6月13日(月)広島別院にて寺族婦人のコーラスのおけいこがあり,別院へ行ってまいりました
新しい別院の会館が完成していましたのでお知らせします昨年4月の着工から約1年をかけて完成し、5月19日に入仏落成式が執り行われました。
こちらが共命(ぐみょう)ホールです。300人収容のホールです!これからいろんな研修会等で使われることと思います。
※共命鳥(グミョウチョウ)は、一つの身体に二つの頭をもつ鳥です。考え方、生き方が違っていても、そのいのちはつながっているという、鳥に姿をかえられた仏さまのみ教えを表しています。(仏説阿弥陀経にでてきます)
「すべてのいのちの尊さや、存在を大切にしあう社会」のシンボルが共命鳥です。
戦争をなくし、平和を願う安芸門徒のシンボルとして共命鳥をかかげます。
こちらは玄関ホールです。左壁面にかかっている「いのちのつながりを大切に」という木彫額は、安達春汀氏より寄贈されたものです。
正式な落慶法要は来年10月、本願寺広島別院・安芸教区「親鸞聖人750回大遠忌法要」とあわせて厳修される予定です