ということでこんばんは。
昨日も書いたように、深夜(午前1時半頃)
こんすこん家前で火事があったので、寝てられませんでした。
えぇ、サイレンやら、無線やらの音で騒がしかったのです。
結局警察やらも来て、静かになったのは朝方。
消防士の皆さん、警察の皆さん、寒い中お疲れ様です。
ということで、大遅刻してしまいました!
朝起きたら授業が終わってると言う展開に。
午前中1時間だけで、今から学校へ行っても
友人はいないだろうと思い行きませんでしたが。
久しぶりに平日家にいるのだから、
テレビを見ようと思いテレビを付けると、昼ドラが・・・。
寝起きに昼ドラはきついっすねぇ。
そして、その後母親と一緒に「3年B組 金八先生」の再放送を鑑賞。
いや、いいっす。金八。
今回再放送をしてるシリーズ(一番新しいヤツかな)は、
リアルタイムで見ていないので、思わず見入ってしまいましたわ。
今回のクラスも問題児ばっかりですね~。
しかも、時代背景に沿ってますね。
大麻やら、虐待やら、子供を取り巻く環境も変わってきてるようです。
今回の金八、テーマは「ドラックの蔓延」。
こんすこん世代では、あまり聞かなかったドラックと言う言葉。
田舎だったせいかもしれませんが。
今は、ドラックをキメて、足ふら付かせながら学校へ行く
中学生もいるのでしょうかね~。時代は変わったもんだ。
キングギドラの「トビスギ~Don't Do It~」(「最終兵器」 Track4)
<BAD CASE 4(Lyric by ZEEBRA)>
東京上京三ヶ月前 夜独りきりはやっぱりせつない
彼氏もまだ 友達もまだ だから短大もなんか出ずらい
メル友は年は14、15 彼が私の入手ルート
だって最近ちょっと太ったし お金だったらオヤジゲトったし
と言われてるように、
男はカッコいいからとか、先輩に薦められて仕方なくと言うケースが多く、
女の子は寂しいからとか、痩せたいからとかで走るケースが多いそうです。
入手ルートも大・高生、場合によっては中学生である確立も
多くなってきてるようです。
大麻はオランダでは合法ドラックとして、国が認可してます。
日本人がオランダ人に「Cafeはどこですか?」と聞くと、
大麻を吸う場所に連れて行かれるとか。
ちなみにオランダ人1人が持てる大麻の量は30gと決まってます。
*オランダでもLSDを含むハードドラックは禁止されています。
ドイツでは注射器の使い回しによるHIVウイルス感染の拡大を
抑止するために、市役所が新品の注射器を配っているそうな。
アメリカではマリファナが黙認されだしたそうです。
いいんですか?Nellyやら50CENTがキメてたら引きますわ。
イギリスでは大麻が解禁されそうな勢いだとか。
王子がやってたからですかね?天国のダイアナさんが悲しんでますよ。
日本では、マジック・マッシュルームも最近ドラックとして認められ、
所持してるだけで、捕まるようになりましたね。
良く言われる、昔の不良の代名詞、
アンパン(トルエンの事)もキメてると廃人の第1歩。
脳溶けまっせ。骨溶けまっせ。
タバコやお酒もある意味ドラックの様なもんですね。
昔からあるのですが、1つのクスリに飽き足らず
別のクスリと掛け合わせて全く新しいクスリを作る
「ドラック・カクテル」なんていうのもありますね。
代表的なのは「スピード・ボール」(LSD+覚醒剤だっけか?)
それをキメて、ジミ・ヘンドリックスが永眠されました。
覚せい剤は30年前のベトナム戦争当時、
過酷な状況で戦ってる兵士の精神状態を、
麻痺させる為に作られたものだそうです。
なので、普通の状態の人がキメたら中毒になって、
いづれは廃人になるのは当たり前ですよね。
日本でも「ヒロポン」というドラックが戦後流行し、
今でもその派生が出回ってるそうですが。
そして、まじめな人ほど中毒になりやすいそうですね。
戦争から生まれたものは多々ありますよね。
ダイオキシン、GPS、正露丸などなど・・・。
GPSや正露丸は、今や無くてはならないもの。
それを戦争以外で考えられなかったのだろうか?
まぁ、人間命がかかるといろんな発想が生まれるので、
そういう時にしか発明出来ないのは、しょうがない事です。
ドラック・クスリと呼ばれるもの、やらないに越した事はないです。
決して先輩、友人の誘いに乗らない様に。
もしやりたかったら、オランダにでも永住してください。
*注意。
今回、ドラックを紹介しましたが、
あくまでも「警告文」として読んでいただきたいです。
決して、ドラックを肯定するわけじゃありません。
この文面によってドラックに興味を持ち、
「オーバー・ドーズ」や「パンチ・ドランカー」、
もしくは「廃人」になっても、一切責任を負いません。