Musica.aaa

趣味や日常の楽しいことについて語らうブログ

だめだ

2009-03-29 21:58:03 | Weblog
考えながら書いてたものを一週間あけると駄目ですね
と言うよりそもそも考えながら書いているのが問題なんですがね
先日の自分の書いたものを見ても何が言いたかったのか……
恐らく、保存方法にかかわらず「文法」と「記号」が理解できれば時間を越えてイメージを立ち上げることが可能だけれども個人差がある、みたいなことを言いたかったんじゃないでしょうか(オイ
いろいろ考えていることがまとまらないうち消えていくのは惜しいですが、同時に迅速にまとめる能力がないということが露呈してお恥ずかしい限りです


アルジャーノンに花束を」を読んでいます
今の僕には本当に面白い作品です
自分って変わったなぁ、と思うことも、知らなきゃよかった、と思うことも、あるものですね

残る、ということ2

2009-03-22 22:53:13 | Weblog
歴史というのも書物、文字によって記録が残されているということがあります
残っているものは紙や文字というものだけであっても、それを読み解くことができれば、当時の出来事を知ることができます
歌はどうでしょう
歌詞カードに印刷された文字は読んだ部分が消えていくということはありませんが、アーティストによって発された声は聞こえたと思った瞬間に消えていきます
ニュースでも同じです
これらは感光を利用したカメラやレコードや電気を使用するさまざまな保存方法によって、文字以外のものでの保存が可能です
そしてどれもが、先日書いたように、個々人によって、それぞれが持っている知識や経験から、解釈や印象が変わってきます

残る、ということ1

2009-03-18 23:25:40 | Weblog
ピアノをやっています
幼稚園の年長からやっているのでもう10年くらいやってることになりますね
習い始めたころよりも、だいぶ指が動くようになっています
初見の楽譜を読むのも速くなりました

先ほどNHKで「その時歴史が動いた」の最終回スペシャルをしていました
その次が「SONGS
またその次はニュースでした


楽譜というのは小説と似ているところがあります
一つは、ある程度固定されている「文法」に沿っていて、使われている「文法」と記号群の意味を知っているどの人が読んでも、「同じ意味」になるということ
もう一つは、記号的に「同じ意味」であっても、演奏者や指揮者、あるいは読者によって、想起されるイメージや受ける印象がちがうということです
だからこそ、ショパンの幻想即興曲は現代に残っていますし、それをアシュケナージが弾き、フジコ・ヘミングが弾き、そして僕も弾くことができるわけです
アシュケナージとフジコ・ヘミングとでは同じ曲を弾いても印象が違ってきますし、聞く側の好き嫌いも分かれてきます
それは彼ら彼女らの曲の解釈がちがい、僕ら聞き手の受ける印象がそれぞれ違うからです

進級

2009-03-15 22:41:51 | Weblog
留年はしないで済みそうです
期末は結構苦い思いをしたのですが、これからさらに忙しくなっていくと思うと、げんなりしてしまいます
これからは楽になることはないでしょうね
これから楽しくなることはあっても

お久しぶりでございます

2009-03-08 23:13:13 | Weblog
テスト期間も無事終了
お久しぶりでございます
筆者です

ピクシブガールズコレクション」を買いました
レビューを書くほどまだじっくりと眺めておらず、ぱらぱらとめくってみた程度ですが
いや……もうね、買ってよかったなぁ、と
変な意味じゃないスよ?
帝国少年先生、コザキユースケ先生とrobotでおなじみの先生方やhuke先生、redjuice先生など顔ぶれも豪華
他の絵も閲覧できるんだろうかと試しにピクシブの方へ行ってみたのですが、どうも会員登録が必要らしい
残念……
しかしこういうタイプの画集なり雑誌なりを買うと、今まで存じていなかった絵師さんに出会えたりして(もちろんイラストという形でですが)良いですね