書こう書こうと日中思っていても、夜になるとすっかり忘れてしまっていることがよくあります
そういえばこのこと、書いてませんでした
わりと前に買ったもの
マルドゥック・スクランブル(講談社コミックス)
以下、ネタばれ含みます
ごめんなさい
お話は原作と全然違いました
こう、ところどころ端折ってありました
個人的には、バロットがドクターたちに助けられ隠れ家で目覚めた後のシーン、ウフコックにはバロットに対して、「自分の存在が懸かっている」と言ってほしかったです
コミック版ではまだそのことは隠している(あるいは雑誌掲載ではもう明かされている)としても、やっぱりあのタイミングで言わなければならないと思います
最初は、また、口上では「仕事の関係」という形でバロットを守ることになったけれども、根底には人情があるから、以降それがにじみ出てくる
確か原作はそんな感じだったと思います
それが良かった
僕が読み違えているだけかもしれませんが、もしそうだったら大口叩いてごめんなさい
しかし僕が一番気になったのはそこです
僕は基本的にメディアミックス物は「原作に忠実」が好きです
一方、アクションシーンはある意味で非常に上手いと思いました
何がうまいかと言うと、「人体の動き」が上手い
マンガ的な勢いの表現のないシンプルなアクションなので、流れるようなバロットの動きが良く出ていると思います
反面、その「勢いの表現」がないためにやっぱりスピード感が足りない
あとは効果線やブレなどをあまり使わない今のタッチで、どうやってより勢いを出して行ってくれるかが楽しみです
そういえばこのこと、書いてませんでした
わりと前に買ったもの
マルドゥック・スクランブル(講談社コミックス)
以下、ネタばれ含みます
ごめんなさい
お話は原作と全然違いました
こう、ところどころ端折ってありました
個人的には、バロットがドクターたちに助けられ隠れ家で目覚めた後のシーン、ウフコックにはバロットに対して、「自分の存在が懸かっている」と言ってほしかったです
コミック版ではまだそのことは隠している(あるいは雑誌掲載ではもう明かされている)としても、やっぱりあのタイミングで言わなければならないと思います
最初は、また、口上では「仕事の関係」という形でバロットを守ることになったけれども、根底には人情があるから、以降それがにじみ出てくる
確か原作はそんな感じだったと思います
それが良かった
僕が読み違えているだけかもしれませんが、もしそうだったら大口叩いてごめんなさい
しかし僕が一番気になったのはそこです
僕は基本的にメディアミックス物は「原作に忠実」が好きです
一方、アクションシーンはある意味で非常に上手いと思いました
何がうまいかと言うと、「人体の動き」が上手い
マンガ的な勢いの表現のないシンプルなアクションなので、流れるようなバロットの動きが良く出ていると思います
反面、その「勢いの表現」がないためにやっぱりスピード感が足りない
あとは効果線やブレなどをあまり使わない今のタッチで、どうやってより勢いを出して行ってくれるかが楽しみです