猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

渋谷区立松涛美術館 「ねこ・猫・ネコ」

2014年05月08日 10時29分03秒 | 猫・犬・動物

         ↑ 外観です。私が出たときには行列が出来ていました。


             渋谷区立松濤美術館のホームページ


展覧会についてはこちらも参考になります。  ↓

             やっぱり、ねこ・猫・ネコが好き! | 名画でホッ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト             


32年ぶりにリニューアルしたという、渋谷区立松涛美術館で、ネコちゃんいっぱいの展覧会があるということで行ってきました。
私の行った時期は4月29日(火)から5月18日(日)の後期の展示です。
京王井の頭線の神泉駅からなら徒歩5分くらいということでしたが、うちから行くと乗り換え2回になるのでJR渋谷駅から歩いて行きました。
だらだらと坂道を歩いて、徒歩15分くらいかかりましたね。
途中、私の好きな ガレット(そば粉のクレープ) のお店があって、行列が出来ていたので帰りに行列が無かったら行きたいな~と思ってました。
でも帰りもしっかり行列できてて、諦めました。
結局渋谷駅前、祝日で混み混みのフルーツパーラーの西村でフルーツサンドを食べられたからいいんだけど。


         ↓ すぐに貼れる愛猫の写真を持っていくと、入場料を2割引にしてくれます。



         ↓ はい、もちろん亜美の写真を持って行きました。
おまけにシニア料金(60歳以上)にも適応してもらい、なんと1,000円の所、400円で入場できました。




         ↓ 美術館の中は撮影禁止ですから中の写真は無いですが、建物の中庭というか中噴水が綺麗なのでパシャっとな。




あちこちの美術館から集めて来た、古今の猫の描かれている美術品が展示されています。
やはり絵画が多いです。
が、かねてから行ってみたかった 朝倉彫塑館 からネコの塑像が5~6個も借りて飾られていたので、得した気分でしたね。
他にも、私でも知っている大家、新進、の描くネコちゃん、中国、韓国のネコちゃんまで。
チラシに書いてあるとおり、

美術館は猫だらけ、可愛いねこがあなたを待っています。
藤村のネコも、栖鳳の猫も、鉄斎のねこも、漱石のネコも、あの人、この人、ねこだらけの展覧会









大いに猫好きの心を堪能させてもらいました。




                また美術館めぐりをするぞ、と思ったトミー。





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