やふねでふねいりふね

早期退職後の日々

実家の屋根、その後

2015-06-05 13:57:11 | 住まい
屋根修理業者はその後もやって来て修繕を勧めるので、雨樋交換に損害保険金が出たら合わせて支払うという約束で台風の来る前に棟(屋根の一番上の部分)の修理をさせた。
雨樋が雪害で下がっているということで、業者の撮った写真と見積書を付けて"住まいの保険"の保険金を請求したところ、損保会社から調査員が調べに来て家屋の形や雨樋の長さを調べていった。1週間後に電話があり、請求額よりやや少ないものの保険金が支給されるとのこと。その金額で工事を発注した。
私が立ち会えない日に足場の設置をするというので、母にも知らせたておいたが、業者から当日朝電話があり予定より早く始めるという。
母にその通り電話で伝えたのだが、1時間ちょっとして母から電話で「もう工事をやっている」と言う。朝の電話を忘れてしまったようだ。話しているうちに何となく思い出した様子だが、最近の物忘れはかなり心配なところに来ている。


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