期末のテスト期間だったので書くことが出来ませんでした
断り無くさぼってしまって申し訳ありません
期末つながりで変なことを書いてみよう
数学Aで『集合』を習いました。面白い概念ですね
ある集合を構成している要素が他の集合と共通部分をなしているとか、和集合とか、空集合とか……
そこで僕は自分の成り立ちの、あるひとつの可能性を考えました
「この世界はバーチャルで、『本物のリアル』は他に存在する」という考え方があります
この考えの問題点の一つは、僕がこれを否定できないところにあると僕は思っています
たとえ『本物のリアル』が実在したとしても、僕がバーチャルの中を生活している経験を、僕は否定することができないのです
そう「経験は否定できない」
『無意識』を考えないとして、『意識』が「意識というものを考えたときに自明的に成立する何か」である以上、「ああ、経験したな」と意識してしまえばそれはもう経験として成立してしまうからです
そこで考えました
「僕は巨大なオンラインゲームと現実をまたいでいるのではないか」
現実にいる“ぼく”がPC(プレイヤーキャラクター)である“ボク”を操作していて、“僕”はその“ぼく”と“ボク”の和集合なのではないかと考えたのです
おっと時間が
続きは次回
断り無くさぼってしまって申し訳ありません
期末つながりで変なことを書いてみよう
数学Aで『集合』を習いました。面白い概念ですね
ある集合を構成している要素が他の集合と共通部分をなしているとか、和集合とか、空集合とか……
そこで僕は自分の成り立ちの、あるひとつの可能性を考えました
「この世界はバーチャルで、『本物のリアル』は他に存在する」という考え方があります
この考えの問題点の一つは、僕がこれを否定できないところにあると僕は思っています
たとえ『本物のリアル』が実在したとしても、僕がバーチャルの中を生活している経験を、僕は否定することができないのです
そう「経験は否定できない」
『無意識』を考えないとして、『意識』が「意識というものを考えたときに自明的に成立する何か」である以上、「ああ、経験したな」と意識してしまえばそれはもう経験として成立してしまうからです
そこで考えました
「僕は巨大なオンラインゲームと現実をまたいでいるのではないか」
現実にいる“ぼく”がPC(プレイヤーキャラクター)である“ボク”を操作していて、“僕”はその“ぼく”と“ボク”の和集合なのではないかと考えたのです
おっと時間が
続きは次回