9/12、京橋の首都高速高架下に長い行列。江戸時代から昭和の始めまで「京橋大根河岸」と呼ばれた青果市場があった場所。ここで月に1回、大根が無料配布されていると聞いていたが、8月は台風の影響で中止、9月は予定があって来られなかったので、今回が初めて。
京橋大根河岸350年に因み大根が350本用意されているそうで、行列の後ろのほうだったがレジ袋(人数を数えるため配る)をもらって並ぶ。15分ほどで . . . 本文を読む
9/6(日)、東急目黒線の武蔵小山で初めて降りた。
駅からすぐ長~いアーケード商店街が続く。様々なお店が大勢のお客さんで賑わっている元気な街だ。
両社祭という祭の日で、お御輿(この担ぎ手は女性が多い)が町を練り歩き、駅前のステージ下にはハンテン姿の人々が集まっていた。 . . . 本文を読む
自転車で走りながら周りを眺めていて、街路樹に夏咲く花が多いのに気付いた。
写真の植物、ピンクや白の小さい花が集まって咲いていて、サルスベリと書いた板が付けてあった。名前の通り幹はつるつるしている。ミツバチが花にとまっていたから、蜜があるのだろう。 . . . 本文を読む
京橋の首都高速高架下、江戸時代に野菜の市場があった所に記念碑が建てられている。
すぐ近くに江戸歌舞伎発祥の地の石碑もある。
第2金曜日に大根を配るというので、行ってみたら台風8号の影響で中止。
京橋3丁目町会と屋上緑化のための軽い土を売っている会社が協力して、江戸伝統野菜を栽培している。寺島なすと三河島枝豆が実っていた。 . . . 本文を読む
歌舞伎座の裏、木挽町通りにある宝珠稲荷神社。江戸時代の始めから大名屋敷内に祀られていて、昭和の戦後に地元の氏子に寄進された、との由来書きが境内にある。
社務所は町会の集まりや稽古事などにも使われているようで、義太夫の師匠も稽古場として週1回ここを借りている。 . . . 本文を読む