眠っても、眠っても眠くて、
今日はどこへも出かけずひたすら猫と一緒にうたた寝してました。
捨て猫だったミィが我が家に拾われて8年、
愛犬なきあとは天下をとって家族の一員。
今はそばにいないので、押入りのタオルケットにくるまっていると思う。
タオルケット2枚の糸がほつれて無惨な姿。
猫はどうして、柔らかいものを押したがるんでしょう?
お陰で爪にタオルケットの糸がひっかかりもう使えない!
本当は猫は嫌いだったのに、次男の両手にすっぽり納まって
連れてこられた子猫は可愛くて・・・
きっと生まれてすぐ親から離されたのだろう、来た当時は
私の足首にじゃれ付いて、噛み付いて、
それでも可愛かった。。
何年目かの冬に次男が猫に言ってました
「おい、ミィ。
俺に拾われたおかげで暖かいところにいれるんだよ」
・・・と。
いないとすぐ探している。
居場所を探すためにも、首の鈴ははずせない!