辺野古、県内移設反対は作られた世論なのか？

　与太新聞産経がまた嘘の記事を書いている。


米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）の移設問題で、今月４日に続いて沖縄を再訪問した鳩山由紀夫首相。仲井真弘多（なかいま・ひろかず）知事らとの会談で、公式に同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設を求めたが、「最低でも県外」の公約をほごにした首相に、県民の間では「自分が作り上げた世論に踊らされていただけ。予想通りの結果」と嘲笑（ちょうしょう）の声が広がった。

何これ？県内移設に反対する声に耳を貸さない産経らしい、集団自決教科書書き換え要求県民集会の琉球新報の写真きじの人数を数えて、１１万人なんかいないと書いた産経らしいや。
　ふざけた記事ばかり書いている産経新聞、機能コンビに一週間分のテレビ欄が載っている新聞を再び買いに来たおばあさんに、費用を考えて、１３０円の読売ではなく、１００円の産経新聞を薦めてしまった。もう頭にくる。