
ということでこんばんは。
今日はこんな話題。
「中国は有史以来の平和国家」 外務省副報道局長
中国外務省の秦剛副報道局長は13日の定例会見で、
「歴史上、中国は他国を侵略したことはない」と言明、
中国が有史以来一貫して平和国家だったと強調した。
副報道局長は日本の政治家による「中国脅威論」に対し
「中国人民は常に平和を尊ぶ伝統を持ってきた」と反論。
逆に「日本は領土で中国の25分の1、人口で10分の1しかないのに
強大な軍事費を維持している。日本の目的は何なのか」と批判した。
中国は1949年の共産党政権誕生以来、
50年の朝鮮戦争、62年の中印国境紛争、
69年の中ソ国境紛争、79年の中越紛争など数多くの軍事紛争を経験している。
<Sankei Webより抜粋>
Oh~!オモシロイ、チャイニーズ・ジョークネ~!
軍事紛争はともかく、チベットやウイグルでの侵略行為+虐殺、
日本に対しての反日感情はどう弁解するんでしょうかね?
まさか、無いものにしようとしてるんじゃ・・・?
まぁ、「チャイニズム」なんてそんなもんでしょう。
中国の国民は知らなくても、世界は知ってますよ。
映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」なんかはそうですよね。
ブラット・ピット主演。
BGMはヨーヨーマという豪華な組み合わせ。
なんせ、実在する話ですから。
若き日のダライ・ダマの事を映画化したものです。
第2次世界大戦中に、中国が行ったチベット侵略の事を知りたかったら
有無を言わさず見るべし!
なんて、大きな口を叩いてますが、
日本も同じような事をしたのであまり強くはいえませんね。
でもこれだけは言いたい。「中国よりは平和な国」だと。
と言う事で、勝手にやってくだされ中国さん。
くれぐれもアメリカに目を付けられないようにお願いします。