サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

テレビでチェックとなりました

2015-12-21 06:10:20 | 日記
結局は横浜に行かなかった親父。埼スタならほんとに考えたんですけどね。

あのピッチであの値段は...ないよね。といったところでテレビの前にスタンバイ。

決勝の前にまずは3位決定戦。

日本のJ1チーム3チーム共に撃破したチームなので、広島でも簡単に勝てるとは思っていませんでしたが、いきなり4分にセットプレーの流れから先制するだけやはり広州は強いですね。

相手が日本ならポゼッションも出来るんです。ボランチのパウリーニョがさすがの動き。

しかしエース佐藤寿人に替えたドゥグラスが森保監督の期待に応えて同点&逆転。

今シーズンの広島の戦い方がしっかり出ていました。森保采配の妙で勝利でした。


さてさて決勝ですが

バルセロナはMSNがついに揃いました。

得点は前半最後になりましたが、狭い中をきっちり崩してというか予想外の蹴り方で得点!

まぁバルサ史上最強の布陣と言われています。

親父もスアレスがこんなにバルサにフィットするとは思いませんでした。

シャビ以上の足元にシャビ並の飛び出しも感じるし、しっかり落としもやるんですね。

ストライカーに多いエゴイストな部分は少ないんです。

もちろんイニエスタのパス出し、ネイマール、メッシの自由でインテリジェンスな動き。

前三人はポジションは自由な感じです。

実はプレーしている選手の重心が低くないんです。という事はいつでも動ける準備があるんです。

ポゼッションが魅力のバルサですが、今シーズンは強烈なカウンターもあります。

それが発動して追加点。

ネイマールはマーク厳しく、なかなか得点はできないものの素晴らしいアシスト連発。

余裕があるまま時間終了。いいものを観れました。


やっぱり生のピッチでボールの無ない時の動きも見たかったんですけどね。








今日はこんなところで...。