↑ 外観です。私が出たときには行列が出来ていました。
渋谷区立松濤美術館のホームページ
展覧会についてはこちらも参考になります。 ↓
やっぱり、ねこ・猫・ネコが好き! | 名画でホッ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
32年ぶりにリニューアルしたという、渋谷区立松涛美術館で、ネコちゃんいっぱいの展覧会があるということで行ってきました。
私の行った時期は4月29日(火)から5月18日(日)の後期の展示です。
京王井の頭線の神泉駅からなら徒歩5分くらいということでしたが、うちから行くと乗り換え2回になるのでJR渋谷駅から歩いて行きました。
だらだらと坂道を歩いて、徒歩15分くらいかかりましたね。
途中、私の好きな ガレット(そば粉のクレープ) のお店があって、行列が出来ていたので帰りに行列が無かったら行きたいな~と思ってました。
でも帰りもしっかり行列できてて、諦めました。
結局渋谷駅前、祝日で混み混みのフルーツパーラーの西村でフルーツサンドを食べられたからいいんだけど。
↓ すぐに貼れる愛猫の写真を持っていくと、入場料を2割引にしてくれます。
↓ はい、もちろん亜美の写真を持って行きました。
おまけにシニア料金(60歳以上)にも適応してもらい、なんと1,000円の所、400円で入場できました。
↓ 美術館の中は撮影禁止ですから中の写真は無いですが、建物の中庭というか中噴水が綺麗なのでパシャっとな。
あちこちの美術館から集めて来た、古今の猫の描かれている美術品が展示されています。
やはり絵画が多いです。
が、かねてから行ってみたかった 朝倉彫塑館 からネコの塑像が5~6個も借りて飾られていたので、得した気分でしたね。
他にも、私でも知っている大家、新進、の描くネコちゃん、中国、韓国のネコちゃんまで。
チラシに書いてあるとおり、
美術館は猫だらけ、可愛いねこがあなたを待っています。
藤村のネコも、栖鳳の猫も、鉄斎のねこも、漱石のネコも、あの人、この人、ねこだらけの展覧会
大いに猫好きの心を堪能させてもらいました。
また美術館めぐりをするぞ、と思ったトミー。
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