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早期退職後の日々

柴又帝釈天の盆踊り8/13

2016-08-16 02:07:23 | 
数年ぶりで寅さんのふるさと葛飾柴又へ。夕方6時前に着いたら参道のお店はたいてい閉まっているし歩いている人もまばら。ネットで調べておいた料理店にラストオーダー直前に入る。川魚御膳(うなぎご飯、鯉こく、鯉のあらい、草団子)は少しづついろいろ食べられて満足。
帝釈天に行くと境内にやぐらができていて、盆踊りの音楽を流しているが、開始時間30分前なので誰も踊っていない。20分前になると1人で踊りだした女性に次々付いていく人が連なって10分前には踊りの輪ができた。スタートの放送もなく自然発生的に始まる。
曲目は40分踊った間に東京音頭、大東京音頭、寅さん音頭の繰り返し。中央区や港区では20曲以上かかるから、こんなに曲数の少ないところは珍しい。ここの特徴は、浴衣を着た小中学生らしき女の子がたくさん踊っていてみんなうまい。地域で練習しているのだろう。だけど長い時間は踊らず、グループで抜けて行って別の所で遊んでいる。地元らしき人が多くて懐かしい感じの盆踊りだった。


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