

旅の続きは朝7時45分出発。
金沢の金箔の店で金の茶室を見た。
兼六園は案内付きのため急ぎ足。ずいぶん前に2回来たことがあるが、松の古木や整えられた庭園、一望できる金沢の街の眺めも新鮮だった。
白川郷は道路も新しく観光地化しているが空気はすがすがしい。合掌造りの建物が、観光資源としてであれ、維持されているのは良いことなのだろう。
山脈をいくつものトンネルで抜ける東海北陸自動車道のおかげで、飛騨から半日で東京に帰れる。
徒歩の旅をしていた昔の人々の苦労は想像を超える。
中央自動車道でバスは首都圏に近づき渋滞に入った。
自分は来月祖父の50回忌で郷里金沢に帰省します。もう少しあとだと、かに甘エビのい季節なんですが・・・
能登のほうにも行ってみたいです。