天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

今日の上様~暴れん坊将軍Ⅲ~

2005年03月04日 | 暴れん坊将軍
「帰ってきた風小僧」脚本:小川英、四十物光男 監督:宮越澄

江戸城の御金蔵を大番組頭を使って盗み、これを風小僧の仕業にしようと企む、奥裕筆(おくゆうひつ)。
目安箱には朱い「訴」の字が書かれた風小僧からの挑戦状があった。
そして風小僧を名乗るものが材木問屋を強盗、火をつける。
め組で銀次と知り合った新さん。銀次の「風小僧のにせものぐらいで…」の言葉で風小僧は彼だとにらみ、身辺を探る。
大番組頭は12年前に江戸を荒らした義賊、風小僧の仲間だった。
今回の成敗は将軍の格好で登場。「俺の命は天下の命。三つ葉葵の風が吹くってな。
貴様らのような悪党どもに俺の命をやるわけにいかんのだ。」と前口上。
<今日のみどころ>
銀次が怪我をして岡っ引きに追われているところを、養生所に運んだ新さん。
お葉「まったく。新さんがひろってくる患者さんって、どうしてああいう変わり者ばかりなの?」
新さん「そうかなあ。」
お葉「そうよ。ま、新さんが変わってるから、しょうがないけど。」

そう、新さんは変わり者だ。



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