やふねでふねいりふね

早期退職後の日々

学長先生とお別れ

2014-01-12 01:48:04 | 日記

国立劇場の伝統芸能情報館で公演記録上映会(昭和61年の文楽)を見て、庭に出たらロウバイが黄色い花を咲かせていた。
四谷の教会で、短大の学長だった米国人神父様の告別式に参列。私たちが学生の頃、学長先生は40代でまだお若く、流暢でない日本語が親しみを感じさせる、優しく穏やかな方だった。数年前に卒業生の食事会で80代になられても昔と変わらないお人柄に接して嬉しかった覚えがある。聖職者として常に他者のために尽された生涯。天国で安らかにお休みください。

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