「十二人の怒れる男」を観終わって返しに行きました
まだ100円レンタルは続いていましたが、今日は何も借りませんでした
一瞬「ブレードランナー」を手に取ったのですが、「ゼラチン」春号の発売が近いのでやめました
お小遣いが……
「十二人の怒れる男」は面白かったですね
以下数行は内容に少し触れるので、ネタばれが嫌いな方は目をそらしてください
どこが心地よいかって、やっぱり主人公のあのスタンス、「話し合おう」そして「可能性の話をしよう」
さらに「自分以外が全員『有罪』に票を投じているのだから」と言ってしまえるあの格好よさ
強い強い
あのお話で重要なことのひとつは、前半では「特に理由はないがあいつは『有罪』」と考えた人物がいたこと、後半では「周りの人たちが『無罪』に傾きつつあるから、自分も『無罪』に票を入れよう」と考えた人物がいたということ、だと思います
主人公と正反対ですね
あとは、ラストシーンで、最後まで『有罪』派だった陪審員が息子と写った写真を破り泣き崩れるところ、そして、主人公と、一緒に陪審員をしていた老人とが名前を教えあって分かれるところ
あのシーンを観て、やっぱりあの十二人はあくまで「人間」だったのだと思いだしたわけです
school food punishmentはすごくいいです
アルバム聞いてます
あ、そういえばTSUTAYAのレンタルコーナーに「東のエデン」の劇場版第一弾が並んでました
NEWマークが外れないと落ち着いて見れないので、待ちます
ゼラチン春号が楽しみ
まだ100円レンタルは続いていましたが、今日は何も借りませんでした
一瞬「ブレードランナー」を手に取ったのですが、「ゼラチン」春号の発売が近いのでやめました
お小遣いが……
「十二人の怒れる男」は面白かったですね
以下数行は内容に少し触れるので、ネタばれが嫌いな方は目をそらしてください
どこが心地よいかって、やっぱり主人公のあのスタンス、「話し合おう」そして「可能性の話をしよう」
さらに「自分以外が全員『有罪』に票を投じているのだから」と言ってしまえるあの格好よさ
強い強い
あのお話で重要なことのひとつは、前半では「特に理由はないがあいつは『有罪』」と考えた人物がいたこと、後半では「周りの人たちが『無罪』に傾きつつあるから、自分も『無罪』に票を入れよう」と考えた人物がいたということ、だと思います
主人公と正反対ですね
あとは、ラストシーンで、最後まで『有罪』派だった陪審員が息子と写った写真を破り泣き崩れるところ、そして、主人公と、一緒に陪審員をしていた老人とが名前を教えあって分かれるところ
あのシーンを観て、やっぱりあの十二人はあくまで「人間」だったのだと思いだしたわけです
school food punishmentはすごくいいです
アルバム聞いてます
あ、そういえばTSUTAYAのレンタルコーナーに「東のエデン」の劇場版第一弾が並んでました
NEWマークが外れないと落ち着いて見れないので、待ちます
ゼラチン春号が楽しみ