やふねでふねいりふね

早期退職後の日々

昔ながらの銭湯

2017-08-23 01:53:26 | 趣味
温泉も好きだが銭湯も好きで旅先でも事前に銭湯を探しておいて入りに行くこともある。東京の銭湯巡りのスタンプ帳も持っていてスタンプを集めている。
今回は前から気になっていた上野の燕湯にやっと行くことができた。建物の外見も内装も昔の銭湯。朝6時から夜8時という営業時間は珍しい。午後5時頃行ったらすいていた。最近はフロント式が多いが、ここは番台でこの時間ば男性がすわっていた。低いロッカーの上や床をまめに拭いてくれていて清潔でよいと思うが、女湯で男性が働いているのをいやがるお客さんもいるらしい。湯船の奥に富士山の溶岩(天然記念物)が置かれていることで知られている。壁の絵は摩周湖だと雑誌で見たが、2016年に富士山に描きかえらていた。お湯の温度が45℃-46℃で熱いと不満を言う人がいるようだが、中央区などではこのくらいがふつう。昔から東京人は熱い湯が好きなのだ。

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