サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

体の使い方の勉強

2015-12-09 05:59:33 | 日記
過去より体の使い方や鍛え方を勉強している親父。

体幹を鍛える事など今では普通ですが、筋トレ等で体を固くしてはいけないとの事を学んでいます。

走る事止まる事含めもも前の筋肉に頼ってはいけないと。

もも裏の筋肉を使い、体に一本芯を入れるが脱力感を持ち動く事だと。

体を動かす筋肉のうち、もも前の筋肉はブレーキの働き、もも裏の筋肉はアクセルの働きだそうです。

これは古武道を体得し運動を科学としてとらえている高岡英夫さんがもう15年も前から説いている理論というかトレーニングです。

サッカーでいうとプレースタイルも全く違うとの事。

高岡氏はジダン選手のプレースタイルを絶賛しています。ゆるゆるの体の使い方で安定したボールの扱い方やフィジカルの強さはもも裏の使い方が良いからだと。

重心が低くなるプレーは次の動きも遅くなるし、守りも攻撃も1対1では勝てないと。

闇雲に体幹を鍛えればいいものではなく、ゆるゆるの体で動く事を身に付ける必要だと。

もちろん股関節の稼働が良くならないとそれも出来ないことは、予想通りでした。


自ら体験して納得する親父なので自分でやってみて、良ければ小僧君に伝えるつもりです。


これでゴルフ⛳も70台連発出来るかな!?






今日はこんなところで...。