前回の投稿でUPした「小さな木の実」の音階を使ってオリジナル曲を作りました!木の実は秋の草原の曲ですが、こちらは冬の街の曲というイメージです。どこか、東欧のような場所の、まだ馬車が走っているような街。ふわふわの雪ではなくて、みぞれのような、溶けたような雪が覆う街。馬車馬の駆ける音が聞こえてきます。なぜか、そんなイメージになりました。自分から自然に湧いてきた音なので、何を元にして作っているという . . . 本文を読む
小さいころ、「みんなのうた」で聞いていた哀愁ある曲。パパといっしょに拾った木の実をにぎりしめて、少年はしあわせな思い出を胸にこの秋も行きてゆく。何かの事情でもうパパはいない。哀愁を帯びた曲ですが、この子はしあわせな思い出、その手の中の木の実があるから生きてゆけるんです🌰こういう価値観、とっても大事じゃないですか。今の世の中、ますます大事です❤️パパが . . . 本文を読む
12月末に発売になりました季語手帖の巻末に、今年は佳作で掲載されました😊毎年、百句以上を投稿しています📮投稿を始めて5年目、毎年掲載いただいています♪去年の秀作から佳作になってしまいましたが、掲載いただけてよかったです✨今回は、どちらかと言うと川柳?つぶやき?みたいな句が多かったかも。その中、この句が選ばれたのは、やっぱり実感がこもって . . . 本文を読む
思い返せば、息子の受験に始まり、義父母の介護生活、義父と愛ねこルルの他界、私の長期体調不良、厄年のような一年でした。でも、年始のおみくじは二種類とも「大吉」❣️ずっと大吉が来ると信じ続けて気力が保たれていた部分も。でも、実は本当に「大吉」だったと思えたんです。なぜなら、本当に大変なとき、たくさんの人にためらいもなく助けを求め、そして、たくさんの人に助けてもらえたから . . . 本文を読む
ほしさゆるしょきりゅうざんをうけとめる第二子初期流産。初期だったから、まだ軽いかと思う私でも、やっぱりこの世の終わりかと感じて寝込んでいた実家での正月という年がありました。そんなとき、居間の隣りの部屋で寝ていたら、居間のテレビから流れてきた星の番組。地球には小さな星くずが一年に何兆個も流れてきているんだ、と。そんなに流れ星がやってきているのなら、私にも希望が持てるはず、と励まされました。その後は子 . . . 本文を読む