぱい生っていました

予定通り、順調に「ナクア白神リゾート」に到着。

元々、プリンス系の所有だったようですが
去年、経営が変わり、今年から名称も変わったそうです。
メインはやはりウィンタースポーツなのかな

この日のスタートは１２：００過ぎだったので
とりあえず併設ホテルにチェックインし、
まだ時間が余ったため営業していた「鰺ヶ沢ゴンドラ」に乗りました。

この頃から、天気が怪しくなり
きっと晴れていたら絶景が広がっていたんだろうなぁ～～～～

ちなみに・・・ゴンドラは貸し切り状態
稼働させている方が赤字じゃねぇ????と余計な詮索しちゃいました
スキー場としては数コースが在り、面白そうなスキー場と見受けられました。

後日、キャディさんに聞いたところ、
年々冬も夏もお客が減っているそうな・・・
ある意味穴場かもしれませんっ。

麓に戻り、ゴルフ場へ向かいました

カフェテリアで軽く（？）腹ごしらえをし
時間になりスタートしようとした時、ポツッと・・・

マスター室の方も「今日は雨予報出てませんから」と
言っていたので大丈夫だろう・・・とそのままスタートしていき
前半は降ったり止んだり・・でレインウェアを着ることもなく回れたのですが

スルーで後半に入った途端、激しいと同時に
一寸先も見えないくらいの濃霧が立ち込めました

セルフでしたし、前の組が全く見えず
打ち込んでしまってはいけないので、
ずいぶんと時間を空け打ったつもりでしたが
グリーンにいる最中に、ワタシの３打目がグリーン傍に落ちたらしく

３０ｙは手前にありましたが、確かに打ってはいけない状況だったと思います。

前の組は韓国人のカップルで、前半からスローペースだったけど
このホールはもう絶対ホールアウトしただろ～～位
時間を空けティーショットをしたのに

「すみませんっ」と謝りましたが、
向こうは韓国語で何か言っている（汗）

思うに「驚いたじゃないか、ここまで来てるぞ」みたいな感じ・・・
ワタシのボールを指差していたし(￣ー￣;)

仕方ないので「ソーリー」と謝りました。
何故国内で英語で謝らなきゃいけないんだ～～～～と
内心思いましたが

結局、１２ホールを終えた時点で
１３番ホールがこれまで以上に前が見えなくなり、
雨も本降りになってしまったので
旦那と協議の結果、上がることにしました。

残念でしたが、後２日残っているし、
風邪でも引いたら大変だし
また打ち込んだら日韓問題に発展し兼ねない（嘘）ので

ちなみに、韓国カップルはそのまま回っていました。

ゴルフ場を後にし、私はバックを部屋に持ち込みクラブを拭き
ヘッドカバーちゃん達も干しました。（こーいうことにはマメ子になる）

ちなみに旦那はそのままにして、翌日大変な思いをしたのでした

で冷えた体を温め、夕飯はホテル内のバイキングへ行きました。

ホテル内にはこのバイキングかフルコースメニューしかなく
ホテル周辺にも飲食店や繁華街がないため、
食事に関しては少し不便を感じてしまいました。

と言いながらも、バイキングには「ずわい蟹」もあり
蟹好きオンナには至福でしたが

お腹もいっぱいになり、でオリンピックを観ながら
早めに就寝しました

で１８Ｈ回れなかったのは残念でしたが
蟹はめちゃくちゃ美味しかった 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・・