サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

怖いものなしの強さ

2016-01-03 07:47:57 | 日記
選手権二回戦を観戦しました。

C京第C京の二回戦は鹿児島城西をPKで破った札幌大谷です。

札幌出身の親父としては小僧も出ていないし、応援体制が微妙な試合。(笑)

親父の記憶だと札幌大谷って元々女子高だったはず...!?

サッカーで有名なのは室蘭大谷で、札幌ではないと...!?

しかしメンバーを見るとコンサの残党やSSSの選手が沢山いるじゃないですか? これは意外に大変と!?

しかも札幌の応援スタンドにはバックスタンド右側を回りをガッチリ味方に付けた応援団(親父が一人叫んでいる)がいました。これは笑えましたね。

試合内容はどうあれ、C京のトップチームは一回戦より良かったですね。

バックスはしっかりブロックして、前線は怖いものなしの一年生が体力なんて温存無しに思い切ったプレーが炸裂してました。

結果は3-0の勝利! C京には勢いはありますね。

エースがいないチームの時ってみんなが団結して意外と強い事が多いんです。


残念なのは素晴らしい大谷の応援団(一人のおじさん=多分大谷の選手の親御さんか?)が試合終了後にC京が挨拶に着た時にノーサイドなのだから、頑張れよと言って欲しかったところです。

あれだけ叫んだ後の礼儀が必要って事です。

今日は前年度優勝チームでもあり今大会の選手宣誓をした星稜高校との三回戦になります。

全国レベルにあるかどうかの試金石になる戦いです。

親父は今日も応援に行きますよ!






今日はこんなところで...。

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