子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

野性児?自然児?

2008年07月02日 | 子ども
秋から寒い時期によく行っていた森公園、蚊が出そうで敬遠してたけど、七夕の笹をもらいに久々に出かけました。

1~2か月、ほどんど来てなかったけど、今日はそれほど蚊もいないみたいで、いっちゃん、ハッスルして遊びました

なんだか、何かの教室に無理に参加させてたときがうそのようで、猫車のおもちゃをひたすら押しながら、裸足で砂場や草の上を歩き回るいっちゃん、やっぱり生き生きしてました

外遊びをあまりしないという幼稚園の親子が水曜日は午前で終わりらしく、シートを敷いてたくさん集まっていました。
みんな夢中で砂場にお水を入れてドロドロになって遊んでました。
どんな子でも外遊びは好きですよね

遊具で上手に遊ぶわけでもなく、ただ木の枝を何かに見立てたり、アリンコを眺めたり、ダンゴムシをみつけたり、しっとり冷たい砂の感触を味わったり。。。
そんないっちゃんや園児さんたちを見ていると、とても清々しい気持ちになりました

蚊はいつごろたくさんお出ましになるのかな?

やっぱり森の公園はいいなあと思いました
木陰もあったし。
春の初めの方が虫たちも活動し始めるころで、いっぱいいたのかもしれません。
最近は暑くなって、かえって出てこないのかも。。。

いっちゃん、最近はますます外へ出たがって家ではじっとしていられません。
家の中だとせせこましくて、ただ電車を走らせるだけで「あそぼ、あそぼ」と言われても、私もおもしろく遊ばせることができなくて、お互いに退屈です。
外に出ると、いっちゃんは「あそぼ」とは言いません。
いっぱい遊びが思いつくからなんでしょうね~。

いっちゃんをまた、自然児に帰そうかと思います
森のふところの大きさを感じた一日でした
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 七月の笑顔の一日 | トップ | ナナちゃん一周忌 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿