681th VIBES☆LUG + Old。

2007-06-02 | 自動車・バイク



これが2008年発売予定の
「Nike Air Jordan Spizke」らしいですが、どう見てもフェイクでしょう。
来年発売のものが今現物となって出てくるはずが無いし。
でも、北京オリンピック限定のシューズって所が
Lebron IVや Air Jordan I の中国限定からも分かるように
意外と真実味を帯びてるんだよなぁ。
しかぁし!たとえ本物であっても持っている男女が
中国系か韓国系の顔なので余計偽物感が増して見えます。

ということで、オレ参上!

“LUGXYとヒストリックカーの融合”をテーマに
そのベースとなるべく車体を探しています。
今日はその候補をご紹介。

「Toyota Crown (1959y)」

観音開きのドアを搭載した初代クラウン。
ホットロッドの世界では、この車体のカスタムは定番となっています。
ただ、問題はエンジンは何を載せよう。
車体自体も高価なのも難点だ。


「Toyota Crown (1971y)」

4代目にあたる、通称「クジラ」。
ホットロッドの世界では定番のカスタムベースになっています。
エンジンも1JZ、2JZと載せ放題。
ただ、もうLUG化をしてる人もチラホラ出始めてる?


「Nissan Prince Skyline GT-A (54A)」

現在に至る、レースでのSkyline黄金神話を創り上げた車体。
GT-Bなんて手が出ないくらい高価なので、割と安価なGT-Aに。
違うエンジンをスワップしたなんていう話は聴いたことがありませんが、
SR20あたりをスワップしてみたい。
RB系はフロントヘビーになってしまうので却下。
問題は、ボディが付いていくかどうか。


「Nissan Silvia (初代)」

簡単に言ってしまったものの、生産台数150台ちょいの超希少車。
SR20をスワップして、駆動系も玉数豊富な
S13~15 シルビアから持ってくればいいと思うのですが、
いかんせんボディだけでも数百万円・・・。


「Mitsubishi Starion GSR-VR」

そんなに古い車ではなく、ネオヒストリックカーの部類に入る。
元々アメリカ向けに販売する目的で開発された車なので
ブリンブリンな大径ホイールも似合いそう。
エンジンと駆動系もランエボからもらってきたら良さげ。
ただ、スタリオンはFRなので、FFベース4WDの4G63をスワップするには
切った貼ったの大作業を覚悟しないと。


「Mitsubishi Galant(先代)」

今回1台だけの高年式車。
昔雑誌でUSDMにして、ブリンブリンのホイール履かせた
ギャランを見たのでエントリー。
車体自体も中古市場ではそんなに高くないので、ベースとしてはもってこい。
ただ、高年式なのが残念。


「Citroën DS」

1950年代の車ですが、
20年後まで愛される車にしようということだけあって
1970年代の車といわれても誰も疑わないデザインですね。
フォルムも素敵なのですが、意外と高価。
そして、大径ホイールがはまるかどうか。
でも、アメリカのビルダーには、
これに最新型コルベットのLT1を入れた兵もいるとか。


「Lancia Theme 8.32」

なんとフェラーリのエンジン搭載!
まさしく羊の皮を被った狼のような車。
フォルムも申し分ないくらいカッコいいし、
外車でフェラーリエンジンが載ってる割には
さほど高価ってわけでもない。
ただすぐ壊れることで有名なイタリアの車。
乗るなら修理費という+αが必要なようです。

今のところ、とりあえずこれだけ。
今後増える可能性があるのですが、
その時は追ってご紹介いたします。

アメリカのセレブ達の間では、高級車に
ブリンブリンなホイールを付ける事に飽き足らず
デザインが色褪せない古い車をレストアして
最新式のエンジンと駆動系をスワップして
楽しんでると聞きます。

これが日本車や他の外車で出来ないだろうか
と思ったのが事の始まり。
どうせなら、こんなものにブリンブリンのホイールは
つけないだろうと思わせる車種をチョイスしたつもりです。

今現実味を帯びてるのは「Nissan Prince Skyline GT-A (54A)」かなぁ。
知り合いの解体屋にて、ボディーをストックさせてもらってるし。

とりあえずどの車買っても最初はレストアだろうな。
そして、高級感出す為に本皮シートに総取替え。




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*今日の試合はお休みです。




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